【この世界の片隅に】2話のネタバレと感想!戦艦大和の登場にネット騒然!
【この世界の片隅に】2話のネタバレと感想!
ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)第2話が7/22(日)よる9時から放送されました。
すず(松本穂香)と義理の姉(尾野真千子)の対決が見どころでしたが、さらに見せ場が!
TBSの本気の意気込みを感じた戦艦大和の登場シーンでした。視聴者の反響は?
今回は『この世界の片隅に』2話のあらすじネタバレと感想について。
【この世界の片隅に】2話のあらすじネタバレ
第2話:小姑襲来!波乱の新婚生活の幕開け
第2話のあらすじネタバレをざっくり言うと…
- すずは新婚生活に悪戦苦闘。
- すずは義母に邪険にされて実家へもどる
- 母・キセノ(仙道敦子)に教わったように、朝食の支度をしようとするが、勝手がわからない。
すず(松本穂香)の新婚生活スタート
ときは昭和19年3月。主人公・すず(松本穂香)は、北條周作(松坂桃李)と結婚して新婚生活がスタート。しかし足の悪い義母・サン(伊藤蘭)に家のことをあまり習えず、料理も裁縫も上手くいかない。
周作は家の働き手で嫁に来たみたいで心配していた。しかし、すずは「うちが必要じゃあいう事ですよね。それは嬉しいです」と答える。
そんな中、隣りに住む刈谷タキ(木野花)から隣組のみんなを紹介してもらう。タキの娘・幸子(伊藤沙莉)は周作にずっと恋していたが、すずの天然な可愛さに負けて、すずと仲良くなる。すずは、お嫁さん仲間の堂本志野(土村芳)とも親しくなった。
すず(松本穂香)、実家へ帰ることに!?
そんなある日、径子(尾野真千子)が娘・晴美(稲垣来泉)を連れて北條家に出戻ってきた。
嫁ぎ先の黒村家と折り合いが悪くしばらくは戻らないという。径子は北條家の家事は自分がやるから、すずは実家に帰ればいいと言い放つ。
周作は反対するがサンと義父・円太郎(田口トモロヲ)は径子の意見に賛成した。休暇を取るように、と意味をわざと取り違えて、すずを実家に帰らせる…。
すず、実家で周作を思い出す!
実家に戻ったすずは寝てばかり。すずは、母と妹に自身のハゲを見つけられ、ショックを受けた。
翌日の昼間。すずはもらったおこづかいでキャラメルを買ったが、幼少期の人さらいの時、一緒に逃げ出した少年こそが周作だと思い出す。…急いで呉の北條家へ走った。
しかし径子がいるので家に入れず、畑の方へ寄った。そこへ周作が来た。船の説明をしてくれる周作に対し、頭のハゲが気になって仕方ない。そこへ戦艦大和(やまと)が入港してきた。
周作「おかえりーやまとー!おかえりーすずさーん!」
周作はすずを抱き寄せると頭を気にしたすずが抵抗し2人は丘を転がった。周作はハゲを気にしないようにと優しくいう。そうしてすずは周作の胸に寄りかかり、呉の海を見つめた。
…2018年では佳代(榮倉奈々)が同じ場所から海を見つめ、北條家を改装してカフェをしようと決めた。
そのころ昭和9年では、水兵の哲(村上虹郎)が船の上で「好きな女は嫁に行った」と同僚に語る。遊女のリンは「おおい北條」という声を街中で聞いて辺りを探し回った……
【この世界の片隅に】2話の感想
TBSの本気!戦艦大和登場!!
「この世界の片隅に」に戦艦大和さん登場!#戦艦大和 #この世界の片隅に pic.twitter.com/uh5FqBgvSw
— しづき みちる (@michirushiduki) July 22, 2018
https://twitter.com/sugipack/status/10210168708355072012人で戦艦大和を眺めるこのシーンがいい。 #この世界の片隅に pic.twitter.com/zD3sdD0sJ1
— 戸部山常勝彦左衛門 (@tobeyan) July 22, 2018
どひゃ〜!
戦艦大和だよ。
よく再現出来てるなぁ。
TBSのこのドラマにかける意気込み、半端ないな。#この世界の片隅に— 東区の人 (@Higashikunohito) July 22, 2018
戦艦大和来たああああ! やっぱりCG技術凄いなあ(^o^) #この世界の片隅に
— 宇宙大將軍八重 (@akabesimotuke) July 22, 2018
松本穂香のすず役に絶賛!
主演の松本穂香ちゃん
可愛いだけじゃなくちゃんとした芝居ができる数少ない若手女優さんだと思う。
このドラマの時代に適した抑えた演技と表情が特に印象的。
似たようなドラマが乱立してる今だからこそ、こういうドラマが新鮮で惹き込まれるんだね。
この先楽しみ😊#この世界の片隅に— 呟き垢 (@jk07289) July 22, 2018
最初すずは映画と同じで絶対のんちゃんじゃなきゃイヤだなあ…と思ってたけど…ごめんなさいでした。松本穂香さん素晴らしい!!もう完全にすずにしか見えない!! #この世界の片隅に
— ǝpıɥ (@grv1174) July 22, 2018
ドラマの作りも丁寧だけど、それ以上にすず役の松本穂香ちゃんがハマり役だよねー!アニメ映画があれだけヒットしてプレッシャーあったと思うけど、この娘ものんちゃん並に期待株だね。 #この世界の片隅に
— あらち☆☆☆ うみんちゅ7/15@duo (@arachifgx) July 22, 2018
【この世界の片隅に】2話のまとめ
戦艦大和が登場して海を眺めるすず・周作のシーン良かったですね。
昭和9年4月22日、大和と重巡洋艦摩耶は駆逐艦4隻(島風、早霜、雪風、山雲)に護衛され瀬戸内海を出撃…
当時の状況を反映させているようです。
のんが期待されていたすず役の松本穂香も称賛の嵐。
ぼおっとした感じがよく表現されています。
ただ、すずは意地悪や悪口を理解して実家に明るく戻りますし、ハゲもできるほど気にしている様子。
切ない中、時代は戦況悪化へ。リンと周作、すずと哲の関係は?今後の展開に注目です。
※次回【この世界の片隅に】3話は、2018年7月29日よる9時から放送!
※記事内の画像出典:公式サイト
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