【半分、青い】113話あらすじと視聴率! 鈴愛・永野芽郁の弁解が嘘っぽい!?
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第19週「泣きたい!」113話が8月10日金曜日に放送されました。
鈴愛(永野芽郁)の律(佐藤健)への友人として発言が、弁解のようで嘘っぽい!?
今回は【半分、青い。】113話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】113話の視聴率
【半分、青い。】113話の視聴率は21.5%
【半分、青い。】113話のあらすじネタバレ
楡野家にて、宴会をする中…。
酔ったボクテ(志尊淳)は、鈴愛(永野芽郁)が律(佐藤健)からのプロポーズを断った真相を暴露。
取り繕おうとする鈴愛に、既婚者だから鈴愛の気持ちに応えることはできないとハッキリ言い放つ律。しかも菜生(奈緒)から事前に聞いていた。
断わったのは「惜しかった」と思う鈴愛だが、いい出会いもあったと言う。律が菜生から聞いたタイミングは、より子と結婚した後だった。
先日の「律を支えたい」発言も、律はドキッとしたため、困っていた。「友人としてだ」と鈴愛は誤解を解き、なんとか、この話しは収まる。
皆が寝静まったころ。鈴愛と裕子(清野菜名)は二人、食堂で語り合う。そこで裕子は自信がなくなった、と鈴愛に打ち明ける。去年から看護学校に通い、自分はお嬢さんだったと大変さに心が折れそうになっていた。
だから鈴愛に会いに来た。鈴愛の生きるパワーは凄いから。裕子は漫画家誕生日を思い出し、「何回だって生まれられると思う」と決意。鈴愛は、裕子が看護師になった時には仙台に会いに行く約束をした。
後日の昼間。祖父・仙吉(中村雅俊)は盆栽の手入れをしていて、鈴愛は五平餅を作らなくなった祖父が気になった。
つくし食堂にて。ブッチャー(矢本悠馬)がうちで雇うと誘う。晴(松雪泰子)もいい話しだと喜ぶが、鈴愛は拒否して、「私は社長をやる!」と言い放つ。
【半分、青い。】113話の感想
鈴愛・永野芽郁「支えたい」が今ごろ回収!
「律を支えたい。」回収。奇しくも裕子が指摘し、律も語っていたように鈴愛の生きる力は恐ろしく強いものがある。が、反面、コミュニケーション能力に著しく乏しいところがあり、それはとりわけ昔から気心の知れた律において顕著だ。コレも「ごめん、無理だ」も言葉が足りないにも程がある。#半分青い pic.twitter.com/cK8eN0mrtU
— ひぞっこ (@musicapiccolino) August 10, 2018
私がこのドラマにイラついてるのは朝ドラヒロインはこうあるべきとか、そんな事ではない
鈴愛の性格はアレで良いとにかく脚本が雑、下手
丁寧さが全くない
伏線回収のセンスの無さ
ゲイの扱い方役者も良いし丁寧に描けば面白そうなのに本当に残念
— モモちゃん (@ohirunekooo) August 10, 2018
律を支えたい発言の回収、ここに来たかー。言葉足らず過ぎた夏虫駅と違って今はきっちり確認し合うんだね。成長した…のか?w #半分青い
— tenko_TV (@tenko_TV) August 9, 2018
お、出てきた「支えたい!」
ここで回収?
やっぱりそういう意味だったか
いちいち誤解を招く発言するな鈴愛
いや:こいつらの誤解は今に始まったことじゃないな
#半分青い— こけっこ (@kokekkokokekko) August 9, 2018
そういえば和子の病気を知った鈴愛が「律を支えたい」発言をしました。
今頃、回収!?遅い!遅すぎます!
そして言葉足らずの鈴愛。やはり誤解されていました。
いや、誤解なのでしょうか?
鈴愛・永野芽郁の弁解が嘘っぽい!?
皆の、(嘘くせー)という顔w
#半分青いなーにが、「友達として」ですか。
律の奥さんより、よっぽどあざといぞ、鈴愛。— 破死竜 (@totsugekinissi) August 9, 2018
https://twitter.com/aYeT2HD0l2YP37A/status/1027685538650673152女としてではなく支えたいとか言ったって嘘やん。自分がバツイチなって、狙ったくせに… #半分青い
— うーふる (@yufu1_hk) August 9, 2018
【半分、青い。】113話のまとめ
【半分、青い。】は後出しが多い
110話ラストの鈴愛の発言「律を支えたい」を、113話でやっと回収しました。
喫茶店で、あの後どうしたの?誤解したまま律は帰ったのでしょうか。
ちょっと無理がある謎のつなぎ方。あざとい!
しかし、本作にはよくあること。マグマ大使の考証問題も漫画読んでたからと後出しで説明がありましたし。
プロポーズの返答、「無理」というも「今は」という補足があったのを後出し。電車が来たからと言っても電話できたはずなのに。
「社長をやる」の発言もいきなり。何を?は後出しです。
人生はすれ違いはあるし、言葉が足らない鈴愛、器用でない生き方の鈴愛もわかりますが、少し作り手の狙いが見えすぎているような・・・
鈴愛・永野芽郁の弁解はとっさの嘘(っぽい)
律は「支えたい」と言われて、ドキッとしたそうです。
だから、113話の今回、夏虫駅の話しが出たついでに確認したかったようです。
とっさに違うと弁解する鈴愛。「え」「違うの?」と思った視聴者も多かったようです。
嘘という根拠はないですけど…
あげるとすれば、律も離婚して出戻りしたのかと口説いていたこと。
恋・結婚を超越した2人でもあるので、思い合っているのは事実なんですよね。それも分かっている楡野家・ボクテ・裕子たち。
鈴愛・永野芽郁の嘘を見守るのは優しさ?ホラー?
113話のボクテの暴露事件をホラーと呼ぶ声もありますが…皆さんはどう感じましたか?
鈴愛の嘘(と推測される弁解)を暗黙の了解で、否定しない優しい家族・友人ともいえるし、上辺だけとも言えます。
秋風(豊川悦司)が、かつて”律くんには律くんの新しい人生があるから”真相をいう必要はない、といっていたのも優しさ。
個人的には、裕子が真実をぶつける方がいいと言う意見に賛成ですが、日本的な配慮も無くなって欲しくない文化…。難しいところです。
好きだけど、妻子がいるから抑えているのでしょうね、鈴愛は。ああ、もどかしく、ややこしい。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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