【3年A組】9話の視聴率とネタバレ!柊(菅田将暉)口パク授業と茅野(永野芽郁)告白の衝撃

【3年A組】9話の視聴率とあらすじネタバレ!

【3年A組】は9話からついに最終章に突入。

一颯(菅田将暉)が明かす、すべての真実は?

斜め上からの衝撃ラストに視聴者驚愕!!

今回は【3年A組】9話の視聴率とあらすじネタバレ、感想、動画について!

【3年A組】の動画

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目次

【3年A組】9話の視聴率

【3年A組】9話の視聴率は12.9 %で自己最高をさらに更新!

最終回ではどこまでアップするでしょうか ?

これまでの視聴率とあらすじネタバレはこちら!

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【3年A組】9話の注目キャスト

萩原利久(役:逢沢博己)

 

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逢沢が澪奈のドキュメンタリー映画を撮ろうとしたきっかけは? 逢沢が見てきた澪奈の真実は?

永野芽郁(役:茅野さくら)

 

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さくらは景山澪奈(上白石萌歌)が唯一心をゆるせた親友のはずでしたが・・・。2人の間に亀裂が入った原因は? 自殺と関係ある?

生徒全員・教師ら登場人物とキャストのプロフィールはこちら!

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【3年A組】9話のあらすじ

【3年A組】9話のあらすじです。

【3年A組】生徒の2年後は?

一颯(菅田将暉)の三回忌に集まった3年A組のみんなは、それぞれ新しい人生を歩んでいた。

甲斐(片寄涼太)は介護の資格をとり、働きながらダンスを続けている。

華(富田望生)と須永(古川毅)は付き合っている。

佑香(大原優乃)は立野(森山瑛)の父親のプロデュースでCDデビュー。題字は沙也(若林薫)の作品。

3年A組いちばんのモテ男・里見海斗(鈴木仁)は一周回って金沢玲央(新條由芽)とできちゃった婚?

兵頭新(若林時英)は家業の寿司屋で修行中。三回忌の席に寿司を振舞う。

熊沢花恋(堀田真由)はオリンピック候補になり、真壁翔(神尾楓珠)は専属トレーナーに。

諏訪唯月(今田美桜)は、事務所を変えて地道に頑張り、再び雑誌のグラビアを飾る。

堀部瑠奈(森七菜)は電脳オタク少女からクラス全員が驚くほどの美人に。

西崎(今井悠貴)は、一颯(菅田将暉)を助けたガルムフェニックスの影響でファイター田中の弟子になっていた。

懐かしさと久しぶりの再開に沸き立つ元3年A組の生徒たち。

逢沢(萩原利久)の撮った景山澪奈(上白石萌歌)ドキュメンタリー映画の上映会が始まる。

さくら(永野芽郁)だけが来ていない。

景山澪奈ドキュメンタリー映画の内容その1/逢沢と澪奈

逢沢博己(萩原利久)が澪奈(上白石萌歌)にドキュメンタリー映画を撮らせてくれと頼む。

澪奈は一旦断るが、「ギリギリのところで生きていて壊れそうだと思った」と自分の本質を見抜いた逢沢を信用して承諾する。

自分はまったく興味のないプロレス関係のキーホルダーを、自分が好きだからとプレゼントする茅野さくら(永野芽郁)。

その忖度ない行動に信頼を寄せて「本当の友達ができたかも」と喜ぶ澪奈。

「誰かに褒められるためにやってるわけじゃない」といっていた水泳の記録更新も、さくらが喜べば澪奈も笑顔になった。

その様子に驚く逢沢。

景山澪奈ドキュメンタリー映画の内容その2/孤独と挑戦

ある日の澪奈は、さくらと一緒ではなく、ひとりで帰路へ。

澪奈(上白石萌歌)はさくら(永野芽郁)に「強い」と言われたことがショックだった。「さくらにいちばん言われたくなかった言葉」。

ドーピング疑惑動画が拡散される。

ずっと澪奈に密着していた逢沢(萩原利久)が僕が説明するというが、自分の味方になると迷惑がかかると断る。

学校を休んでいる澪奈を心配してさくらは逢沢と自宅を訪ねるが拒絶される。「私のせいだ・・・」とつぶやく。

美術準備室。澪奈の肖像画を描く一颯(菅田将暉)。

澪奈の気持ちがわかるのは、自分の知り合い(文香)も同じ目にあったから。力になれるかもしれない、という。

2018年9月25日、澪奈が亡くなる当日。澪奈は「フェイク動画の犯人に会いに行く」と立ち上がる。

「一緒に行こうか」という一颯(菅田将暉)に「ひとりで行く」ことを選ぶ澪奈。

2019年3月8日には何が起こっていたか?

