【遺留捜査5】の視聴率と全話あらすじ!上川隆也×甲本雅裕+梶原善の化学反応はあるのか?
【遺留捜査5】の視聴率と全話あらすじ!
【遺留捜査5】が2018年7月、いよいよスタート!
遺留品に込められた被害者の想いを上川隆也演じる糸村刑事がとことん探ります。
梶原善を加えた新キャストでどんな化学反応が起きるでしょうか?
今回は、【遺留捜査5】の視聴率とあらすじを毎回追いかけます!
視聴率とあらすじは全話更新しますので、是非毎話チェックしてみて下さい。
ドラマ【遺留捜査5】の視聴率
【遺留捜査5】の視聴率は、毎週放送後に更新していきます。
【遺留捜査5】最終回の視聴率
【遺留捜査5】最終回の視聴率は13.1%!
【遺留捜査5】第8話の視聴率
【遺留捜査5】第8話の視聴率は10.5%!
【遺留捜査5】第7話の視聴率
【遺留捜査5】第7話の視聴率は9.4%!
【遺留捜査5】第6話の視聴率
【遺留捜査5】第6話の視聴率は9.9%!
【遺留捜査5】第5話の視聴率
【遺留捜査5】第5話の視聴率は10.7%!
【遺留捜査5】第4話の視聴率
【遺留捜査5】第4話の視聴率は11.8%!
【遺留捜査5】第3話の視聴率
【遺留捜査5】第3話の視聴率は11.2%!
【遺留捜査5】第2話の視聴率
【遺留捜査5】第2話の視聴率は10.7%!
【遺留捜査5】第1話の視聴率
【遺留捜査5】第1話の視聴率は14.7%!
ドラマ【遺留捜査5】のあらすじ
【遺留捜査5】最終回のあらすじ
農林水産大臣・冨樫由規(大和田伸也)の息子で、ベンチャー企業の社長・冨樫一規(尾崎右宗)が、京都市内のホテルのVIPフロアで爆発によって殺害される。偶然近くに居合わせた糸村聡(上川隆也)が現場へ急行、床に落ちていた色鮮やかな小さな物体を拾う。
一規は当日、現場のホテルで開催されたバイオサイエンス研究の第一人者・酒井裕子准教授(観月ありさ)の受賞パーティーに参加し、自身が年間契約しているVIPルームに戻ったところ、仕掛けられていた爆弾が爆発したようだ。
裕子の研究は、遺伝子組み換えにより、農作物の収穫量を倍増させる画期的なもので、数千億円の価値があった。一規は資金援助する見返りに、その技術を独占する契約を結んでいたらしい。裕子の上司である学部長・和久井昌平(小松和重)によると、一規からは度々、実用化の催促を受けていたという。特対メンバーは巨額利権がらみの殺人を疑う。
そんな中、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の調べで、現場に落ちていた謎の遺留品が、チョウザメのウロコに油性絵の具で模様を描いたものと判明する。糸村は、チョウザメを展示している博物館を訪ね、飼育係の高橋尚也(三浦涼介)に話を聞くが、彼が事件当日仕事を休んでいたことを知る。
その直後、事件関係者が死を遂げる、新たな事件が発生する。遺留品に興味をもった糸村は独自に捜査を進める。
【遺留捜査5】第8話のあらすじ
京都の町を自転車で走っていた糸村聡(上川隆也)が、開けっ放しの住宅の中から、男性の刺殺体を発見する。この住宅は、所有者不明の物件で、被害者が勝手に入り込んで生活していたようだ。
すると、被害者の指紋が、30年前に起きた未解決事件の遺留指紋と一致する。その事件は”下鴨事件”と呼ばれる事件で、弁護士夫妻が何者かに刺殺された事件だった。当時応援として駆り出された佐倉路花(戸田恵子)の話では、クローゼットに隠れていた当時5歳の息子が犯行を目撃していた上、現場に複数の指紋が残されていたにもかかわらず、未解決となっていた。
やがて、被害者の身元が元電気工事士の久世凉一(入江崇史)と判明する。しかも、久世は下鴨事件の翌日から姿を消していたことも発覚した。また、彼の息子・大西章(深水元基)は苦労の末、医師となり、近々難病の少年・藤崎凛久(中須翔真)を手術予定であることもわかった。
そんな中、元暴力団構成員の八木正則(不破万作)が最近、久世の周囲をうろついていた事実が浮上。八木は30年前の事件の際、被疑者として捜査線上に挙がった人物だった。もしや八木は何らかの形で下鴨事件に関わっており、今になって犯人の久世ともめて殺害に至ったのか…!? それとも、自分と母に苦労を強いた父親を恨む、息子・章の犯行なのか…!? 特対メンバーが聞き込みに追われる中、糸村は被害者が所持していた、穴の開いた古い空き缶が、どうしても気になる。
【遺留捜査5】第7話のあらすじ
水泳選手・宇多田貴史(崎本大海)の遺体が、所属する大手スポーツクラブのプールで発見された。深夜にひとりで練習中、何者かに頭部を鈍器のようなもので殴られたようだ。
