【ACMA:GAME/アクマゲーム】4話のネタバレ!初(田中樹)の闇堕ちが辛い!

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【ACMA:GAME/アクマゲーム】4話のネタバレ!初(田中樹)の闇堕ちが辛い!
アクマゲームの裏に謎の組織「グングニル」が存在することを知った照朝(間宮祥太朗)に、その一員・長久手洋一(桐山漣)が対戦を挑む。そのころ資金繰りに苦しむ斉藤初には融資をしてくれるという人物が現れるが…。
【ACMA:GAME】4話のあらすじネタバレと視聴率、感想をまとめました。

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【ACMA:GAME/アクマゲーム】4話あらすじ

【ACMA:GAME/アクマゲーム】4話のあらすじです。

謎の組織「グングニル」

上杉潜夜(竜星涼)は、アクマゲームの裏にはグングニルという謎の組織がいると言う。最近多発している妙な事件はグングニルの仕業だ。真の目的はわからないが、鍵の所有者同士を戦わせたいようだ。

潜夜にお荷物とかモブキャラ扱いされてムカつく初(田中樹)。照朝は、初も悠季(古川琴音)ももう関わるのはやめろと言う。危険だからだ。それでも力になりたいという悠季に照朝は悪魔の鍵のデータ解析を悠季に頼む。潜夜も差し入れを持ってやってくる。唇が荒れてる照朝に潜夜くんリップを塗ろうとする潜夜。

悠季が鍵のデータを解析する。鍵を3つ集めると浮かび上がる数字を座標に変換すると、鍵のありかがわかる仕組みになっていた。

照朝が早速行こうとすると止める悠季。するとグングニルは向こうからやってきた。崩心(小澤征悦)の部下、長久手洋一(桐山漣)だ。

一方、資金繰りに苦しむ初のもとにブラック・サイズ・ジャパンのCEO犬飼(武田航平)から連絡がある。会いに行くと融資をしてくれると言う。全面的に協力したいが、その条件はおろちの権利を渡すことだった。

「百金争奪」で長久手と対戦

長久手は早速ゲームを始める。長久手が鍵を使うと、ガドではない白いフクロウみたいな悪魔・コルジァが現れた。

今回のゲームは「百金争奪」。ゲームに使うフクロウの駒を潜夜が落として壊れてしまう。

ゲームのルールは、プレイヤーには100枚の金貨を渡す。
その回の重要度による指定の枚数の金貨を賭ける。

次に駒を決める。
駒はキング、ジェネラル、ナイト、ソルジャー、コモンの順に強い。ただしいちばん強いキングはいちばん弱いコモンに負け、一度使用した駒は使えない。

レベルアップダイヤを使うと出した駒は1つ上の駒と同じ強さになる。ダイヤも一度しか使えない。

強いコマの使用者に金貨が与えられる。

ゲームの勝利者はどっち?

1回戦
賭ける金貨は7枚。
照朝は長久手がかつて医療従事者であったことを見抜いた。OB(オーベー)=異常なしという業界用語を使ったからだ。

長久手洋一がグングニルに入った理由
妻の病気を治すために集中医療専門の医療従事者として働いていたが一向に良くならなかった。それがグングニルの代表・ガイド様のおかげで奇跡が起きた。

出した駒はともにソルジャー。同じ駒なので引き分けとなり、7枚の硬貨は破棄される。

2回戦
賭ける金貨は42枚。ここは実質天王山。絶地位勝たなければならない。照朝は作戦を練る。負けたときのリスクを考えていることを見抜いた長久手は、2回戦も引き分けにしようと持ちかける。

しかし照朝は長久手の悪魔の力の正体を知らない。潜夜が「眠くなってきちゃった」などとふざけると、悠季がビンタする。照朝くんが真剣なのにふざけないで! 潜夜の手をふりほどいた悠季はよろけて照朝とぶつかる。

