【半分、青い。】第21週のネタバレと視聴率!生きたい!のは和子・原田知世?
【半分、青い。】第21週のネタバレと視聴率!
永野芽郁主演、北川悦吏子脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説。
第21週「生きたい!」が8/20~8/25に放送。週タイトルは和子(原田知世)のこと?第21週も感涙必至です。
今回は『半分、青い。』第21週の気になる、あらすじネタバレ、週間平均視聴率、各回の視聴率を放送後まとめていきます。
『半分、青い。』第21週のあらすじ
鈴愛(すずめ)(永野芽郁)は、仙吉(中村雅俊)が考えたつくし食堂2号店の名前を娘・花野(山崎莉里那)から聞きだそうす妙案を思いつく。花野のお気に入りのぬいぐるみに携帯電話を仕込むこみ話すのだ。
花野から無事に店名を聞き出し、気をよくした鈴愛は、同じ方法を使って2号店に来た人を楽しませたいと考える。
鈴愛、、律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)、梟(ふくろう)会の4人が協力して、言葉を話すぬいぐるみ「岐阜犬」が完成。
鈴愛の発案で岐阜犬の声は、病気療養中の和子(原田知世)に任された。岐阜犬を通して悩み相談をするうち、和子の体調も安定した。そんあある日、和子は鈴愛に母子手帳と育児日誌を渡す。
それからしばらくしたある日。和子は発作で岐阜犬の仕事を中断。その後、復帰した岐阜県に向かい、律は「和子さんの子どもで幸せだ」と自分の想いを犬に伝えた。それから8日後、満月の夜に和子はこの世を去った。
2018年秋。健人(小関裕太)とブッチャーの姉・麗子(山田真歩)が結婚。しかし麗子が2号店で働き、鈴愛はまた居場所をなくす。一方、律も大阪へ戻ることになり…。
【半分、青い。】第21週の視聴率と各回ネタバレ
【半分、青い。】第21週の平均視聴率
【半分、青い。】第21週の平均視聴率は…第21週放送後の8/27(月)発表予定です。
・前作『わろてんか』第21週の視聴率は20.7%
【半分、青い。】121話のあらすじネタバレと視聴率
・121話のあらすじは……仙吉(中村雅俊)との約束で2号店の店名を言わない花野(山崎莉里那)。開店日までにどうしても聞き出したい鈴愛(永野芽郁)は、花野のお気に入りのぬいぐるみに携帯電話を仕込むことを思いつく。
数日がたったある日、電話を仕込んだぬいぐるみが置かれた茶の間に花野が入ってくる。いつものように花野がぬいぐるみに話しかけると、しゃべるはずのないぬいぐるみが問いかけに反応。驚いた花野は一瞬言葉を失うが…。
・121話視聴率は、22.5%
・前作『わろてんか』121話の視聴率は19.2%
【半分、青い。】122話のあらすじネタバレと視聴率
・122話のあらすじは……鈴愛(永野芽郁)は、ぬいぐるみを使って花野(山崎莉里那)から店名を聞き出した。そして同じ方法を使って五平餅カフェに来た人を楽しませたいと考える。
その声を病気療養中の和子(原田知世)にお願いしたいと律(佐藤健)に相談。和子だけでなく律を支えたいと思っている鈴愛は、律の頼みを受けて、日々の看病で気が沈みがちな弥一(谷原章介)を励ます方法を考える。
そんな中、ふくろう商店街を、思いもかけない人物※が再訪する。
※おそらく小倉瞳(佐藤江梨子)のこと?瞳は東京の会社「青山セントラルリゾート開発」企画営業部の所属。第3週と第4週に登場した。中止になった「ぎふサンバランド」建設で梟町を訪れ町民たちとは顔なじみ。
・122話の視聴率は、22.5%
・前作『わろてんか』122話の視聴率は19.6%
【半分、青い。】123話のあらすじネタバレと視聴率
・123話のあらすじは………喫茶・ともしびでは、元気のない弥一(谷原章介)を囲んで宇太郎(滝藤賢一)や五郎(高木渉)、そして久しぶりに岐阜を訪れた瞳(佐藤江梨子)らが昔話に花を咲かせる。
