【家売るオンナの逆襲】7話の視聴率とネタバレ!仕事と家庭の両立は女だけの問題じゃない!

【家売るオンナの逆襲】7話の視聴率とネタバレ!

7話のゲストはサトエリこと佐藤江梨子と佐津川愛美!

子供なしバリキャリVSワーママが激しく対立。

サンチー(北川景子)による仕事と家庭の両立理論に大反響の理由は?

今回は、【家売るオンナの逆襲】7話の視聴率、ゲスト、あらすじネタバレ、感想について!

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目次

【家売るオンナの逆襲】7話の視聴率

【家売るオンナの逆襲】7話の視聴率は11.0%!女の職場問題あるあるに鋭くつっこんだ7話。女性からの反響が大きく、視聴率アップの予感も前回とほぼ横ばいでした。

これまでの視聴率とあらすじネタバレはこちら!

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【家売るオンナの逆襲】7話のゲスト


佐藤江梨子/朝倉雅美
既婚だが子供なしのキャリアウーマン。もともとテーコー不動産新宿営業所に勤めていたため、屋代(仲村トオル)や布施(梶原善)は元上司。鍼灸院に近い家を探している。

佐津川愛美/宇佐美サキ
幼い子供がいるワーキングマザー。子供を保育園に預けながら時短勤務をしている。同期のよしみで足立(千葉雄大)に留守堂(松田翔太)を紹介してもらい、保育園に近い家を探し中。

【家売るオンナの逆襲】7話のあらすじ

輝く女性社員の活躍をアピールするために会社が立ち上げた『ウーマンプロジェクト』。

そのメンバーに選ばれたのはサンチー(北川景子)、キャリアウーマンの朝倉雅美(佐藤江梨子)と、ワーキングマザーの宇佐美サキ(佐津川愛美)。

自分そっちのけで家を売りまくるサンチーにイライラしている屋代課長は、サンチーの働き過ぎないように釘をさす。

足立王子(千葉雄大)は留守堂(松田翔太)のことで頭がいっぱいでスランプ中。

足立の紹介でワーママのサキ(佐津川愛美)にマンションを紹介する留守堂(松田翔太)。

「ウーマンプロジェクト」が始まるが、バリキャリの朝倉とワーママのサキは何かと対立。

時短勤務でサッサと帰るサキに不満な朝倉だが、サンチーに家探しを頼み、仕事帰りにボウリングでパーッといこうと提案。

その頃足立が案内する上岡は、サプライズで買った家で彼女にプロポーズするつもり。

足立は万が一に備えてアドバイスするが、上岡は機嫌を損ねてしまう。

庭野(工藤阿須加)とボウリングに行くというサンチー(北川景子)に寂しさを感じる屋代課長。

サンチーは朝倉の付き合いでボウリングに来たものの、実はボウリングをするのは初めて。全部ガーターで、スコアーは0。

足立が事務所に帰ると床嶋が珍しく残業している。新しい恋をした彼に出会った翌日に告白してふられたと泣きわめく。

ボウリングに誘われなかった屋代課長は、相変わらず「ちちんぷいぷい」でクダを巻いていると、白洲美加(イモトアヤコ)がスーパーの店長三郷(真飛聖)を連れてくる。白洲美加はサンチーが嫌いなので屋代と三郷がくっつけば面白いくらいに考えているのだった。

庭野がサンチーのボウリング未経験をわざわざ報告しにくる。こころ(臼田あさ美)が気を利かせて、サンチーも家に帰る頃だから屋代課長に早く帰るようにいうが、意地を張った屋代は三郷と夜遅くまで飲むことに。

ウーマンプロジェクトのミーティングでは相変わらずワーママとバリキャリが対立。

サンチーが朝倉に物件を案内していると、留守堂とサキが入ってくる。サキは保育園に近くて子供の騒音を気にしなくていいというところ、朝倉は鍼灸院に近くて夫のプラモデルを飾れる部屋があるところが気に入ったという。

