ドラマ【100万円の女たち】のキャストとあらすじ!RADWIMPS野田洋次郎の初主演作!
4月よりテレビ東京にて新たに新設された「木ドラ25」!!
人気ロックバント「RADWIMPS」の野田洋次郎さんが初の主演をする【100万円の女たち】。
ドラマは青野春秋さんの同名漫画が原作で、漫画誌「小学館ビックスピリッツコミックス」で
連載されていました。
野田さん演じる売れない小説家と突然現れた5人の謎の美女たちとの奇妙な共同生活を
送ることになるという内容の連続ドラマです。
今回はドラマ【100万円の女たち】のキャストとあらすじ、基本情報などをまとめていきます。
ドラマ【100万円の女たち】の基本情報
脚本: 山田能龍 (劇団山田ジャパン主宰)、室岡ヨシミコ、中園勇也
監督: 藤井道人(『オー!ファーザー』、『7s/セブンス』、『雲の糸』他) 原廣利、桑島憲司
プロデューサー: 五箇公貴、堀尾星矢
チーフプロデューサー:大和健太郎
共同プロデューサー: Julian LAI-HUNG、上木則安、坂本和隆
コンテンツプロデューサー: 小林史憲、滝山直史
In association with Netflix
制作: テレビ東京/イメージフィールド
製作著作: 「100万円の女たち」製作委員会
ドラマ【100万円の女たち】のキャスト
野田洋次郎(役:道間慎)
道間慎⋯売れない小説家で31歳。5人の女性と同居している。性格は温厚、父親は死刑囚という暗い過去を持つ。
野田洋次郎⋯1985年生まれ。ロックバンドRADWIMPSのボーカル・ギターとして全作詞作曲を手掛ける。2005年メジャーデビュー。類い稀なメロディセンスや独自の視点で紡ぐ唯一無二の歌詞が大きな話題となり、たちまち日本音楽シーンの中心に躍り出る。大ヒットとなったアニメ映画「君の名は。」では全音楽を担当し、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。
福島リラ(役:白川美波)
白川美波⋯コーヒーを愛する女。家の中では常に全裸。妖艶な魅力と得体の知れないオーラを放っている。
福島リラ⋯2003年にニューヨークに移住後、国内外ブランドのキャンペーンモデルを務めて脚光を浴びる。現在、東京をベースにモーションピクチャーでも活動の場を広げ、2013年ハリウッド映画「ウルヴァリン:SAMURAI」にメインキャストとして出演し、本格的に女優業も開始。年齢非公開で、バラエティ番組への出演も少ないため、私生活は謎に包まれています。
松井玲奈(役:塚本ひとみ)
塚本ひとみ⋯紅茶を愛する女。なぜか無類の読書好きで常に本を読んでいる。ヨガ好きでもある。
松井玲奈⋯1991年生まれ。2008年SKE48一期生としてデビュー。2015年8月にグループを卒業後、女優・タレントとしてドラマや映画・バラエティーなどで活躍中。本年6月には鴻上尚史氏作・演出舞台「ベター・ハーフ」のヒロイン役として出演が決定している。
我妻三輪子(役:小林佑希)
小林佑希⋯ほうじ茶を愛する女。言葉数少なく、無駄話をしないがたまに優しい一面も。
我妻三輪子⋯1991年生まれ。モデルとして活躍後、現在は主に女優として活動の幅を広げ、映画「ヒロイン失格」や、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」など話題作への出演が相次いでいる。
武田玲奈(役:鈴村みどり)
鈴木みどり⋯アセロラジュースを愛する、陰のある高校生の女。生い立ちになにか秘密を抱えている。
武田玲奈⋯1997年生まれ。2013年モデルとして芸能活動をスタートし、2015年 映画「暗殺教室」で女優デビュー。その後、CM江崎グリコ「ポッキー~恋愛篇~」、ドラマでは、MBS/TBS「監獄学園~プリズンスクール~」、NTV「ラストコップ」などに出演。2016年4月~「non-no」専属モデル。
新木優子(役:開菜々果)
開菜々果⋯牛乳を愛する女。一見とらえどころがないが、大物感が漂うオーラを放つ。