一方、萩尾家では、和子(原田知世)を囲んで、晴(松雪泰子)や貴美香(余貴美子)たちが女子会を開いている。そのころセンキチカフェでは、店を切り盛りする鈴愛(永野芽郁)の目の前で、健人(小関裕太)が麗子(山田真歩)と甘い会話を繰り広げていて…
・123話の視聴率は、22.7%
・前作『わろてんか』123話の視聴率は20.1%
【半分、青い。】124話のあらすじネタバレと視聴率
・124話のあらすじは……鈴愛(永野芽郁)、律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)が協力して、話すぬいぐるみ・岐阜犬が完成した。鈴愛の発案で岐阜犬の声は、和子(原田知世)に任されることになった。和子は昔から語りが止まらず、金八先生のようだからだ。
センキチカフェに岐阜犬が置かれて以来、多くの人が岐阜犬に悩みを相談に来るようになり、和子は人々の秘密を知るようになるとともに、やりがいを得て体調も安定する。
律は、そんな母の姿を見て貴美香(余貴美子)に母がこれまで泣き言を言わないと本音を語り始める。「和子さんは生きていくのが上手やな」と貴美香は持論を述べて…
・124話の視聴率は、22.4%
・前作『わろてんか』124話の視聴率は19.9%
【半分、青い。】125話のあらすじネタバレと視聴率
・125話のあらすじは……ある日、ふくろう町にあやしげな男が現れる。不思議な風貌の男は、つくし食堂で草太(上村海成)から渡された五平餅の割引券を手に、鈴愛(永野芽郁)のいるセンキチカフェにやってきた。
津曲(有田哲平)と名乗るあやしげな男は、店に入ってくるなり岐阜犬に興味を示し、うさんくさそうに思いながら語りかける。血液を質問したりと意地悪くやり取りする中…突然、岐阜犬の声を出している和子(原田知世)が急変。
鈴愛は、あわてて店を飛び出して萩尾家に向かう。
・125話の視聴率は、23.1%
・前作『わろてんか』125話の視聴率は21.1%
【半分、青い。】126話のあらすじネタバレと視聴率
・126話のあらすじは……2008年秋。センキチカフェを訪れたブッチャー(矢本悠馬)が持っていたスポーツ新聞に、映画監督として活躍する涼次(間宮祥太朗)の記事を見つけた鈴愛(永野芽郁)。
律(佐藤健)、ブッチャー、菜生(奈緒)らふくろう会のメンバーは、鈴愛の元夫の監督作「恋花火」がヒットしていることに感心し、鈴愛は負けていられないと気持ちを新たにする。
が、鈴愛は最近、カフェにもつくし食堂にも居場所がないと感じていた。健人(小関裕太)と麗子(山田真歩)が結婚して、麗子が働いているからだった。
帰り道、律は鈴愛に、近いうちに岐阜を離れ大阪に戻る予定だと打ち明ける…。
・126話の視聴率は、20.1%
・前作『わろてんか』126話の視聴率は20.3%。
【半分、青い。】第21週のまとめ
21週のタイトル「生きたい!」のは和子・原田知世?
鈴愛(永野芽郁)の発想は本当に豊か。公式のあらすじでは、和子(原田知世)に新たな役割を与えます。
何かと批判される本作ですが、原田知世と佐藤健の親子の最後の交流・演技が楽しみ。
予告で流れた貴美香先生の言葉もすでに涙を誘います。
週タイトルの「生きたい!」はおそらく和子のことか?
仙吉ロスに続いて、和子ロスになりそうな第21週です。
【半分、青い。】の動画を観るには…
永野芽郁主演の『半分、青い』はNHKオンデマンド(972円/税込)で配信中!
見逃した、もう一度見たい方には、どうせなら、大手配信サイトで唯一NHKドラマを用意しているU-NEXTがオススメです。初回付与ポイント600円分もあります。
※視聴率は関東地区、 調べ。
※視聴率の赤色は20%以上、青色は20%未満に色付けしました。
※記事内の画像出典:公式サイト
コメント