照朝は、長久手がジェネラルを出してくると予測。2人は同時にセットする。長久手が出したのは約束どかおりナイトを出していた。悪魔の力でナイトに変えているのかもしれない。

照朝はダイヤを使うべきか悩む。ダイヤが落ちる音がした。

結果は引き分け。しかし長久手はダイヤを使っていなかった。長久手の悪魔の力は「プア・スケープゴート(拙い身代わり)」だった。長久手は、ダイヤを使った照朝に勝ち目はないと確信する。

3回戦
賭ける金貨は30枚。
終わりましたね…。笑いが止まらない長久手。

あなたには死ぬまでグングニルの奴隷として仕えてもらいます。

勝利を確信してダイヤを入れた長久手。

チェックメイトだ、と言うと照朝もダイヤを使用する。

バカな。2回戦でダイヤを使ったはず…。

照朝は、第1回戦でモグチョコの包み紙を穴に入れても咎められないことを確認した。2回戦では潜夜にもらったリップクリームのキャップをダイヤの代わりに入れた。

さらに照朝のナイトは本当はジェネラルだった。力技を使って冠を取った。悠季に「潜夜を黙らせて」と言ったときに携帯画面に指示を表示させ、2つの駒を潜夜に渡してもらった。潜夜なら意図をわかってくれるはず。

最初に潜夜が駒を壊したときに、「胴体がこんなに壊れたら区別がつかない」とコルジァが言ったことから、頭ではなく胴体の何かで駒を識別していることを見抜き、それを利用したのだ。

結果、照朝の勝利。

【ACMA:GAME/アクマゲーム】4話のネタバレ

初が闇堕ち

照朝は、グングニルについて知っていることを教えてほしいというが、長久手の様子がおかしくなる。記憶がグングニルによって改ざんされており、ゲームに負けたため、再び改ざんされた。

妻は? 私がいないと死んでしまいます。妻は…!?
私は、あぁー、何のために生きてきたんだ。頭を抱えてむせび泣く。

龍肝(橋本じゅん)の調べによると、長久手の妻は7年前にすでに亡くなっていた。

照朝、欲望にとらわれた人を助ける人になってくれという父の言葉を胸に、グングニルと戦うことを決意する。

u.u.エンジニアリング。
初は、一緒に働いて何年かと悠季に聞く。初くんのいけないところ教えてあげようか。1人で考えすぎて答えを出しちゃうところ。そんなんじゃ疲れちゃうでしょ。

私はもっと単純に、ここが好きだからここで働いていると言う。

犬飼に融資の件を断りに行く初だが、犬飼は「証券不渡通知書」を見せて、これを見せれば投資する者はいないだろう。AIおろちはみつば銀行が差し押さえ、犬飼が買い取る手はずになっている。AIおろちの開発者は素晴らしいが、あなたでは力不足だ。すみやかに退場すべきですよ、と言い放つ。

照朝のもとに潜夜。照朝にアクマゲームのトーナメントの招待状が届いたことを教える。

犬飼に騙された初が街を茫然自失で歩いていると、チンピラにぶつかって暴行される。

照朝に比べて俺は…。血を流して倒れた初のもとに悪魔の鍵が降ってきた!

一方、照朝は東京タワーが見えるどこかのビルの屋上で謎の人物に渡されたドリンクを飲む。目覚めるとどこかの島に放り出されていた。

【ACMA:GAME/アクマゲーム】4話の考察

アクマゲームに深く関わる謎の組織「グングニル」の正体に近づきつつある照朝。

・グングニルの目的は「悪魔の鍵」の所有者同士を戦わせること?
 →トーナメントへ
・闇堕ちした初が照朝へのライバル心に燃えて敵側に!?

潜夜から「お荷物」、犬飼から「力不足」と過小評価されてどん底におちいった初(田中樹)。
照朝の敵に寝返るのか、長久手のように心の弱いところにつけこまれてグングニルの手下になってしまうのでしょうか。