【家売るオンナの逆襲】2話の視聴率とネタバレ!足立、白洲、庭野、サンチー、鼻血が出過ぎ!
【家売るオンナの逆襲】2話の視聴率とネタバレ!
北川景子主演ドラマ【家売るオンナの逆襲】2話のゲストは泉ピン子!
サンチー(北川景子)と留守堂(松田翔太)がネットカフェに寝泊まりする理由は?
課長(仲村トオル)との新婚生活に暗雲漂う意外な理由とは?
今回は、【家売るオンナの逆襲】2話の視聴率とネタバレ、感想について!
【家売るオンナの逆襲】の動画
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この記事の目次
1.【家売るオンナの逆襲】2話の視聴率
2.【家売るオンナの逆襲】2話のあらすじ
3.【家売るオンナの逆襲】2話のネタバレ
4.【家売るオンナの逆襲】2話の感想
【家売るオンナの逆襲】1話の視聴率
【家売るオンナの逆襲】2話の視聴率は12.9%!
前回より0.2%アップしました。このまま好調キープできるでしょうか?
ほぼ期待通りの数字といえるでしょう。
【家売るオンナの逆襲】のあらすじ
テーコー不動産新宿営業所の庭野(工藤阿須加)は、神子巴(泉ピン子)というお金持ちを内見に何度も案内していたが、なかなかキメてくれない。
神子とエレベーターですれ違ったサンチーは、奇妙な鼻歌を歌いだしたと思ったら出かけて、「今晩は帰れない」と屋代にメッセージを送る。
足立聡(千葉雄大)はフェンシングジムで留守堂(松田翔太)と対戦。更衣室で目に違和感を覚えると、留守堂が目を見て「逆さまつ毛だから眼科で抜いてもらったほうがいい」という。
大接近した足立は思わず鼻血を出してしまう。
ジムの後、足立は「ちちんぷいぷい」に留守堂を連れて行く。留守堂の色気に鼻血を出す白洲美加(イモトアヤコ)。
留守堂はサンチーが鼻歌を歌っていた話を聞くと、そそくさと帰っていく。
屋代(仲村トオル)は何もかも完璧にこなそうとするサンチー(北川景子)に疲れ始めていた。
朝も夜も世界各国のフルコースが出るから「終わる頃にはヘロヘロ」。ココロが適当にチャチャッと作るベチャッとし他焼きそばのほうが心が休まるのに、とボヤク。
残業していた庭野は終電を逃してネットカフェに。白洲と遭遇するが、白洲はもとだんなの宅間を呼び出し迎えにこさせることに。
庭野は初めてのネットカフェの雰囲気に驚く。
サンチー(北川景子)は神子(泉ピン子)にどんな家を売る?
翌日、会社でサンチーにあった屋代。サンチーが「家を売るために」夜の街を一晩中歩いていたと聞いて愕然とする。
庭野は、徹夜で探した物件に神子(泉ピン子 )を案内するが、神子はまた気に入らない様子。そこにサンチーが現れる。
美人なサンチーが気に入らない神子。庭野をカフェに連れていく。「飲みに行こう」という神子を庭野は「ちちんぷいぷい」に連れて行く。
足立と来ていた留守堂は、神子に名刺を渡す。
スーパー
インスタントラーメンを物色する屋代(仲村トオル)は、サンチーに発見される。日々の食事について議論を始める2人。料理の腕前は認めているし感謝してるけど、家なんだし、もっと気を抜いた感じでいいんだ、という屋代の主張はなかなかサンチーには通じない。
100g2500円の牛肉をとるサンチーに「もったいない」と屋代。
「サンチー不動産は儲かったからお金はある」というサンチーに、それはおじいさんとおばあさんになったときのためにとっておこう、という。
再びネットカフェに泊まる庭野の前にサンチーが現れる。勝手に頼まれたカップルシートに座っているうちに鼻血を出してしまう庭野。
シャワーを浴びようと廊下に出ると神子に遭遇。さらに留守堂が現れる。留守堂は30連泊しているという。
【家売るオンナの逆襲】2話のネタバレ
ここからネタバレありますので、まだドラマを見ていない方はご注意ください。
ネットカフェは希望の場所で宝の山?
留守堂(松田翔太)は、ネットカフェに暮らす人たちを哀れむ庭野(工藤阿須加)に、「家を持つことの多様性」について語る。
それを聞いた神子(泉ピン子)が「あんたいいこというね」と入ってくる。
神子は、住んでいた古いアパートが取り壊しになり、別のアパートを探したが、「孤独死されたら困る」と借りることができない。
また物件を購入してもひとりで住むのは寂しい。孤独だということに気づいた。
ネットカフェにはいつも誰かがいるしさびしくないと住み着いていたのだという。
何が何だかわからない庭野に「やさしさだけでは家は売れない」と喝を入れるサンチー。留守堂には「ネットカフェは宝の山だ」といわれ混乱する。
サンチーが神子に売る驚きの物件とは?
介護ケア付きの住宅を紹介すると、「こんな年寄りばかりのところじゃなくていろんな人たちがいるところで過ごしたい」とネットカフェに戻る神子。
すると「あと3日間で閉店する」という張り紙が…。
オーナーに文句をいってくれという神子に「私がオーナー。さっきポケットマネーで買った」と出てくるサンチー。
ここは吹き溜まり。みんな現実から逃げているだけだ、と言い始める。
美人で仕事もできて課長と結婚して…、そんなサンチーにはわからない、吹き溜まりは世の中に必要だという神子。
サンチーは「だったら、あなたが吹き溜まりの殿堂を作ればいい」とネットカフェごと買い取ることを提案する。
ネットカフェの住人たちがわらわらと出てきてサンチーの提案を支持する。
後日、庭野がネットカフェを訪れると「インターネットカフェばばぁ」と店名が変わり、神子が独自のサービスを始めていた。
サンチーはネットカフェの住人に家を売っていた。ネットカフェにいる人たちは「家がない人」つまり家を買う可能性のある人たち。留守堂も同じ考え方でネットカフェめぐりをしていたのだった。
サンチーが会社に帰ると足立が留守堂への恋煩いについて相談を始めた。
サンチーから「好きな人に対して気持ちが高ぶると鼻血が出るのは当然のこと、異性も同性も関係ない」といわれ少しホッとする足立。
BAR「ちちんぷいぷい」では、庭野と屋代がサンチーの話をしていると、留守堂がサンチーの過去を知ることを匂わせる。
【家売るオンナの逆襲】の感想
今回はとにかく鼻血が出過ぎ!
しかしながら、筆者が昭和の時代に高校生だったころ、男子クラスだった部活の後輩が文化祭後夜祭のフォークダンスで女子と始めて手をつないだときに鼻血を出したことを目撃したことがあるので、「あるある」だなと思います。
またネットカフェ難民という社会問題をとりあげていましたが、果たしてネカフェに寝泊まりする人々に、本当に家を購入できるような人たちがそんなにいるのか?には疑問です。
まれに神子(泉ピン子)のようなお金持ちもいるとは思いますが、「宝の山」は言い過ぎかな?という気がしました。
次回はLGBTがテーマ。
今期の「家売るオンナ」は現代社会問題に果敢に斬り込んでいくようですね。
記事内の画像出典:ドラマ【家売るオンナの逆襲】公式サイト
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