【ACMA:GAME/アクマゲーム】全話あらすじと最終回ネタバレ!意外な黒幕の正体は?
ドラマ【ACMA:GAME/アクマゲーム】全話あらすじと最終回ネタバレ!意外な黒幕の正体は?
間宮祥太朗主演・日テレ新日曜ドラマのあらすじとネタバレ、ゲームの内容を最終回までまとめていきます。
原作アリだけど、マンガとは異なる結末になる可能性も!
【ACMA:GAME/アクマゲーム】1話のあらすじネタバレ
・照朝と父・清司の過去
・清司の腹心・龍肝と同級生との再会
・丸子光秀と最初のアクマゲーム「真偽
1話のあらすじ
織田照朝(間宮祥太朗)は、日本有数の総合商社「織田グループ」会長・織田清司(吉川晃司)の御曹司。清司から「運気が上がる」と聞いた『悪魔の鍵』という古びた鍵について検索したために、それを狙う謎の男(小澤征悦)に清司を殺されてしまう。
会社や財産を会社の幹部・宮ノ内(阪田マサノブ)にすべてを奪われた照朝は、清司の秘書・岡本龍肝(橋本じゅん)により海外に逃がされていた。照朝は、父の死の真相を知り、犯人に復讐するため、『悪魔の鍵』を調べて海外を何年も放浪していた。『悪魔の鍵』は、99本集めるとこの世のすべてが手に入るという謎の鍵 — —。
照朝は日本で多発している謎の財産譲渡事件に『悪魔の鍵』が関係していると睨む。そのニュース映像には、父を殺したあの男の姿があったからだ。
13年ぶりに帰国した照朝は、龍肝、同じ中学に通っていた親友、斉藤初(田中樹)と眞鍋悠季(古川琴音)と再会。初と悠季は次世代型生成AIを開発し、ベンチャー企業を立ち上げていた。突然海外に留学した照朝のことをずっと心配していた2人はSNSで照朝の帰国を知った。
1話のネタバレ
翌日、照朝の部屋を龍肝が訪ねてくる。一連の財産譲渡事件について話していると、悠季が来る。さらに反社会勢力「丸子ファミリー」2代目の丸子光秀(須賀健太)とその手下たちが乗り込んできた。
丸子の狙いは照朝の『悪魔の鍵』。丸子が自分の『悪魔の鍵』を机に挿して回すと竜巻が発生し、目の前には巨大な角のある牛のような悪魔ガドが現れ、命を賭けたアクマゲームが始まる。
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【ACMA:GAME/アクマゲーム】2話のあらすじネタバレ
・悠季と初との友情
・八百長格闘家・兵頭猛と対戦
・第2のアクマゲーム「映影踏頭」
2話のあらすじ
『悪魔の鍵』を集めて、父・清司を殺した犯人を突き止めると決意した織田照朝(間宮祥太朗)の前に、『悪魔の鍵』の鍵を持ってから連勝中の格闘家・兵頭猛(栄信)が現れる。
しかもそれは、幼馴染みの悠季(古川琴音)と「20歳になったら開けよう」としていたビデオレターが眠るタイムカプセルを掘り起こした母校でのことだった。悠季を人質に取られた照朝が困っていると悠季に呼び出された初(田中樹)が助けに入るが、逆に捕らえられてしまう。
大切な人をもう失いたくないと思う照朝は、『悪魔の鍵』を発動する。
2話のネタバレ
ガドが出現し、照朝と兵頭は『映影踏頭』という影踏みゲームに挑戦。閉鎖された空間内で、相手の首から上の影を踏めば勝ちというゲームだが — —!?
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【ACMA:GAME/アクマゲーム】3話のあらすじネタバレ
・宮ノ内が上杉に会社を奪われる
・上杉潜夜が照朝と「五印一当」で対戦
・照朝、まさかの敗退でどうなる?
3話のあらすじ
崩心(小澤征悦)の部下・長久手(桐山漣)が、宮ノ内(阪田マサノブ)に初心者の式部紫/ユカリン(嵐莉菜)との勝負を仕掛けるが、天才ギャンブラーの上杉潜夜(竜星涼)が割り込み、潜夜はゲームに勝って宮ノ内グループを乗っ取ってしまう。半狂乱で経営権を潜夜に譲ると叫ぶ宮ノ内の動画を見た照朝(間宮祥太朗)と初(田中樹)は宮ノ内の会社に駆けつける。
照朝は、宮ノ内の会社を返すことを要求して、潜夜のアクマゲームに参加する。
3話のネタバレ
ゲームマスターはガド。ゲームは「五印一当」だ。5種類3枚ずつ、計15枚のカードから3枚ずつ配られる。プレイヤーは無作為に抜かれた黒いカードのマークを当てるという心理戦だ。
照朝と潜夜は互いに心の裏の裏を読みながら戦うが、潜夜の方が一枚上手で勝利する。勝利した潜夜は意外な願いを照朝に叶えさせ、鍵を取られた照朝も意外なことを持ちかける。
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【ACMA:GAME/アクマゲーム】4話のあらすじネタバレ
・グングニルの刺客・長久手(桐山漣)と対戦
・コルジァが仕切るゲームは「百金争奪」
・黒幕・教祖“ガイド”は何者?