新木優子⋯1993年生まれ。スカウトをきっかけに2008年デビュー。映画「僕らのごはんは明日で待ってる」ではヒロインを務め、雑誌『non-no』の専属モデル、『ゼクシィ』の8代目CMガールに起用されるなど、女優・モデルとして活躍中。
ドラマ【100万円の女たち】のあらすじ
道間慎(野田洋次郎)は売れない小説家。
彼は半年前から5人の謎の美女たちと一つ屋根の下で暮らしている。
コーヒーを愛する家では全裸の女 白川美波(福島リラ)、紅茶を愛するヨガと本好きの女 塚本ひとみ(松井玲奈)、ほうじ茶を愛する礼儀正しい女 小林佑希(我妻三輪子)、アセロラジュースを愛する訳アリ高校生の女 鈴村みどり(武田玲奈)、牛乳を愛する、大物感を漂わせる女 開菜々果(新木優子)。
女たちは家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を慎に支払う。
この共同生活にはいくつかルールがあり、彼女たちに対する質問は一切禁止されている。
5人の美女たちの年齢は10代から30代と幅広いが、彼女たちがなぜこの家に集まってきたのか、
普段は何をやっているのかなど一切は謎に包まれている…。しかし、彼女たちとの奇妙な共同生活を通じ、女たちの過去や存在理由などが少しずつ解明されていく…。
同時に彼自身の身にも思いもよらなかった変化が起き始め、彼を取り巻く環境はどんどん変わっていく。
そして、ある日。美女たちとのちょっと奇妙な共同生活に幸せを感じ始めていた慎に、すべてを崩壊させる事件が起きる…。
【100万円の女たち】の原作情報
青野春秋⋯1979年茨城県生まれ。2005年『走馬灯』にて「月刊IKKI」よりデビュー。
初連載『俺はまだ本気出してないだけ』(全三巻)が実写映画化にもなる大ヒット。
他作品に『五反田物語』、『夢子ちゃん』、『ガールズトーク』など。
現在『スラップスティック』を「ヒバナ」にて本作と同時に連載中。
本作『100万円の女たち』は初の週刊連載となる。
作者コメント
僕なりに、初めてど真ん中どストレートを投げようと描いている漫画です。
楽しんで頂けるよう頑張りますので、よろしければ受けとめてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
【100万円の女たち】の主題歌情報
主題歌を映画『この世界の片隅に』の音楽を担当したコトリンゴが書き下ろすことが決定!
コトリンゴ⋯1978年生まれ。
5歳よりピアノを始め、7歳で初めての作曲をする。
1999年、神戸の甲陽音楽院を卒業後、ボストンのバークリー音楽院に留学。ジャズ作・編曲/ピアノパフォーマンス科専攻。在学中には教会でのクワイヤのレギュラーピアニストや、バークリーのヴォイス科のピアノ伴奏の仕事も務めながら、数々の賞を受賞。学位を取得後NYへ移り、様々なギグに参加。 2005年秋より自宅での曲作り/デモテープ作りを始める。
2006年3月、坂本龍一がナビゲーターを務めるJ-WAVE「RADIO SAKAMOTO」のオーディションコーナーにて、のちに2ndシングルとなる『にちよ待ち』がオンエアされ、 坂本龍一プロデュース「ロハスクラシックコンサート」にも出演。
ドラマ【100万円の女たち】のまとめ
2017年の4月、奇妙な関係が織り成すミステリードラマがスタートしました。
主人公の道間慎役を演じる野田洋次郎の演技にも注目が集まります。
何故、まったく素性の知れない5人の美女たちと1つ屋根の下で暮らすことになり
毎月100万円もの大金を家賃および生活費として支払うのか。
彼女たちは何の目的で慎のもとに集まってきたのか。どんな人間なのか・・・。
回を追うごとにひとつ、またひとつと解明されていく謎。そして、女たちとの奇妙な共同生活
を通して慎は思いもよらなかった大きな運命に翻弄されていく・・・。謎が謎を呼ぶ、密室ミ
ステリードラマ!!!
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