【あの子の子ども】1話!アフターピルを薬局で購入できるように!の声
桜田ひより主演のドラマ「あの子の子ども」第1話が6月25日(火曜)にカンテレ・フジテレビ系で放送されました。
放送後、ヒロイン・福(さち)の対応の大変さから、アフターピルを薬局で購入できるように!の声が挙がって…。
今回はドラマ【あの子の子ども】1話のストーリーと感想について。
【あの子の子ども】1話のストーリー
【あの子の子ども】1話のストーリーです。
1話あらすじ:平凡な高校生の福(桜田ひより)は、別の高校に通う宝(細田佳央太)と中学生の頃から付き合っていた。高校1年生で初めて性行為をし、その日以来、避妊しながら体を重ねていた。そんなある日、性行為の事後にコンドームが破れていることに気づく。
【あの子の子ども】1話の感想
【あの子の子ども】1話の感想です。
原作漫画になかった避妊具が破れた後の右往左往が描かれてた!
原作では破れた日の後も避妊しながら性行為してたんだよね。
体調悪くなってやっと検査薬を手にしたけど…。
原作読んだとき、避妊失敗した可能性あるのに能天気だなと思った。
原作改変ではあるけど、
世界観を壊してない良いストーリーの追加だと思う。
アフターピルを薬局で購入できるように!の声
ヒロイン福は、避妊の失敗の可能性があるため、アフターピル(緊急避妊薬)が必要となりました。
しかし、ゴールデンウイーク期間となってしまい、買うことができず…。
放送後、SNSでは薬局で購入できるように!の声が殺到していて…↓
避妊を男任せにしちゃいけないよなぁ…
— るーるる (@__rarirururu) June 25, 2024
心も体も傷つくのは女だけなのに、女主体な避妊方法の低容量ピルの普及率が低すぎる
薬や婦人科への抵抗感、薬の高さ、おかしいよ
認可も遅い
そしてやっぱり諸外国みたいに薬局でアフターピルを安く買えたり無料で貰えるようにしなきゃダメ
#あの子の子ども
日本のピルに関する規制は控えめに言ってクソすぎる。菅義偉政権の時にアフターピルを処方箋なしでの販売解禁しようとしてたが。#あの子の子ども
— 728oc (@728oc) June 25, 2024
しんどい、だから薬局やドラッグストアー薬剤師さんが居るお店でアフターピル買えないと意味ないんだよー!
— ヨヨ (@yoyoda_yo) June 25, 2024
これは物語だけど、どこかに同じ思いの人が居るかもしれない事が辛い
#あの子の子ども
#あの子の子ども
— 隙間 (@kamkam_gohaan) June 25, 2024
アフターピルを薬局で買えるようにしてくれ❗️で全然頭がいっぱい
皆さんの意見はごもっともで、アフターピルをもっと簡単に安く手に入ることができるようになればいいのにとは思います。例えば薬剤師のいる薬局で、とか。
しかし、アフターピル飲めばいいと軽く考えてしまうのも本末転倒。
アフターピルには、吐き気・頭痛・眠気などの副作用があると言いますし、気軽に飲んでしまうのも危険かも。
とはいえ劇中のようにコンドームでの避妊は、失敗する確率が15%前後といわれています。正しく使えば防げるのですが、意外と高いですよね。
一方、低用量ピルを正しく服用していた場合、99.7%の避妊効果が期待できるそうです。
愛していれば求めあうのは自然のことです。ダメといっても、止められるものではないでしょう。
なので、よりいっそう、避妊について学んでおくことが必要だと思います。
その点、テレビドラマというエンタメを通して、考えるきっかけになるのは良いことだなと思います。
【あの子の子ども】1話 出演者&スタッフ
出演者:桜田ひより 細田佳央太 茅島みずき 河野純喜(JO1) 野村康太 ・ 前田旺志郎 橋本淳 ・ 野間口徹 美村里江 石田ひかり ほか
スタッフ【原作】 蒼井まもる『あの子の子ども』(講談社「別冊フレンドKC」刊) 【脚本】 蛭田直美 【音楽】 haruka nakamura 【主題歌】 THE BEAT GARDEN「わたし」 【オープニング曲】 りりあ。「ねえ、ちゃんと聞いてる?」 【監督】 アベラヒデノブ 山浦未陽 松浦健志 【プロデューサー】 岡光寛子(関西テレビ) 伊藤茜(メディアプルポ) 【制作協力】 メディアプルポ 【制作著作】 関西テレビ