【相棒19】10話のネタバレと視聴率!内村刑事部長の「超・新生」が笑撃すぎる

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相棒19-10話
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【相棒19】10話のネタバレと視聴率!

『相棒 season19』第10話「超・新生」が12月16日(水)に放送されました。

内村刑事部長が殉職!?卒業へ?そんな心配を超える、あまりに衝撃な結末!

いや、笑撃な、視聴者あ然の回で…。

目次

【相棒19】10話の視聴率

【相棒19】10話の視聴率は12・8%!

・関東地区・リアルタイム・世帯)

【相棒19】10話のネタバレ

画廊経営者・埜原のはら義恭よしやす(蒲田哲)が列車に飛び込み自殺。彼は贋作絵画を売り歩いていた人物。

埜原は死ぬ直前に捜査二課に自首してきていた。しかし、詐欺被害を訴える被害者がいなかったことから釈放。

二課の対応は問題はなし。埜原の死は自殺で処理される方向だ。

そんな中、「特命係」の杉下右京(水谷豊)はその“動機”が不明瞭であることが気にかかる。

冠城亘(反町隆史)は動機を「良心の呵責」と主張するが、右京は埜原が何かから「緊急避難」するために自首したと主張。しかし、被害者がいなく釈放されてしまったため自ら死を選んだのではないかと考える。

右京と亘は、彼が売っていた贋作の作者・中岡丑夫うしお(原勇弥)を訪問。埜原にはあまり悲壮感が見られない。贋作を売ってくれる卸ろし先は貴重なはずなのに…。2人は疑問を抱く。

案の定、中岡にはすでに新たな卸ろし先の画廊があった。右京と亘は身分を偽り、画廊のオーナー・四条真奈美(野口かおる)に接触。

青木(浅利陽介)の調べで、真奈美が死んだ埜原と師弟関係にあり、さらに角田課長(山西惇)が真奈美は“ヤクザの情婦”だという!

右京たちは、真奈美の相手である広域指定暴力団『扶桑武蔵桜』の若頭補佐・虎鉄(鳥谷宏之)を訪ねる。「贋作と知らないで売ったのなら詐欺にならないだろ」と言い張る虎鉄。右京は師匠の手法を引き継いだのではないかと疑いを深める。

直後、刑事部長の内村完爾(片桐竜次)から身分を偽って近づくのは違法捜査だととがめられる。

内村刑事部長と『扶桑武蔵桜』の組長・桑田圓丈(大石吾朗)は繋がっている。『扶桑武蔵桜』右京は、贋作絵画の販売はをあげての“シノギ”なのではないかと察知した。

そんな特命係に、捜査一課の出雲麗音(篠原ゆき子)が派遣されてくる。内村刑事部長のスパイと右京たちはわかっていても受け入れる。

右京たちは『扶桑武蔵桜』の贋作工房に乗り込もうとするその途中、伊丹憲一(川原和久)、芹沢慶二(山中崇史)、そして内村が現れる。

「勝手な真似はゆるさん、摘発が必要なら我々がやる、消えろ!」と内村がいう中、そこに半グレ集団が工房へ押し寄せてきた。右京たちが「やめなさい!!」と言って止めに入るも、半グレたちが襲い掛かってくる。乱闘のなか、内村が金属バットで頭尾なぐられ瀕死の重傷を負ってしまう!

右京は、扶桑武蔵桜の組員・虎太郎が、半グレ集団に暴行を受けた事件と関連を調べる。すると、「幻影城」という半グレ集団で、その仲間が虎太郎の襲撃の報復で病院送りになっていた。

その半グレの仲間の報復で工房が襲われた。つまり、報復合戦。その元は、埜原の贋作売り。意図的に売っている詐欺だ。客が納得して買ったというのは嘘。しかし、ときには怒る客もいるが、やくざの名前で黙らせてきた。しかし埜原は客選びを間違った。幻影城の中の先輩格に贋作を売ってしまった。その先輩は、埜原をこちらに引き込もうとして…。

こうして、やくざと半グレの対立が始まった。

内村刑事部長は死んだ。心臓が止まった。右京たちが駆けつけると、「生き返ったんだ!」という中園。

内村は前とは変わって、やくざの逮捕を推奨する。捜査一課はやくざたちを逮捕した。

内村はやくざとの縁をきった。

内村刑事部長はおかしい、まともになった」と警視庁でもっぱらのうわさだ。

右京たちは、これから警視庁どうなるんだろ、と心配になった。(おわり)

【相棒19】10話の感想

内村刑事部長の「超・新生」が笑撃すぎる!?

視聴者はびっくり、あ然な、大どんでん返しでしたね。予想外でした。

まさか、内村刑事部長がまともになるなんて!!!(笑)

いつか戻るんでしょうか。気になりますね。

ともかく、殉職にならないで良かったです。

次回の「相棒19」は2021年元日スペシャル!お楽しみに!

※「相棒」シリーズは、TELASA(テラサ) で配信中!

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