【ACMA:GAME】3話のネタバレと視聴率!潜夜(竜星涼)がチャラかっこいい!

【ACMA:GAME/アクマゲーム】3話のネタバレと視聴率!潜夜(竜星涼)がチャラかっこいい!
最初から神出鬼没な上杉潜夜。今回から本格的にゲームに参加します。
頭脳戦で照朝(間宮祥太朗)のさらに上をいく天才ギャンブラーとの戦いの結末は?
【ACMA:GAME】3話のあらすじネタバレ、考察と感想、視聴率をまとめました。

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【ACMA:GAME/アクマゲーム】3話の視聴率

【ACMA:GAME/アクマゲーム】3話視聴率は3.7%(リアルタイム・世帯の平均視聴率)で、前回と横ばいです。今後は盛り返していけるでしょうか。

【ACMA:GAME/アクマゲーム】3話あらすじ

【ACMA:GAME/アクマゲーム】3話のあらすじです。

上杉潜夜が宮ノ内グループを奪う

崩心(小澤征悦)の部下・長久手洋一(桐山漣)は、宮ノ内義近(阪田マサノブ)に、悪魔の鍵を増やすなら、初心者がいいとアイドルのユカリン(嵐莉菜)を勧める。ライブ中のユカリンに鍵を見せる宮ノ内に怯えて逃げるユカリン。上杉潜夜(竜星涼)が助け舟を出す。

その頃、照朝は墓参りしながら、子供の頃、母がモグチョコを考案したときのことを思い出していた。自分が父の会社に入って商品をたくさん売ってあげると約束していたが、それは守れなかった。母は照朝の11歳の誕生日に交通事故で亡くなり、父は悪魔の鍵を狙う謎の男に殺された…。

その頃、初(田中樹)は、どこかの会社から投資を受けられるという朗報を得て悠季(古川琴音)に報告しようとすると、やばい動画が拡散されていると聞く。

狂ったような宮ノ内が会社のビルの屋上で「宮ノ内グループの経営権を上杉に譲渡する」と宣言する動画だ。

照朝と初が宮ノ内の会社に駆けつけるとそこにはアイドルの式部紫(嵐莉菜)と潜夜がいた。紫は宮ノ内に狙われたところを潜夜に助けられ、2人は組んでいた。

五印一当 VS潜夜(竜星涼)

照朝は潜夜とアクマゲームで戦うことに。鍵を使ったのは潜夜だ。
ガドが仕切る今回のゲームは「五印一当」。

スペード、ハート、クラブ、ダイヤ、アクマの5種類のカードが3枚ずつの計15枚のカードから、選ばれた1枚の黒いカードの絵柄を当てる。先に当てた方が1ポイント。3ポイント先取で勝利。

ゲーム開始時に3枚ずつ配られ、1ターン目だけは手札をオープンすることで、その枚数分のカードが与えられる。

潜夜は、願い事を3つ聞いてもらうこと、照朝は宮ノ内グループを宮ノ内に返す、悪魔の鍵について知っていることを話すことを要求。

熾烈な頭脳戦

1ターン目 潜夜の勝利
先手・潜夜 カードをあえてオープンせず、クラブというと答えは不正解。
後手の照朝の手元にはハートとダイヤがある。照朝は3枚をオープンにして3枚もらう。
ハートかスペードの二択でスペードを選ぶが不正解。答えはハートだと確信したが、アクマだった。照朝は潜夜にすっかり読まれていた。

2ターン目 照朝の勝利
照朝は悪魔のチカラ「1分間の絶対固定リミテッドパーフェクト」を発動。確率の問題だからとメモに計算を始める。3枚を固定してオープンにすると、同じマークだと読む潜夜。今度は最初から照朝の作戦通り、途中、初の小芝居も演出して騙し切った照朝の勝ち。

潜夜は、カードにマーキングしながら、照朝の父・清司(吉川晃司)のことを持ち出して照朝の心を乱す。

3ターン目 照朝の勝利
潜夜は、「メモをする」と言ってカードにマーキングするが、実は照朝も2ターン目からやっていた。

潜夜の過去と勝利

潜夜は高校生のとき、帰宅すると母と妹を殺されていた。犯人は半年後に捕まったが、捕まえたのは警察ではなく潜夜だった。

4ターン目 潜夜の勝利
潜夜は照朝に騙されそうになるが、照朝がマークを塗りつぶした際、光の加減でマークがわかるように細工していたことを見抜く。

【ACMA:GAME/アクマゲーム】3話ネタバレ

【ACMA:GAME/アクマゲーム】3話のネタバレです。

潜夜の勝利

5ターン目 潜夜の勝利
照朝は、「潜夜君アイ」はフェイクだと気づき、うさぎのぬいぐるみの中にあるブラックライトを取り出す。潜夜は不可視インクで「クラブ」「アクマ」と書いていた。ほかに見えていたカードを除き、「クラブ」と答えるが、不正解。

潜夜は照朝がそこまで見抜くと見抜いたうえで、クラブのカードにアクマと書いたのだった。

潜夜の要求は、3つ言うことを聞くということだった。「お手」「お回り」をさせると最後の1つはとっておくという。

その鍵は照朝が父親を殺した犯人を捕まえるのに必要だから返してほしいと頼む悠季。潜夜は似たような過去を持つ照朝に興味を持ったのではないかと言うと、そんな感じだと言わんばかりのふりをするが、照朝は潜夜はそんなにしおらしいやつじゃなく、スリルジャンキーだと見抜く。

そして照朝の鍵を、自分にベットするように持ちかける。最高のスリルを味わうためだとして…。潜夜はその手に乗ることにして、崩心の組織名を伝える。それは「グングニル」だった。

【ACMA:GAME/アクマゲーム】3話の感想と考察

潜夜にも辛い過去があることがわかりました。照朝に、そんなにしおらしい人間じゃなくてスリルジャンキーだと言われたけれど、実はやはり照朝に興味を持ったのは似た様な境遇だったからかもしれません。

今回も心理戦は面白かった! 2人とも頭の回転が速すぎますね。

初と悠季の会社に投資するというのは、グングニル関係の企業ではないかと考察します。

第4話は4月28日、よる10時30分から放送です

アクマゲーム第3話

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