【アイのない恋人たち】6話のあらすじ&ネタバレ!ビンタを連続でくらう真和(福士蒼汰)!

テレビ朝日系日曜夜10時の新ドラマ枠で、2024年1月からスタートした連続ドラマ【アイのない恋人たち】福士蒼汰が主演する今作は、遊川和彦氏の脚本によるオリジナル作品です。2024年の東京を舞台に恋愛偏差値が低いワケあり男女7人が織り成す愛の物語を描きます。この記事では【アイのない恋人たち】6話のあらすじ&ネタバレをお届けします。アイのない恋人たち

(本ページの情報は2024年2月時点のものです。最新の配信状況はUーNEXTサイトにご確認ください)

アイのない恋人たち
目次

【アイのない恋人たち】6話あらすじ

結婚パーティのドタキャンで破局を迎えた郷雄馬(前田公輝)と近藤奈美(深川麻衣)に連鎖し、ケンカ別れをしてしまった淵上多聞(本郷奏多)と冨田栞(成海璃子)、久米真和(福士蒼汰)と今村絵里加(岡崎紗絵)は、それぞれ心に傷を抱えながら今後の身の振り方を模索し始める。
多聞は、「I=自分」のない生き方からの脱却を決意。人に気をつかうことをやめ、自分の好きなように生きていくと真和たちに宣言する。その多聞に恋愛を否定された栞は、振られた腹いせに恋愛しまくるモードに突入。マッチングアプリでデート相手をゲットし、即行動を開始する。
一方、奈美は自力での結婚を諦め、おとなしく母親が勧める相手とお見合いすることに。「eye=見る目」のなさを自覚した雄馬も、結婚相談所を頼って相手探しを始める。
そして、絵里加は恋愛からの撤退を決断。対して真和はマッチングアプリの使用を再開し…。
そんな中、脚本の仕事で真和にピンチが訪れる。絵里加と別れ筆が鈍っている真和に、プロデューサーがAIの使用を提案。真和は反発し、自力で原稿を仕上げるのだが…。

【アイのない恋人たち】6話ネタバレ

別れた3組は

結婚パーティーをドタキャンした優馬(前田公輝)。真和(福士蒼汰)も、多聞(本郷奏多)も破局し、3人で居酒屋で飲む。

一方、絵里加(岡崎紗絵)、栞(成海璃子)、奈美(深川麻衣)も3人で飲んでいた。

奈美は寄りを戻すつもりはないといい、栞はデートしまくると宣言。絵里加は、恋愛はもうパスだという。

愛(佐々木希)が絵里加の店へやってくると、絵里加は真和とも誰とも付き合わないと話す。

奈美は医者とお見合い。

優馬も結婚相談所へ出向いていた。

栞は多聞にこれからデートすることを話すが、多聞はそっけない。

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真和は脚本家として

多聞は絵里加の店を訪れる。

絵里加から、栞さんのこと許してあげてくれませんかと言われる。

お互い恋愛経験がなく、話があう。

だが、真和が絵里加の励ましでドラマの脚本を書き続けていたので、心配する多聞。

そんな思いが的中し、プロデューサーから描き直しを命じられ、

反発して、辞めると言い放ってしまう。

愛からデートに誘われる真和。

なろうと思ってた自分から遠ざかっていると話す愛に、ピアノを弾くように話す真和。「ピアノから離れちゃダメだ。本当に好きなもの手放したら後悔するだけだぞ」。しかし脚本を降りた真和に、「偉そうに言わないでよ、夢から逃げ出したやつが」と言い返す。

真和が栞を口説く?

栞が真和の店へ。アプリで知り合った人とデートをしたが、イライラしたという。真和は「多聞許してあげて。恥ずかしいとこ知られたのは初めて。本にはさんだしおりがどこまで読んだか教えてくれるように、多聞には栞が必要なんだと思う」。

「なんで絵里加さんが好きになったかわかる気がする。でも多聞さんは恋愛は必要ないって言うし」

「じゃあ俺と付き合う?」と言う真和は水ぶっかけられる。

「絵里加さんがなんで別れたくなったかもわかる気がする!」。

父に電話。留守電に工場を継ごうかなと吹き込むが、取り消す

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奈美と優馬、栞と多聞は

奈美は、優馬の祖母に謝りに行く。「何か別人みたいね。優馬といる時はキラキラしてたのに」と言われる。優馬も。奈美の母に謝罪していた。

奈美はお見合い相手と、優馬は結婚相談所で知り合った人とデートしていると鉢合わせする。しかもそれぞれの相手が急用でいなくなり、2人は罵り合う。しかしすぐ電話をかけ、「俺たち本当にバカだね」といい、お互い、いい人見つけてね、幸せになってねと言い合う。

栞のアイデアの重役へのプレゼンを上司が横取り。同席していた多聞は、成果を出した人間をちゃんと評価すべきだと苦言を呈する。

栞は長野県にいる父の具合が悪く、会社辞めようと考えていた。

そして、多聞に「すいませんでした。あんなにキレるとは。心の傷を私がなんとかしたかったけど」。

そう言われた多聞は、栞にメールする。

「僕はあなたと会えて幸せでした。寂しいです」

ビンタをくらう真和

真和は絵里加に連ドラ降りると報告する。

翌朝、絵里加と愛が真和の家の前で鉢合わせする。

真和は就職活動に出かけるという。

「夢から逃げてるのはお前だろ」と愛に言うと、絵里加がビンタ。

「あんたも一生結婚しないって逃げてるだけだろ」と言うと今度は愛がビンタする。

「俺のことより自分の人生心配しろよ」。

栞は実家へ荷造りを進め、多聞は風俗店へ。

優馬は婚姻届を破り、奈美は、役所の受付て婚姻届を受け取り涙する。

「愛するということ」という本を開く絵里加。愛はピアノを見て涙する。

就職の面接で真和は、ビンタされ頬が紅いことを説明する。

「夢を諦めると言ったら、あいつら本気でやりやがって。でも、あいつらの言う通り。こんなとこにいちゃダメなんですよ。どうしたらいいんですかね」

 

【アイのない恋人たち】6話まとめと感想

もどかしい展開でしたね。そう簡単には元の鞘には収まらないのはわかりますが、みんな思いが残っていて。

真和(福士蒼汰)だけは、脚本の仕事を降りてしまって、恋愛どころではないようですが、次なる展開に期待しましょう。

 

記事内の画像出典:ABCテレビ「アイのない恋人たち」公式サイト

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