・初(田中樹)が闇堕ち!
4話のあらすじ
照朝(間宮祥太朗)が、上杉潜夜(竜星涼)から悪魔の鍵の所有者同士を争わせている謎の組織「グングニル」のことを聞いた頃、「グングニル」の崩心(小澤征悦)の部下・長久手(桐山漣)が刺客として戦いを挑む。
4話のネタバレ
ゲームマスターは白いフクロウのようなコルジァ。ゲームは「百金争奪」だ。100枚の硬貨を指定の枚数ずつ賭けて、5種類の強さの駒を1つずつ対戦させるゲームだ。
照朝の手の内はすべて読めていると余裕綽々の長久手だが、照朝は仲間の協力を得てピンチを切り抜ける。一方、会社の存続のための資金繰りに奔走する初(田中樹)は、何かとバカにされ、さらにある男に騙されてどん底に落ちたとき、悪魔の鍵を手にする。
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【ACMA:GAME/アクマゲーム】5話のあらすじネタバレ
・照朝と潜夜が「アクマゲームトーナメント」に参加
・絶望の中で「悪魔の鍵」を手にした初も参戦
・悠季(古川琴音)が参加する理由とは?
5話のあらすじ
照朝(間宮祥太朗)の元に、謎の組織「グングニル」からアクマゲームトーナメントの招待状が届く。優勝すれば『悪魔の鍵』が手に入るため、照朝は潜夜(竜星涼)とともに参加する。
天才棋士・毛利竜王(増田昇太)や天才心理学者・伊達俊一郎(福山翔大)などクセ者だらけの参加者の中に、なんと初(田中樹)の姿が!会社を奪われ、人が変わったような初は、照朝と本気で戦ってみたかったと言う。
5話のネタバレ
ゲームマスターはガド。ゲームは「隠蔽看破~Hide&See」。プレーヤーは「隠蔽役」と「看破役」に分かれ、隠蔽役が隠したコインを看破役が探し当てる心理ゲームで、式部紫(嵐莉菜)と対戦する。照朝は紫の演技に翻弄されて大苦戦を強いられるが、紫の“頭のキレ”を逆手に取る作戦に出る。
同時に初も、天才心理学者・伊達俊一郎(福山翔大)と対戦していた。
くわしいネタバレはただいま制作中です。
【ACMA:GAME/アクマゲーム】6話のあらすじネタバレ
・母と弟を人質に取られた悠季(古川琴音)が参戦
・異形の悪魔・エルヴァ降臨
・照朝と紫は島の外部と連絡をとるために電波塔を探す
6話のあらすじ
「アクマゲームトーナメント」1回戦第2試合。潜夜(竜星涼)の対戦相手として悠季(古川琴音)が現れる。実は、母・悠理子(阿南敦子)と弟・一馬(三浦綺羅)をグングニルに人質にとられ、出場を強要された。さらにゲームに負けたら母と弟の命はないと脅されているという。
6話のネタバレ
ネタバレはこちら↓↓
【ACMA:GAME/アクマゲーム】7話のあらすじネタバレ
・照朝と初が対戦!
・『籠球果実~Basket Fruits~』はチーム戦
・グングニルのアジトを発見!?
7話のあらすじ
トーナメント1回戦後、崩心(小澤征悦)が姿を現し、2回戦は1回戦の対戦者同士でチームを組んで戦えと告げる。照朝(間宮祥太朗)はグングニルの目的を問うが、崩心は、照朝を親友の初(田中樹)と戦わせる。
アクマゲームトーナメント2回戦第1試合は照朝・紫VS初・伊達。
悪魔コルジァが行うゲームは『籠球果実~Basket Fruits~』。
プレーヤーは、イチジク、ズッキーニ、ミカン、ナシ、リンゴという5種類の果実が描かれた球の中から5つを選び、籠の中へ。誰が何を入れたか分からない状況のなか、4人全員分の球20個の中にどの果実が何個入っているかを当て、得点を奪い合う。
7話のネタバレ
無難にゲームを進めていく照朝と紫に対し、照朝を熟知している初は強気に攻めて1セットめを先取。2セットめは伊達が初を裏切り、照朝チームに流れがきたと思いきや、初が照朝の思考を完璧に読み王手をかける。
伊達が悪魔の力『サイトジャック(視界の強制交換)』で照朝の手球を読もうとすると、照朝はそれを『リミテッド・パーフェクト(1分間の絶対固定)』で防御する。初が『イエスマン・シープ(肯定する従順羊)』で照朝の意志を操作するという激しい攻防の末、紫の演技力で照朝チームが勝利を収める。
【ACMA:GAME/アクマゲーム】8話のあらすじネタバレ
・裏切り者の初が照朝に寝返る?
