【義母と娘のブルース】3話の視聴率とあらすじ!綾瀬はるかがPTAと全面対決!
前回、仕事を辞めた亜希子。いよいよ本格的に専業主婦としての生活が始まります。
それでは、【義母と娘のブルース】3話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【義母と娘のブルース】3話の視聴率
【義母と娘のブルース】3話の視聴率は12.4%。
3話目にして視聴率が過去最高となりました。初回視聴率からアップしていくというのは良い兆候ですね。
【義母と娘のブルース】3話あらすじ
仕事を辞め専業主婦となった亜希子(綾瀬はるか)は、娘のみゆき(横溝菜帆)とスーパーで買い物をしていました。
値段が高い食材を見つけて店員に値下げの提案をします。しかし権限がないと言われ社長に直接電話をかけて値下げ交渉を成功させます。
それを見ていたみゆきのクラスメイトの母親によって噂は広まりました。そのことで女友達がいなかったみゆきに女子のクラスメイト達が話しかけてくるようになりました。
亜希子に友達が自宅に遊びに来ることの許可を得て喜んでいるみゆき。
そこに夫・良一(竹野内豊)が帰ってきました。PTAの集まりに亜希子に出席してほしいと言います。
今の自分は専業主婦なので、PTAの集まりに出ることは最重要課題であると積極的に参加します。
PTAの集まりに参加した亜希子は疑問に思うことを質問し改善案などを提案しますが運営への批判と受け取った役員の方たちとぶつかってしまいます。
そして、結局亜希子はPTAの役は何もやらないことになってしまいました。
亜希子とおうち会の準備をしたみゆきは友達の机に招待状を入れておきます。自宅では亜希子が下山(麻生祐未)とおうち会の準備をしていました。
しかし帰ってきたのはみゆき一人で友達は全員用事が出来て来られなくなったと言います。
下山に原因は亜希子にあるんじゃないかと言われ調べてみると、来られなくなった友達は全員PTAの役員たちの娘でした。
親同士のもめ事に子供を巻き込むことは悪質だと憤る亜希子は奇襲攻撃を仕掛けてPTAを廃止に追い込むと言いますが良一は「なんか違うと思いますよ」と反対します。
水面下で保護者達にPTA廃止の署名を集める亜希子でしたが、PTA役員に気づかれて呼び出されます。先生も交えた話し合いの中で運動会の運営に現PTAは協力せずに亜希子一人で成立させることになりました。
どうすればよいのか悩んでいる亜希子に良一が声を掛けます。亜希子は良一を巻き込むことはしないので安心してほしいと言います。
それを聞いた良一は自分は亜希子のやり方には反対だけど亜希子の味方だと言います。
翌日、亜希子は先生方と話し合うために学校に行きました。友達からうわさを聞き付けたみゆきは「こんなことやめて」と止めに入りますが、「娘に長い物には巻かれろ的な背中は見せられない」と語り先生方に運動会の運営について説明します。
そして、運動会当日。良一や前の会社の部下・田口朝正(浅利陽介)の協力を得て運営をしていた亜希子でしたが、次第にうまくいかなくなっていきます。
そんな時、保護者達が自主的に運営に協力、生徒たちも協力してくれたことで運動会は無事に終了しました。
その後、亜希子は校舎内でPTA会長の矢野晴美(奥貫薫)に出会います。「PTAは不要と証明できてよかったわね。」という晴美に対して亜希子は「証明されたのはPTAは必要だということ」と言います。
そして、2人は和解しPTAをよりよくするために協力していくことになりました。
【義母と娘のブルース】3話の感想
https://twitter.com/madokamorimori/status/1021768738587037697https://twitter.com/henomoheko/status/1021768646346006528義母と娘のブルース3話みました☆
こんな素敵でカッコいい母親像は、まさに神♪
プチ感動のステキなドラマですね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
協力の助け合いのストーリーも最高☆#義母と娘のブルース— 東京都内ボドゲ好き (@ceo_saga) July 24, 2018
https://twitter.com/4vwoCi/status/1021768405546745857ああ。PTA不要に決着しなくて良かった。
ボスママの悪口を言っていれば良かったママたちは自ら動かなきゃならなくなってそれはそれで亜希子のこと陰口言わなきゃ良いけど。不動産の人は他人のプライバシーを知りやすいからねぇ。
来年…奇跡。
やっぱりそう言うことね。#義母と娘のブルース— 竹河巻 (@takekanomaki) July 24, 2018
【義母と娘のブルース】3話のまとめ
今回は綾瀬はるかがカッコよかったですね。子供に恥ずかしくない背中を見せたいという言葉は衝撃的でした。
また最終的にはPTAは必要という結論にたどり着いたことも良かったと思います。PTAのやっている業務が一人で出来るはずがありません。
主人公は元優秀なキャリアウーマンですが、どんなに優秀な人材でも一人で出来ることに限界はありますからね。
敵のボスであるはずのPTA会長も単に悪人ではなく、むしろしっかりと業務を遂行しようとしたからこそ業務が増えていたということで悪人はいなかったという結論でした。
実際の人間関係においても、こういうボタンの掛け違いのようなことは多いと思います。
さて、次回はいよいよ亜希子と良一の結婚の謎に踏み込んでいきそうで楽しみです。
記事内の画像出典:ドラマ公式サイト
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