【グッドワイフ】4話の視聴率とネタバレ!常盤貴子が毅然と決別した過去とは?

グッドワイフ表紙

画像出典:TBS

【グッドワイフ】4話の視聴率とネタバレ!

常盤貴子・主演のドラマ『グッドワイフ』(TBS、日曜よる9時)の第4話が2月3日に放送されました。

杏子のかつての親友の息子が傷害致死!朝飛(北村匠海)にメインで担当弁護士になってもらう。

しかし朝飛には秘密が。そして杏子(常盤貴子)が毅然と決別する過去とは、いったい?

今回は【グッドワイフ】4話の視聴率とネタバレについて。

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【グッドワイフ】4話の視聴率

グッドワイフ4話

画像出典;https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/story/story04.html

『グッドワイフ』4話の視聴率は、9.0

前回から0・6ポイントダウンです。

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【グッドワイフ】4話のネタバレ

杏子(常盤貴子)が以前住んでいた家の近所の男子高校生・荻原翔平(佐藤緋美)が傷害致死容疑で逮捕された。翔平の母・奈津子(須藤理彩)は、かつて杏子の親友だったが、壮一郎(唐沢寿明)の逮捕後、真っ先に杏子との連絡を絶った人だった。

杏子は、奈津子のことを考えて、この事件を朝飛(北村匠海)にメインでやってもらうようにお願いする。翔平は容疑を否認するが、指紋や目撃証言があり、無実を証明する手がかりが見つからない。朝飛は早々と情状酌量にすべきだと主張。本人が否認している限り、裁判で争うべきだという杏子と対立する。そんな中、朝飛が隠していたある事実が発覚する…

一方勾留中の壮一郎の起訴が決まる。脇坂(吉田鋼太郎)は、壮一郎を何としても有罪にすべく、さらに追い込みをかける。そんな時、壮一郎のもとにある男が会いにやってくる。それは杏子を想う多田(小泉孝太郎)だった…。

出典:https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/story/story03.html

「朝飛が隠していたある事実」とは、裁判の経験がないこと。交渉の能力は高いのだが…。

杏子は奈津子(須藤理彩)と相談し、示談でなく裁判で争うことを決めた。

奈津子は杏子に謝罪。「あのとき、かばえなくて本当にごめんなさい。周りの目が怖くて。ずっと気になってたの」

杏子は、翔平(佐藤緋美)がもみ合って非常階段から管理人を落とした現場検証をする。

裁判で、朝飛がもたつきながらも、急遽用意した証拠VTRを流してもらう。すると、翔平の同級生・中村明宏(前田旺志郎)が現場を目撃した時刻は、犯人の顔が見えないと判明。

ただし野球部のウインドブレーカーだけは分かる。杏子と朝飛は部員たちのアリバイを調査。

すると、その日に家にいたはずの生徒・宇佐美友也(水沢林太郎)が外で目撃されたことが分かる。

一方、壮一郎(唐沢寿明)のもとを訪れた多田(小泉孝太郎)は、保釈を取り下げて欲しいと願い出る。

壮一郎は、妻の上司・友人ですと言う多田に対して、「それだけですか」と尋ねた。

多田「あなた次第ですね、彼女の苦しみを取り除いているつもりがないなら、家族のもとに帰ってはいけない」

杏子の息子・隼人(小林喜日)が食事の差し入れを事務所に持ってきた。隼人は「お母さん、人が良すぎるよ、困ったときだけ良い顔されて…。(離婚も)お母さんの思う通りにしていいんだよ」という。

「裁判は翔平くんに依頼されたと思ってるから」と答えた杏子は、「人に優しくなるには自分が強くならないといけないかもしれないね。お母さんは強くなるために頑張りたいと思う。依頼人と隼人と綾香を守るために」

来るとき雪で転んだという隼人の言葉をヒントにした杏子。

杏子と朝飛は、友也の家を訪問。宇佐美の住む自治体は、融雪剤として18時に塩化カルシウムを撒くことが自治体で決まっていた。

みちる(水原希子)が入手した警察の捜査情報では、現場の犯人の靴痕から塩化カルシウムが検出された。

しかし翔平が残した靴には塩化カルシウムがない。翔平は事件当日、学校から家に戻らずに現場のマンションに向かった。

事件当日。17時すぎに家に帰った友也。しかし21時に外で友也の目撃情報がある。

「見間違えたのよ」友也の母・沙織(霧島れいか)は靴を調べてもらう気で満々。しかし友也は拒否し、警察へ。

傷害致死・事件の結末

友也は最近、成績が下がって母からの重圧があった。翔平と中村がマンション屋上でタバコを吸う話を聞いて、自分もストレス発散してくて向かった。するとすでに、翔平たちはすでに逃走していた。管理人から仲間だと思われた友也はもみ合いの末に突き落としてしまった。

事件解決後…朝飛は、多田から「親父さんに認められるために生きるより、お前の人生だからな」と声をかけられた。

一方、奈津子から「今度、ランチしない?電話する」と言われても、杏子は「口だけでしょ。いいのよ、世の中なんてそんなものだと気づいたから。ありがとう。お元気で」

奈津子との表面的な友人関係を清算した杏子。みちるに「このあと飲みにいきますか」と誘われる。「過去を失っても別の未来があるのかも」と杏子は思う・

そんな中、壮一郎の保釈が却下された…。

【グッドワイフ】4話のまとめ

常盤貴子が毅然と「決別した過去」が様々にリンクした第4話

北村匠海演じる朝飛が(なんと)初めて法廷に立った第4話。

そして杏子(常盤貴子)をめぐり壮一郎(唐沢寿明)と多田(小泉孝太郎)が火花をちらします。

夫との離婚も決めて息子・娘にも理解を求めた杏子。

まさに「過去との決別」を決心する杏子。

4話のドラマ内容は、夫から離れて子を守ることリンクするように、過去の親友と決別。

過去を捨てても、新しい出会いがある、そんなことを示唆しているかのような、みちる(水原希子)の飲みの誘いがさわやか。

朝飛も父親からの決別。まあ、父が元総理の小泉孝太郎がアドバイスするのがシャレが効いてるというか、感慨深いですが(笑)

次回の『グッドワイフ』第5話は2月10日よる9時から放送。お楽しみに!

グッドワイフ4話

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