ドラマ【母、帰る 〜AIの遺言〜】のキャストとあらすじ!家族まで描けてしまう介護AI?


出典 : 公式HP

ドラマ【母、帰る 〜AIの遺言〜】が2019年1月に放送されます。

急死した母が遺したのは自分の記憶を埋め込んだ「AI」だった。

“介護AI”が普及する近未来を舞台に、人工知能によって導かれた家族の再生を描くホームドラマです。

今回は、ドラマ【母、帰る 〜AIの遺言~】のキャスト・あらすじ・ドラマ情報について。

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目次

ドラマ【母、帰る 〜AIの遺言~】の番組情報

放送日 2019年01月05日(土)

放送時刻 21:00〜21:49

作成 三國月々子

音楽 吉森信

演出 小谷高義 (ドラマ番組部)

制作統括 海辺潔 (ドラマ番組部)

ドラマ【母、帰る ~AIの遺言~】の見どころ

ドラマ【母、帰る 〜AIの遺言~】は演技派俳優が勢揃い?

このドラマでは、いつも私たちが見ているドラマで重要な鍵を持った人物「キーパーソン」として、出演する俳優の方々が集結したドラマとなりそうです。

俳優さんは、それぞれ人によって雰囲気や特徴が違うので、それぞれのドラマで独特の空間を作り出している方々が集まるとどんなドラマが出来上がるのか、楽しみです。

そして、この俳優さんの方々の中には、舞台で活躍されている方もおられるようなので、たくさんの方々に個々の俳優さんの迫力を体感していただきたいですね。

私は、演技で人の感情を大きく動かせると思っているので、私たち視聴者の感情をどれだけ掴んで動かせてくれるのか期待したいところです。

ドラマ【母、帰る ~AIの遺言~】は原作がない?

このドラマは原作がないらしく(公式HPには明記されていない)、三國月々子さんが脚本を担当されています。

三國月々子さんは、ミステリー時代劇などの脚本を多く担当されている脚本家さんです。

他にも、中学校で使われている英語科の教科書『NEW HORIZON』(東京書籍)の英語脚本や舞台脚本にも携わっておられたようです。

皆さんは、幅広い分野で活躍されている三國月々子さんが手掛けるこの作品は、どんな仕上がりになると思いますか。

ドラマ【母、帰る ~AIの遺言~】ではAIをどのように表現?

AIは人工知能のことで、ある一定の物を指す言葉ではないので、いろいろな種類の機械やデバイスに組み込まれていることが多いです。

それを、このドラマでは、どのように表現するのか注目のポイントになりそうです。

あらすじを見ると、「スマートフォンからしゃべりつづけるAIの声」とあるので、あくまでもスマートフォンが勝手に音を発しているという想定のようです。

そして、AIは常に学習して賢くなると思うのですが、現在では人間を上回るAIはまだ存在していないので、ドラマの中での話し方やイントネーションが人間と違うなんてこともあるかもしれませんね。

このドラマ中で、AIの位置づけがドラマのキーにもなってきそうです。

ドラマ【母、帰る 〜AIの遺言〜】のキャスト

ここでは、キャストの方々を紹介したいと思います。

それぞれの俳優の方々がどのような役柄に挑戦するのか、確認してみてくださいね。

柳楽優弥


出典 : YUYA YAGIRA Official Web Site

柳楽優弥1990年生まれ。映画『誰も知らない』で初オーディションを受け、主役として抜擢された。
ドラマ連続テレビ小説『まれ』、『ゆとりですがなにか』、『お母さん、娘をやめていいですか?』、『フランケンシュタインの恋』
映画『許されざる者』、『クローズEXPLODE』、『闇金ウシジマくん Part2』、『最後の命』、『ピンクとグレー』、『銀魂』、『散り椿』
『夜明け』、『ザ・ファブル』、『泣くな赤鬼』が2019年に公開予定。
https://dorama9.com/post-4423/
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また、柳楽さんはこのようにドラマが始まったことをTwitterやInstagramで報告されておられます。

この写真は、ドラマと関係があるのでしょうか。ないのでしょうか。

もし、関係があれば、電車に乗っているシーンがあるのでしょう。

現時点では分かりませんが、面白いドラマになることを期待しましょう。

岸本加世子


出典 : NEVERまとめ

岸本加世子1960年生まれ。アイドルタレントとしても幅広く活動していた。富士フィルムのCMで発した「それなりに写ります」が流行語になった。
ドラマ『おばさん弁護士 町田珠子』、『ドS刑事』、『遺産争族』、『赤めだか』、『トットてれび』、『無用庵隠居修行2』
映画『星守る犬』、『おかえり、はやぶさ』、『おしん』、『先生と迷い猫』、『いつまた、君と 〜何日君再来〜』、『鈴木家の嘘』

