【下町ロケット】3話の視聴率とネタバレ!古坂大魔王の悪役がはまりすぎ!
【下町ロケット】3話の視聴率とネタバレ!
阿部寛主演の『下町ロケット(続編)』第3話が10/28に放送されました。
ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王がゲスト出演で話題に!
今回は【下町ロケット】3話の視聴率・ネタバレあらすじ・感想について。
【下町ロケット】3話の視聴率
【下町ロケット】3話の視聴率は、14・7%
前回から2・3ポイントの大幅アップ。
自己最高の視聴率となりました。
【下町ロケット】3話のネタバレあらすじ
佃製作所が供給した、帝国重工のロケットのバルブシステム試験はクリアした。
佃はもう一つ、トランスミッションのバルブ開発も進めていて、最後の難関である燃焼実験のみとなっていた。
そんなある日、帝国重工の水原(木下ほうか)に呼ばれた佃(阿部寛)は、信用調査を受け入れなければならないと告げられた。
その背景には、ギアゴーストとの買収話が関わっていた。
ギアゴーストの伊丹(尾上菊之助)は、帝国重工を追い出された理由を佃(阿部寛)に話した。
当時、伊丹はコストダウンの要請を無視していた重田工業の重田社長(中尾彬)に困っていた。
それを聞いた新しい責任者・的場(神田正輝)が重田工業と取り引きを打ち切って、業績回復へと至った。
しかし伊丹は冷たい会社の論理に疑問を抱き改革案を出すが、総務部に左遷されてしまう。
そこは帝国重工の墓場。島津(イモトアヤコ)と出会ったのはその部署だ。
伊丹は佃製作所に迷惑がかかると逃げ腰だが、佃は方針を曲げなかった。
自宅にて。佃は結婚=M&Aは向いてないのかなと利菜(土屋太鳳)に愚痴をこぼす。
「私が生まれたんだから失敗なんて言わないでよね」と利菜は怒った。
週末。新潟県燕市にて。殿村(立川談春)の実家の田植えを佃は手伝いに向かう。
山崎(安田顕)・立花(竹内涼真)・アキ(朝倉あき)のほか、伊丹と島津も呼んだ。
しかしトラクターが故障。佃や伊丹は手作業で植える。
島津が修理して機械で作業できても、佃たちは泥だらけになりながら手で植えた。
伊丹はトラクターに改良の余地があると実感。そして本当に来て良かったと佃に伝えた。
信用調査の当日、殿村(立川談春)が自宅を出ようとすると、父・正弘(山本學)が倒れてしまい、心臓の緊急手術になる。
殿村不在のなか、経理部長代理の迫田(今野浩喜)が対応する。
しかし帝国重工の審査部信用管理室・安本(古坂大魔王)から、指示された覚えのない書類の不備を指摘され、窮地にたたされる―。
佃製作所の主要メンバーが呼ばれ、全員の意思を確認した安本は「バカばっかりだなあ」と嘆き。リスクありと報告すると告げた。
そんな佃製作所のピンチに対し、殿村が駆け付けた!
殿村はなぜか買収後の長期計画を用意していた。他にも対応できる書類があった。
佃はロケットのバルブシステムを他の競合他社に売ると言い出す。
そして伊丹や島津も確固たる技術を持つと訴え、佃製作所の正当な評価を願い出た…。
そのころ、殿村の父の手術は無事に成功。殿村へ妻(工藤夕貴)から連絡もきた。
帝国重工に戻った安本は「10憶の技術かあ」とつぶやく。新型エンジンは従来より10億のコストダウンになるからだ。
信用調査は問題なしで通った。帝国重工の製造部部長・奥沢(福澤朗)や的場は憤りを感じていた。
これで買収=結婚が進むと思った矢先!
佃製作所の顧問弁護士・神谷修一(恵俊彰)からギアゴーストの技術が外部に漏れていることが分かり……!?
【下町ロケット】3話の感想
第3話のゲストはタレントの古坂大魔王。
『下町ロケット』は前作を見てハマっていたので、喜んでオファーを受けたという古坂氏。
役柄は、帝国重工の審査部・信用管理室に所属する安本年男。
仕事はできるが、エリート志向でイヤミなキザ男を好演しました。
古坂大魔王の悪役がはまりすぎ!
古坂大魔王この役ハマりすぎやろww #下町ロケット #ピコ太郎 #古坂大魔王 pic.twitter.com/yZYUCKxfvy
— 🌸愛國🌸アズール伍長🎌 (@sieg_ozen) 2018年10月28日
古坂大魔王さんの役、
嫌なヤツだなぁwでも、嫌なヤツだと思えるのは
芝居が上手いってことだ!#下町ロケット— あせ(またはアーセナル) (@r2xpearl) 2018年10月28日
今日のインパクト
古坂大魔王のイヤな役のハマりっぷり。あーいう監査役のやつ、実際に何人かあったことあるw#下町ロケット— ら。 (@wasshoi_ozn) 2018年10月28日
第1期に続き、元キングオブコメディ今野浩紀が演じる迫田の素朴で実直な人柄。そして今回登場した、古坂大魔王演じるねちっこくってイヤミったらしい帝国重工の安本。この両者の演技が良い!!
安本のあの大成しないであろう絶妙な小物感(笑)を見事に演じた古坂は素晴らしかった…! #下町ロケット— チキン (@chick715) 2018年10月28日
3話 #下町ロケット
古坂大魔王のハマりっぷりヽ( ̄▽ ̄)ノ
タッパあるので娘ちゃんを見下ろしたり佃社長と並んでも見劣りしないビジュアルだけで採用されたかと思えば、芸人枠に関係なく一番セリフ上手かったかもw…再登場しないかな
脚本的には(建前的な)”帝国のルール” の使い方も面白かったなあ— 多畠 栄治 (@Age_Tabatake) 2018年10月28日
視聴者の反響も大きく、今後のドラマ出演も期待されますね。
【下町ロケット】3話のまとめ
『下町ロケット(続編)』の第3話は、燕市の田植えシーンで癒されましたが…
ネットの話題は古坂大魔王の悪役!
はまりすぎな程、悪役になりきっていました。
悪い顔していました。
イモトアヤコも良い演技で好評ですが、ピコ太郎のプロデューサーとしてブレイクした古坂大魔王の演技も上手い!
裏切り者は誰か?の正体はまだ分かりませんでしたが、そこは4話に期待しましょう。
※次回『下町ロケット』第4話は11月4日(日)よる9時から放送!お見逃しなく!
記事内の画像出典:公式HP
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