2人ともこの物件を希望していたため、またもやワーママ対子供なしバリキャリのバトルが再燃。

サンチーは抽選で決めようと提案。

サンチーはガラポンに朝倉が勝つことになる2つの赤い玉を入れてズルするが、留守堂にあっさり見抜かれてしまう。

留守堂はサンチーの弱点がボウリングという情報を足立から仕入れていたので、ボウリングで勝負しようと提案。

サンチーは無謀にもボウリング勝負を受けてたち、プロ級の腕前の白洲美加にコーチを頼むが、あまりの運動オンチでなかなか上手くならない。

練習のため帰りが遅くなるとサンチーから連絡があった直後、三郷からの食事の誘いについ、のってしまう屋代課長。

【家売るオンナの逆襲】7話のネタバレ

いよいよボウリング決戦の日がやってきた!

サンチーの下手なボウリングを見に来るテーコー不動産の社員たちだが、サンチーはシコを踏むような変なフォームながらストライクを連発。

留守堂もストライクしか出さず、イーブンのまま最終フレーム。

サンチーは1本ピンを残すが留守堂はストライクでパーフェクト。サキは留守堂の勝ちだと喜ぶが、実は留守堂がファウルをしていたため、サンチーの勝ちに。

物件を買えるのは朝倉(佐藤江梨子)となったものの、「鍼灸院に近い」という理由が育児より優先されるのはおかしいとわめきたてるサキ(佐津川愛美)に、サンチーが一喝。

30分で帰るのに会議の際に何もいっていなかったこと、ほかの人のことも考えてスケジュールをコントロールするべき。

本気で両立する気がないのでは、とバッサリ。

自信を失い、プロジェクトを辞めるというサキに、サンチーが勧める家は、サキの夫の職場から徒歩3分の一軒家。

夫の会社には託児所ができる予定だから、送り迎えは夫に頼めばいい。

仕事と家事の両立を女だけが強いられるのはおかしい。

二足のわらじを履くサキだけが家庭と仕事を両立する必要はない、夫と2人でやればいいと諭すサンチー。さらにサキはすでに輝いているのだと語る。

サキの夫も現れ、快く協力を約束。宇佐美夫婦は家を買うことにする。

テーコー不動産に戻り、久しぶりに今日は早く帰れるというサンチーだが、屋代課長は三郷に惹かれていることと、サンチーへの意地で突っぱねてしまう。

サンチーと屋代課長の夫婦生活に暗雲が、、。

【家売るオンナの逆襲】7話の感想

子供がいればそんなに偉いの? でもそれ言っちゃうと悪者になっちゃう。というバリキャリ佐藤江梨子のセリフにうなづく人たち多数!

佐藤江梨子と佐津川愛美共演映画も話題に!

サンチーのド正論が響く!刺さる!

まとめ

第2シリーズでは、LGBT、ダブル不倫、と、サンチーの説得理論に疑問が持たれるケースも多かったのですが、今回は職場での女性の仕事と家庭の両立問題という、あるある度の強いテーマでした。

子供がいてもいなくても、女性っていろいろ言われますよね。なんちゃらハラスメントってたくさん問題視されているけど、ずーっと前からあるこの問題なかなか解決されないですよね。

さらに、ストーリー終盤までワガママなワーママの象徴みたいだった佐津川愛美の仕事と家庭の両立に対する解決策に称賛の声!

たしかに女性だけが「仕事と家庭の両立」を強いられるのはおかしいですよね。まさにサンチー、よく言った!

夫の会社に託児所ができる、というのはいささかご都合主義ですが、それを夫が知らなかった→子育ては妻まかせでいた→つまり子育てがどこか他人事だった、とくだりを入れたかったのでしょう。

それより心配なのは屋代課長の不倫!2人とも遠慮しすぎて本心をぶつけないからですよ! 最後はハッピーエンドになりますよね??

家売るオンナの逆襲7話

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