【相棒22】6話ネタバレと感想!マーロウ矢木と再会したホームズ右京の嗅覚!

相棒22
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テレビ朝日系ドラマ「相棒」のシーズン22が2023年10月にスタート!
初代相棒・亀山薫(寺脇康文)が帰還し、14年ぶりに再び杉下右京(水谷豊)と特命係を組んでから1年。
濃密で骨太なミステリーを生み出す国民的ドラマが、再び動き出します。
6話では、自称名探偵矢木(高橋克実)が登場。矢木の絡む眠り姫事件について、右京が真相に迫ります。
この記事で【相棒22】6話ネタバレと感想をお届けます

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(本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況はUーNEXTサイトにご確認ください)

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【相棒22】6話あらすじ

『特命係の杉下右京(水谷豊)』を名指しで、匿名の情報提供がある。それは、「17年前に起きた当時5歳の少女の誘拐事件の犯人は殺された」という投書だった。問題の事件は、老舗デパート蔵本屋の令嬢・里紗(潤花)が睡眠薬で眠らされて連れ去られた経緯から、週刊誌が“眠り姫誘拐事件”と煽り、世間の耳目を集めた事件だった。結局、被害者の少女はすぐに救出され、犯人は投身自殺を遂げるという幕切れだったが、今回の情報提供は、その顛末に一石を投じるものだった。挑戦状とも取れる投稿を受け、捜査に乗り出した右京は、薫(寺脇康文)と共に蔵本屋の関係者のもとを訪れる。と、一族は丁度、里紗の婚約発表を大々的に行うために顔を揃えていた。しかし、会場のホテルでは、肝心の里紗が、何者かの手引きで会場を抜け出し、姿を消すという騒動が起きていた。防犯カメラの映像から、里紗の脱出を手助けしたのが、特命係と浅からぬ因縁がある私立探偵の矢木(高橋克実)だと気づいた右京と薫は、早速、彼の事務所を訪れる。

 

【相棒22】6話のネタバレ!

17年前の眠り姫事件

ホテルの宴会場から一人の女性を隠して運び出す探偵。

その頃、特命係の右京(水谷豊)宛に、1通のメールが届いていた。

「眠り姫事件の犯人は殺された。至急解明されたし」。

17年前、蔵本屋の孫娘が誘拐された事件。

135年の老舗のホテルである蔵本屋へ向かうと蔵本社長と家政婦が「誘拐」と話しているのが右京の耳に入る。孫娘の蔵本里紗(潤花)が老舗和菓子店、黒崎堂の子息との婚約発表を前に突然いなくなったのだ。奇しくも眠り姫事件で誘拐されたのは、その里紗だった。

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自称マーロウと再会

父の慎吾(佐伯新)には電話があったといい、「急にいなくなってごめんなさい。私は大丈夫」と話しており、大袈裟にしなくていいと言う。

右京は、里紗が単独で姿を消したのではなく、協力者がいると睨み、ホテルの防犯カメラからトレンチコートにハット姿の男が、里紗と出ていく様子を見つける。その男は、自称名探偵マーロウ矢木(高橋克実)。

右京は、亀山薫(寺脇康文)とともに矢木を訪ねる。

「優秀な刑事と優秀な探偵は惹かれ合う運命にある」と言う矢木は、ヒマでヒマでととぼけるが、机にはホテルの館内図が。それでも里紗のこともとぼける。八木を尾行するが、右京たちは巻かれてしまう。実は里紗は探偵事務所に隠れていた。

襲われる矢木

17年前の事件は、偽の運転手が、里紗に睡眠薬入りのジュースを飲ませて誘拐。しかし、本物の運転手が里紗を発見して救った。犯人はビルから死亡していた。

犯人は蔵本屋の元従業員。使い込みがバレて解雇されていた。

里紗の母は当時シングルマザーだったが、その後、里紗を助けた運転手と再婚。それが慎吾だった。

家政婦によると、里紗は事件以降、ずっと家に引きこもり。

それまではバレエに夢中でオーロラ姫を演じると、張り切っていたのだが。チャイコフスキーの三大バレエ「眠れる森の美女」でオーロラ姫は呪いをかけられ、100年の眠り姫についてしまうが、王子が目覚めさせる。