ガルムフェニックスが郡司をやっつけ、人質にする。

郡司刑事が人質にとられたため仕方なくSITを退散させる本城(篠井英介)。

さくら(永野芽郁)も駆けつけ一颯(菅田将暉)を救出。

人質となった郡司(椎名桔平)に牛乳とパンを差し出す花恋(堀田真由)に郡司が「なぜ柊に協力するのか」と問いかける。

花恋は「受け止めてくれるんで。私たちと向き合ってぷつかりあって、受け止めてくれるんで」と答える。

ガルムフェニックスとして一颯を助けたファイター田中(前川泰之)が逃走ルートから学校を去ることに。

西崎(今井悠貴)がなぜ助けてくれたのかと聞くと、ファイター田中は「世界を敵に回しても正義のために戦うのがガルムフェニックスだから」と答える。

「どちゃくそ惚れる」瑠奈(森七菜)、ヒーローのかっこよさに目覚める西崎。

武智のパニックと相楽におよぶ警察の捜査

家に帰った武智(田辺誠一)は自分への非難と悪意が渦巻くSNSと押し寄せるマスコミにパニックし始める。

その頃、一颯(菅田将暉)の顔が映った動画がSNS「マインドボイス」に投稿されて矛先は一気に一颯に。

相楽孝彦(矢島健一)が警察に出頭する前にアップしたのだった。

武智は学校に行き釈明しようとするが、教師たちにも責められる妄想に取り憑かれる。

美術準備室に倒れる一颯のもとに相楽から電話が入る。

相楽が一颯に協力したのは文香(土村芳)や澪奈のような犠牲者をこれ以上出さないため。

ファイター田中がガルムフェニックスを一颯に譲るといったとき、時期尚早だと反対したが、今ならわかる。きみはその価値のある男だった。

と一颯への想いと文香に寄り添ったことへの感謝を伝える。

相楽は文香にしばらく出張するといって、宮城刑事(細田善彦)とともに警察に出頭する。異変を感じる文香。

3年A組で柊先生の最後の授業が始まる

マインドボイスでは、一颯(菅田将暉)への批判が殺到。炎上する。

生徒たちは何もできずに困惑する。

教室に現れた一颯はそれもすべて計画通り。すべてを話すという。

「想像力を掻き立ててよく、聞いてほしい」(成長した生徒たちの表情を見て)「いい顔だ」という一颯。

逢沢の回想/一颯が逢沢に協力を求める

一颯(菅田将暉)が逢沢(萩原利久)に協力を求める。

逢沢の撮っていた澪奈の映像を渡してほしいということと、逢沢に生徒のお目付役を頼むということだった。

【3年A組】9話のネタバレ

ここからネタバレありますので、まだドラマをご覧になっていない方はご注意を。

柊一颯先生の最後の授業

すべては計画通り。すべてを話すという一颯(菅田将暉)。

俺には学生時代から付き合っている恋人がいる。その人はフェイク動画で澪奈(上白石萌歌)と同じ目にあい、精神を病んだ。

澪奈が「フェイク動画の犯人に会いに行く」といったとき、無理にでもついていけばこんなことにならなかったんじやないかと自分を責めた。

でもその場を回避しても、いずれ同じ目にあったのではないかと思ったら、今回のことをちゃんと明日の活力に変えるべきだと考えるようになった。

実は澪奈が死んだ日、一颯は余命を宣告されていた。

景山は泣きながら俺に訴えたよ。私はもう私じゃない。助けて、先生。

でも結局何もできなかった。

景山より、先に死ぬはずだった俺に何ができるのか。それでこの計画を立てた。

1つめ。
武智に同じ苦痛を追体験させて罪の重さを知らせたかった。

2つめ。
立てこもった最大の理由…(口パクで不明)。

3つめ。
バタフライナイフで自分の手を刺す一颯。

ナイフで刺したら血が出て痛みをともなう。場合によっては命もうばえる。

こんな当たり前のことに気がつく間もなく忙しく動いている。

