【集団左遷】7話の視聴率とあらすじ!イタミン(川原和久)登場で相棒ファン歓喜!

集団左遷視聴率記事

【集団左遷】7話の視聴率とあらすじ!

福山雅治の主演ドラマ【集団左遷!!】第7話が2019年6月2日(日)放送。

第2章本部編がスタート!筒井道隆・別所哲也ら往年の人気俳優が新登場した第7話。

しかしイタミン(川原和久)登場の方が、相棒ファンの声もあり大反響で…。

今回は【集団左遷!!】7話の視聴率とあらすじをまとめます。

あわせて読みたい
ドラマ【集団左遷!!】のキャストとあらすじ!福山雅治が日曜劇場初主演! ドラマ【集団左遷!!】のキャストとあらすじ! 2019年4月21日スタートのTBS系・日曜9時のドラマは【集団左遷!!】 福山雅治が日曜劇場初主演で大注目! 今回はドラマ【集...

【集団左遷!!】の動画はパラビで配信!本ページの情報は2019年6月2日時点のものです。

目次

【集団左遷!!】7話の視聴率


『集団左遷!!』7話の視聴率は、9.4%!

前回から1.6ポイントアップとなりました。

北海道で高視聴率:12.2%!

・北海道で番組自己最高の視聴率:12.2%をマーク!

・瞬間最高視聴率は13.6%。片岡(福山雅治)と真山徹(香川照之)がマルハシの元経理部長・上原友治(モロ師岡)を訪ねた場面(午後9時28分~30分)で記録。

あわせて読みたい
【集団左遷!!】の視聴率と最終回ネタバレ!福山雅治の下剋上の結末は?  【集団左遷!!】の視聴率と最終回ネタバレ! 【集団左遷!!】は、福山雅治が主演を務める、銀行を舞台にした平成最後の下克上ドラマ。 毎週日曜に楽しめて、最終回には大...

【集団左遷!!】7話のあらすじネタバレ

7話のあらすじ(事前あらすじ)

蒲田支店の廃店により、本部の融資部へ異動した片岡(福山雅治)。落ち着く間もなく、全国展開する総合百貨店・マルハシホールディングスのダニエル・バックCEOが会社資金102億円を私的流用した疑いで東京地検特捜部に逮捕される、という衝撃的なニュースが飛び込んでくる。マルハシは4年前、アメリカの大手百貨店・ウィルマンズと合併したものの業績の低迷に喘いでいた。

金融庁の立ち入り検査を控えて大わらわの中、横山専務(三上博史)がマルハシ再建の緊急プランを提案する。それは、ダニエルの解任及びウィルマンズとの合併解消、そして丸橋雄一郎会長(本田博太郎)を再び社長に就任させるというものだった。だがそんな折、日本橋支店の副支店長に就任した真山(香川照之)のもとに「ダニエルは丸橋会長にはめられた」という告発メールが届く。果たしてメールは事実なのか。片岡は上司である融資担当の隅田常務(別所哲也)に相談し、自ら調査に乗り出そうとするが・・・。

7話のあらすじネタバレ(放送された本編のあらすじ)

隅田に話している時に、横山専務につかまり、告発メールを話すことになった。

こんな事にかまう必要ないと横山は判断したが、片岡は迷っていた。

横山は丸橋会長の社長復帰を計画していた。隅田常務はあやしんで、片岡と真山は告発者を調べさせる。

金融庁の立ち入り検査が始まる(約1か月かかる)。10日後までに丸橋会長復帰の基本計画を出すよう命じた。問題があれば日本橋支店も立ち入るという。

片岡は、マルハシの副社長・丸橋太郎(筒井道隆)に接触。彼が父で会長の復帰をこころよく思っていないはずだからだ。

しかし、告発人は副社長でなく、丸橋の元経理部長・上原友治 (モロ師岡)という人物だった。

上原曰く、私的流用をしたのは丸橋雄一郎 (本田博太郎)で、ダニエル・バックCEOになすりつけたという。

2か月前、会長名義の貸し出し記録に異変を発見。ユニバーサルイノベーションという会社がペーパーカンパニーだと気づいた。

貸し出し記録には通し番号がある。記録が抜きとられていれば欠番が出るはず。

片岡と太郎が調べると記録が存在。しかし社名がジャパンネクストカンパニーに改ざんされていた。

雄一郎が原本を隠しそうな場所・金庫などを捜索したが、出てこない。

なぜ横山がこだっているのかというと、マルハシは横山が日本橋支店の支店長時代に融資を取ってきた会社。代々、支店長も横山派が引き継いできたという。

…金融庁へ提出するマルハシの基本計画の会議の日。

太郎が父に証拠を見つけたから警察へ行くとカマをかけ、尾行。

雄一郎が投資目的で買ったマンションへ入り、封筒を持ち出して出てきた。片岡と太郎が立ちはだかる…。

「もうやめてください、父さん」太郎が止めて、証拠品を受け取る。

会議に乗り込んだ片岡と太郎が、丸橋会長の102億円の私的流用を藤田頭取(市村正親)に突きつける。

「ありがとうございました。丸橋会長に騙されるところでした」横山専務は片岡に感謝した。雄一郎会長の社長復帰案から、修正案を作ることに。

ダニエル・バックCEOは釈放された。

片岡は拍子抜けしていた。横山が会長を斬り捨てたからだ。

真山は「日本橋支店に何か隠しているのでは?」と疑った。

横山専務と郷田会長(津嘉山正種)はつながっていた。藤田頭取には気づかれたくない何かがあるようで…。

【集団左遷!!】7話の感想

イタミン(川原和久)登場で相棒ファン歓喜!

イタミン退場か!?日本橋支店長がコンフィデンスマンJP・五十嵐に?

【集団左遷!!】7話のまとめ

7話の元ネタは?

大塚家具の親子問題と日産ゴーン会長の問題をミックスさせたような第7話。

・父が退き、子どもが引き継ぐことはまるで大塚家具。

・しかし、ドラマのマルハシの場合は外資と合併して、社長を譲っています。(筒井道隆が副社長になりました。)これは日産がルノーと提携して、ゴーン社長になったことを想起させます。

相棒/コンフィデンスマンJPファンが混乱!?

ツイッターで話題になっていたのが、テレ朝の人気刑事ドラマ『相棒』のイタミンこと伊丹刑事(演:川原和久)の登場!

真山(香川照之)が副支店長として赴任した日本橋支店の支店長役でした。

しかし、予告では支店長が変更に!?

『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ)の五十嵐(演:小手伸也)≒ 鮫島正義 (【集団左遷!!】の小手伸也が演じる役)が支店長になるもよう。

いったい日本橋支店に何が隠されているのでしょうか。今後に注目です。

集団左遷視聴率記事

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次