慎吾は、里紗が婚約したのは蔵本屋の後継のためだと話す。

本人の意思は尊重したが、縁談が決まれば、慎吾の社長に昇進することから、慎吾のために引き受けたのだった。

慎吾はなぜ、監禁場所を見つけられたのか。

誘拐犯の水田とグルだった可能性を探る右京。

水田は、倉庫係から営業を担当していた。

矢木も水田のことを調べていたことが判明する。

しかし、何者かに襲われて病院へ。軽い脳しんとうだったが、右京には、心当たりは明かさない。

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矢木と慎吾の関係は

矢木は襲われる直前、尾行していた薫が何かメモのような紙を見ていたを確認していた。その紙はハットに挟んであった。

矢木をバーに呼び出す。

「開店したばかりのバーが好きだ。静けさの中で味わう最初のカクテルの味は何物にもかえがたい」と話す矢木に、右京は「ロンググッドバイの一節ですね。マーロウが親友と会う。あなたたちも、同じですか」と尋ねる。

矢木と慎吾はこのバーの常連で友人だった。

矢木の持っていたメモには「17年前の父親の罪をばらされたくなければ、この場所に一人で来い」と書かれていた。

里紗に脅迫メールが届いていた。慎吾は17年前に救出した際の秘密を抱えていた。やむなく、里紗を安全に匿うために矢木と仕組んだのだった。

矢木とは誘拐事件の少し前に出会った。

矢木は社長からの依頼で矢木の身辺調査をしていた。

そんな頃、水田が慎吾に接触してきた。

逆恨みしているとは知らずに、里紗の行動パターンを水田に話してしまった。そして誘拐されるきっかけを作ってしまったのだ。

慎吾はずっと里紗に真実を話せずにいた。

しかし、犯人から里紗にメールがきて「お前の親父は犯人に情報を流した」とバラされ、殺害予告まで来てしまった。

誘拐から救出した際、慎吾は水田からビルで廃材を投げつけられたという。しかし、水田は腕が上がらない状態だった。

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記憶を取り戻した里紗

矢木に話して里紗に会う右京。

事件の断片を思い出していた。

誘拐犯ともう一人の男の言い争う声が、記憶に甦ったという。

しかし、父が誘拐犯を殺害したのではないかと不安がよぎっていた。

里紗が犯人の声を思い出したのは、婚約相手の黒崎堂に行って厨房をのぞいたときだった。その時、よもぎを煮ていた。

右京の中で、事件の線が繋がった。

脅迫者はなぜ、事実を知っていたのか。

それは現場にいたから。そして水田を殺害した。

「犯人はこの中にいる」と言う矢木。

草餅の匂いを嗅いで記憶が蘇った里紗。

嗅覚は記憶と結びつきやすいプルースト効果だった。

犯人は、黒崎の父(諏訪太朗)だった。

クビになった水田は黒崎堂の営業担当で、当時、蔵本屋からの受注が大幅に減少しており、水田と結託したのだった。

リサの記憶が蘇ったことに気づき、リサを殺そうとし、矢木を襲ったのも黒崎だった。

水田をビルから突き落としたのも黒崎だった。

200年続いた老舗を自分の代で潰す恐怖を理由に挙げる黒崎。

「そんなことが人を殺していいわけがない。

里紗さんは傷ついた。

人を傷つけて守るべきものはこの世にはありませんよ!」と右京。

右京宛に、メールを送ったのも里紗だった。

記憶の戻った里紗が、一縷の望みを持って送ったのだった。

幼い頃、父から聞いていた。

矢木がマーロウなら、右京はホームズである、と。

【相棒22】6話の感想とまとめ!

 


久々のマーロウ矢木は、安定のキャラクターでしたね。

事件に深く関わりながら、人情味のある探偵役は高橋克実さんならでは。

その矢木の尾行に失敗した薫は、スーツ姿で再度、尾行。スーツ姿を伊丹刑事に冷やかされるシーンも

楽しめました。

 

記事内の画像はテレビ朝日「相棒22」の公式サイトより