市川実日子


出典 : スールキートス

市川実日子1978年生まれ。妹は市川実和子。数々の雑誌にモデルとして登場している。株式会社VAIOのCMでお馴染み。
ドラマ『八重の桜』、『わが家』、『予告犯 -THE PAIN-』、『山のトムさん』、『小さな巨人』、『アンナチュラル』
映画『めがね』、『ミュージアム』、『シン・ゴジラ』、『ReLIFE リライフ』、『三度目の殺人』、『ナラタージュ』、『羊の木』
『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』が2019年に公開予定。
https://dorama9.com/post-21188/
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野間口徹


出典 : ザ・テレビジョン

野間口徹1973年生まれ。『SP 警視庁警備部警護課第四係』での演技がヒットし、出演が増えるようになった。
ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』、『お迎えデス。』、『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、『アキラとあきら』、『ヘッドハンター』、『コンフィデンスマンJP』、『GIVER 復讐の贈与者』
映画『謎解きはディナーのあとで』、『陽だまりの彼女』、『アオハライド』、『シン・ゴジラ』、『聖の青春』、『キセキ -あの日のソビト-』、『探偵はBARにいる3』、『坂道のアポロン』、『北の桜守』、『響 -HIBIKI-』
『愛歌 -約束のナクヒト』が2019年に公開予定。

奥田瑛二


出典 : ザ・テレビジョン

奥田瑛二1950年生まれ。映画監督でもある。役者として、苦労した時代が長かった。長女は、安藤桃子。次女は、安藤サクラ。
ドラマ『チェイス〜国税査察官〜』、『硝子の葦 〜garasu no ashi〜』、『99.9 -刑事専門弁護士-』、『影の季節』、『運命に、似た恋』、『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜』、『黒革の手帖』、『不発弾〜ブラックマネーを操る男〜』
映画『るろうに剣心』、『赤い玉、』、『64 -ロクヨン-』、『世界から猫が消えたなら』、『散り椿』
https://dorama9.com/post-9103/
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ドラマ【母、帰る ~AIの遺言~】のあらすじ

急死した母が遺(のこ)したのは自分の記憶を埋め込んだAIだった…!

養父との養子縁組を解消しようと、母の葬式以来久しぶりに実家に帰省した直人。そこで彼を出迎えたのは死んだはずの母の声だった。

会話の途切れがちな父子の間をとりもつようにスマートフォンからしゃべりつづけるAIの声は、まるで母が生きていた頃を髣髴(ほうふつ)とさせ、直人を混乱させる。そしてAIの母に甘え、元気を取り戻していく父にいらだちを募らせていく。やがて大げんかに発展、AIを消去することになった時、直人は父の真実の姿を知ることになるが…。

“介護AI”が普及する近未来を舞台に、人工知能によって導かれた家族の再生を描くホームドラマです。

公式HPより

ドラマ【母、帰る ~AIの遺言~】 Twitterでの声

Twitterでも、ちらほら『母、帰る ~AIの遺言』を期待している方々が出てきたようです。

https://twitter.com/hanairo_22a/status/1041971479682768897
https://twitter.com/bird23spur/status/1038040872149966849

ドラマ【母、帰る ~AIの遺言~】はどんな仕上がり?

現在、公開されている情報はまだ少ないですが、「ホームドラマ」と書かれていたので、一般的な解釈で言えば、日常を描いたほっこりしたドラマに仕上がるのではないでしょうか。

でも、それだけじゃドラマは成立しませんから、必ず何かしら起こるはずです。

あらすじだけ見てもこのドラマの最大の特徴はやっぱり、「近未来を舞台にしたAI」だと思います。

現在の日本では高齢化が進んでいるのが現状なので、ここで「介護」と「AI」を結びつけることを考えたからには、次の展開でも想像がつかないようなことが起きるのではないでしょうか。(起きてほしいです!)

そして、もうひとつの見どころは、やはり俳優・役者の方々の演技でしょう。

前でもお伝えしましたが、このドラマの雰囲気と俳優・役者の方々の特徴がどのようにマッチするのかもチェックしておくとさらに詳しく俳優・役者の方々の演技を知ることができると思います。

当然ですが、俳優・役者の方々は作品や場面によって演じ方を変えていると思います。

しかし、その中でもそれぞれの俳優・役者の方々の個性が垣間見える瞬間があるはず!

それが見えた時、ひとりで画面に向かってニンマリしていそうですね…

番組情報についてですが、詳しい情報が公開され次第、こちらのページも更新する予定です。

それでは、ぜひ、NHK 土曜ドラマ【母、帰る ~AIの遺言~】をご覧ください。


関連リンク

NHKドラマトピックス 柳楽優弥×奥田瑛二『母、帰る~AIの遺言~』制作開始!

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