・トーナメント2回戦第2試合は『粘土問答~Clay Dialogue~』
・“ガイド様”の正体はやっぱり織田清司!
8話のあらすじ
グングニルのアジトと思われる地下施設を目指す照朝(間宮祥太朗)は、転落寸前に初(田中樹)に助けられる。グングニル側についたはずの初がなぜ?と疑う照朝に初は、鍵とガイドの情報が欲しければ一緒に来いと歩き出す。
ホテルでは、トーナメント2回戦第2試合が始まる。潜夜(竜星涼)と悠季(古川琴音)の対戦相手は天才棋士・毛利(増田昇太)とカリスマユーチューバー・浅井(坂口涼太郎)のチーム。
潜夜が召喚した悪魔・エルヴァ(cv.中村悠一)が用意した『粘土問答~Clay Dialogue~』で戦う。チームの1人が“お題”を粘土で形にし、もう1人が粘土の形からお題が何であったかを当てるゲームだ。
8話のネタバレ
照朝と初はグングニルのアジトに乗り込み、世界中で紛争を起こして世界を壊して新しい世界を作ることだと知る。悪魔の鍵を盗み出すが、それはホテルに持ち帰ると消えていた。悪魔の鍵は、所有者が譲渡するかアクマゲームに勝たないと移動しないのだ。
潜夜・悠季チームは、毛利の心を読む力と悪魔の力により負けてしまうが、照朝は勝負はまだ終わっていない、みんなグングニルに利用されていると伝える。そこに崩心が「ガイド様」を連れてくる。
【ACMA:GAME/アクマゲーム】のゲームと対戦者
【ACMA:GAME/アクマゲーム】で照朝たちが行うゲームの内容と対戦者をまとめていきます。
4月7日に放送された「徹底攻略SP」の予告動画から抜粋しています。
真偽心眼 True or False/織田照朝VS丸子光秀
対戦相手は、反射勢力「丸子ファミリー」の二代目・丸子光秀(須賀健太)。
問い手と解き手で対戦。問い手の発した事柄が真実だと思えば「True」、嘘だと思えば「False」と答える。当たれば解き手に、はずせば問い手に1ポイント。3ポイント先取で勝利。3対2で照朝の勝ち。
解説
自身の持つ悪魔の鍵でゲームをスタートさせた者に有利に働く「悪魔のチカラ」を、丸子が「操気冷却(アーリアル・チル)」という冷気を操れる能力だと嘘をついたのがトリック。部屋がだんだん冷気に包まれてきたので照朝たちは信じ込んだが、あまりに寒くて火を焚いた際、自動で稼働するはずのスプリンクラーが動かなかったこと、ノートPCが電源につながっているのにバッテリーに切り替わっていたことから、照朝は、部屋に電気と水道が通っていないことに気づき、極寒地に移動させられていると見抜いた。
丸子の本当の能力は、閉鎖された空間を移動させる「閉鎖空間転移(ボックス・トランスファ)」で、照朝の部屋は北極に移動させられていた。
以下のゲームの結果と内容はドラマ放送後に追加します。
映影頭踏 Shadow Step/織田照朝VS兵頭猛
対戦相手は、悪魔の鍵を手にしてから連戦連勝中の総合格闘家・兵頭猛(栄信)。
相手の首から上の影を踏めば勝ちという、いわば「影踏み」。
五印一当(Five One)/織田照朝VS上杉潜夜
対戦相手は、敵か味方かよくわからない男・上杉潜夜(竜星涼)。
5種類3枚ずつの計15枚のカードから、選ばれた1枚のカードの絵柄を当てる。
百金争奪 Hundred Contest/織田照朝VS長久手洋一
対戦相手はグングニルの長久手洋一(桐山漣)。
100枚の金貨を奪い合うゲーム。最終的により多くの金貨を取得していたプレイヤーが勝利。
隠蔽看破 Hide & See/織田照朝VS式部紫
対戦相手は、「悪魔の鍵」を手にしてから売れっ子になったアイドル・式部紫(嵐莉菜)。
隠蔽役がコインを隠し、看破役がコインの隠し場所に最も近いテーブル当てればポイントを得られる心理戦。
【ACMA:GAME/アクマゲーム】最終回ネタバレと結末予想
以下、原作からのネタバレがあります。
黒幕「先導者」の正体は?
原作マンガでは、謎の組織「グングニル」のトップで、「天の知識書」で全知を、「悪魔の鍵」で全能を司る力を持つといわれる“先導者”が黒幕。その正体は、「天の知識書」に触れたために心を乗っ取られてしまった、照朝の敬愛する父・織田清司です。
照朝の目の前で撃たれて死んだはずですが、ドラマではいったいどのように描かれるのでしょうか?
清司が先導者という本筋は変わらないと思いますが、ドラマではキャラ設定が変わっていたり、織田グループの会社を乗っ取った宮ノ内(阪田マサノブ)などオリジナルキャラも複数出ているので、展開や結末は原作とは変わる可能性があります。
ドラマの進行とともに、考察も更新していきたいと思います。