【半分、青い。】126話あらすじと視聴率！より子（石橋静河）のあくびに同情？

永野芽郁主演、NHK朝ドラの第21週「生きたい！」126話が8月25日土曜日に放送されました。

今回は【半分、青い。】126話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。

【半分、青い。】126話の視聴率

【半分、青い。】126話の視聴率は､20.1%！

【半分、青い。】126話のあらすじ

鈴愛（永野芽郁）は葬儀の待ち時間、より子（石橋静河）があくびをしているのを目撃してしまう。そんな折、律（佐藤健）がいないため探しに行った。

河原で見つけてしばらく側（そば）にいた。生きている限り何かを失くし続ける…。鈴愛が左耳を失聴したときも、そして和子（原田知世）が亡くなったときも、2人は一緒だった。

健人（小関裕太）と麗子（山田真歩）が結婚の挨拶で、楡野家と西園寺家が顔合わせをしていた。麗子は式まで健人と一緒に働くことに。一緒にいたいからだ。家賃もとらなくなった。

鈴愛は、センキチカフェを訪れたブッチャー（矢本悠馬）が持っていたスポーツ新聞に、映画監督として活躍する涼次（間宮祥太朗）の記事を見つけた

律、ブッチャー、菜生（奈緒）らふくろう会のメンバーは、鈴愛の元夫の活躍に感心し、鈴愛は負けていられないと気持ちを新たにするが、最近、カフェにもつくし食堂にも居場所がないと感じていた。草太（上村海成）の妻・里子（咲坂実杏）が働いているのだ。息子・大地を私立の小学校に行かせるためにバイト代で稼いでいた。

帰り道、律は鈴愛に、来月、岐阜を離れる予定だと打ち明ける。

帰宅すると、花野が家族の前で2回転のジャンプを披露していたところだった。これが鈴愛の人生を変えることになるのだが…

【半分、青い。】126話の感想

より子（石橋静河）のあくびに同情？

多分結婚する前の自分なら、より子さんのあくび見て「いや葬儀でダメだろ！」って思っただろうけど、今あのシーンを見ると「より子さん、お疲れ様…」としか思えん。葬儀って本当に大変なの最近知ったし、ましてや義母のだと気を使わなきゃいけないから、心身共に疲れてたんだろうなぁ。#半分青い

— ぱるぱな (@paaarun02) August 25, 2018

https://twitter.com/YuRiiiily_crew/status/1033263622875578370

慣れない土地で慣れない人たちの間で
姑の葬儀を出したんだもの。
待ち時間に疲れて欠伸ぐらいするさ。#半分青い

— chima (@mima_app) August 25, 2018

控え室でそっとあくびを隠すより子さん、このドラマこの人に関しては「明確にダメとは言えないがうっすら嫌な感じ」に描くのほんと上手いし、こういうの先に出しといて妻子放置で河原で石投げて幼馴染にいろよだのいてよだの言ってる中年サラリーマン律は叙情的に描いてみせるのずるいよなw #半分青い

— k_tw (@k_tw) August 24, 2018

より子が、あくびをしていたのは…通夜の疲れじゃないか？と…
そんなに、ステレオタイプにより子を悪妻に仕立てあげたいか？
なんか、悪意しか感じない #半分青い

— しましまハッチー (@shimanekogo) August 25, 2018

【半分、青い。】126話のまとめ

より子（石橋静河）のあくびシーンは悪意があるのでは？

何の説明もありませんでしたが、あの時間は火葬で待っている時間なのでは？

おそらくより子（石橋静河）が和子に愛情がないという意味の描写でしょう。

でも、疲れていたのでしょうし、あくびくらいしてもいいのでは？

実際に親族は心労で疲れています。

退屈であくびという解釈もできますが、それも仕方ないこと。

鈴愛がより子を見つめる表情が何とも切ないです。が、妻を置いて幼なじみと河原で水切りをする律。そっちもひどいんじゃ？（笑）

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(記事内の画像出典：公式サイト)