何をすれば相手が傷つくのか、そんなこともわからない感情が麻痺した大人になってほしくなかった。

考えることの大切さをみんなに伝えたかった。

余命を告げられるまではこんな事件を起こすことも考えもしなかった。

でも景山が教えてくれた。教師を名乗ってるけどまだ何もしてない。やるべきことを景山が教えてくれた。

みんなには怖い思いをさせて申し訳なかった。この10日間で見違えるほど変わってくれた。

それが何より嬉しかった。俺を教師にしてくれてありがとう。

明日の昼にみんなを解放する。俺の授業はこれで終わりだ。

一颯(菅田将暉)は本城理事官(篠井英介)連絡し、屋上に郡司を連れていってから最後の要求をすると宣言する。

さくらの衝撃の告白とLet’s Thinkの意味は?

さくら(永野芽郁)は、屋上にいく一颯を止めようとする。

先生を信じてきたけど、これ以上先生が悪者にされるのは限界です。

最後まで見届けるように言われて、先生の授業も受けたけど、揺らいでる。

ずっと蓋をしてきたものが真実なのか偽りなのか。

先生が自分を犠牲にすべてを背負い込もうとすればするほど苦しいんです。

先生は何のために、誰のために戦ってるんですか?

一颯(菅田将暉)は「Let’s Think」といい、爆弾を爆発させてまでさくらの制止を振り切り屋上に。

爆発音でさくらが心配になった逢沢(萩原利久)がさくらに寄り添い、これが先生の望みだ。茅野のためだといっていたという。

屋上で郡司(椎名桔平)の人質を盾にマシンガンをぶっぱなす一颯は何者かに銃撃される。

【3年A組】9話の感想

毎回衝撃ラストを見せてくれる【3年A組】。

今回もポテンシャルがすごいです。

やはり話題は茅野さくら(永野芽郁)の黒幕説!

最後の1分で「わたしが澪奈を殺したの」と告白したさくら。その真意は?

やっと「スター選手」ではないひとりの女の子として見てくれる友達ができたと思っていたのに、本質を見抜かれずに「強い」と言われた澪奈は、さらなる孤独と絶望を感じたかもしれません。それが引き金になったということなのか?

柊一颯(菅田将暉)先生がこのドラマでいちばん言いたかったことは、やはり最初からいっている「悪意にまみれたナイフで汚れなき弱者を傷つけるな」「何かをする前にちゃんと考えろ」ということ。


口パクでいってるのは何か?

まさかのフェイク銃撃説も!


たしかにSITも命令なしに撃てないし・・、謎ですよね。

でも特撮の道具があれば可能かも? それがわからないように舞台を屋上にしたのかもしれません。

まとめ

もちろんすべての真相が本当に明かされるのは次週の最終話であることはわかっていましたが、まさかの口パク・・・・。

読唇術の専門家(はずすとこわいか)や読唇術がわかる人が最終話放送前に解読してくれるかもしれません。

茅野さくら(永野芽郁)は三回忌に現れたので、殺人犯であることはないと思いますが、予告でひとりだけ違う方向に歩く感じが気になりますね。

でもさくらが澪奈の本質を見抜けず、ただの美しい被写体&アイドルとしてしか見ていなかったのが、もともと孤独だった澪奈を追い詰めたとしても、さくらのことは責められないですよね。

他人のことがわからなくて期待してしまったのは、澪奈もまた同じだからです。

以前からさくらを見る逢沢の視線にはあたたかさを感じていたのですが、逢沢が好きだったのはさくらでした。

ブッキーは、さくらのフォローも見込んで逢沢に協力を頼んだんでしょうね。ブッキー、マジでどんだけ優しいの?

次週3月10日はいよいよ最終回! 待ち遠しいですね。

記事内の画像出典:【3年A組】公式サイト

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