糸村聡(上川隆也)は宇多田の所持品に戸籍謄本があるのを見つけ、何のため?と疑問を抱く。同じバッグから古い小さな麻袋も発見。中は空だったが何の袋か気にかかる。駆けつけた宇多田の母親・里美(藤真利子)は戸籍謄本を持っていた理由も知らず、袋にも見覚えがなかった。
スポーツクラブの社長・花村友梨(黒田福美)らによると、宇多田は2週間前に記録会で素晴らしいタイムを出し、”日本代表入り確実”と喜んだのも束の間、抜き打ちのドーピング検査で違反成分が検出され、謹慎処分を受けていたという。
本人は薬物使用を否定、友梨らも不服申し立てを行ったらしいが、コーチの横山保(森岡豊)だけは激怒し、宇多田を許そうとはせず、「裏切り者」と激しく罵っていたという。特対メンバーは、アリバイの不確かな横山と、宇多田に期待をかけていた友梨に疑いの目を向ける。
そんな中、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の鑑定により、麻袋の麻は、”近江上布”という貴重な麻だと判明する。
【遺留捜査5】第6話のあらすじ
平安時代から続く名家”鴻上家”で、亡き当主の妻・美沙子(銀粉蝶)が遺体で見つかった。美沙子は10年前に夫を亡くしてから、広大な屋敷でひとり暮らしをしていた。
第一発見者は息子の妻・紀香(櫻井淳子)で、彼女もまた5年前に夫を事故で失っていたが、現在も夫との約束を守り、週に一回、姑の美沙子の様子を見に来ていた。
凶器は遺体のそばにあった石と思われたが、その石はなぜか片面だけが平らでツルツルしており、糸村聡(上川隆也)はそこに興味を抱く。
事件を聞きつけた美沙子の妹・香取夏江(久世星佳)、甥の香取清(石田佳央)、義弟の鴻上利勝(モト冬樹)ら親族が押しかけてくるが、その矢先、床の間に飾ってあったはずの骨董茶碗がなくなっていることが発覚。相続権を持つ夏江と清の2人がそれぞれ金銭的に困窮していたことから、特別捜査対策室では、遺産目当ての犯行と考え始める。
ところが、調べを進めるうち、紀香と生前の美沙子は激しくいがみ合っていた事実が浮上する。
佐倉路花(戸田恵子)は、3人の動向を徹底的にマークするようメンバーに命じる。
そんな時、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の調べで、凶器の石が、京都名産の高級品であることが判明する。
【遺留捜査5】第5話のあらすじ
海外の映画賞にもノミネートされるなど、世界的衣装デザイナー・井波幸俊(斉藤陽一郎)が、死体となって見つかった。場所は自身のアトリエで、第一発見者はアシスタントの里中浩平(一條俊)。彼の話では、井波は死の直前まで映画の美術監督・山野辺達仁(小野武彦)と作品の方向性をめぐって言い争いをしていたという。
臨場した糸村聡(上川隆也)は、アトリエの物陰から金属製の棒状のヤスリを発見、調べ始める。するとそれは、山野辺が刃物店に依頼して特注で作ってもらった爪ヤスリとわかる。山野辺を問い詰めるとあっさり犯行を認め、全面的に自供を始める。しかし、幼い頃から大部屋俳優の父について撮影所に出入りしていた佐倉路花(戸田恵子)は、旧知の間柄である山野辺の犯行を信じることができなかった。
そんな中、爪ヤスリから検出された成分に糸村は疑問を持つ。
【遺留捜査5】第4話のあらすじ
一緒に川釣りに出かけた糸村(上川隆也)と科捜研研究員・村木(甲本雅裕)が、偶然遺体を発見する。頭部を石のようなもので殴られ殺害されたと見られるその遺体の身元は、経営コンサルタント・加藤明義(松澤一之)と判明する。糸村は、ジャケットから修正ペンを発見し、興味を示す。その修正ペンは、”美人すぎる歯科医”として有名な河原真里(中山忍)が院長の歯科医院で患者に配られたものだった。
そんな中、被害者の加藤は4年前に経営難に陥り、志倉寛子(舟木幸)という女性から融資を受けて会社を再建していたことがわかる。寛子とその娘・さなみ(森矢カンナ)の話では、夫の啓介(有薗芳記)が友人だった加藤に借金していたことが夫の死後にわかり、保険金で返済しただけだという。さらに加藤は以前、真里と交際しており、最近になって復縁を迫っていたことも判明する。
警察歯科医でもある真里と以前から知り合いだった村木は、彼女が事件と無関係であることを証明するため、科捜研を飛び出して現場へ向かう。糸村とともに、川の上流で凶器の石を発見。しかし、石から検出された指紋は、4年前に白骨死体で発見された志倉啓介のものだった!
【遺留捜査5】第3話のあらすじ
糸村聡(上川隆也)ら、特別捜査対策室のメンバーは、氏家刑事部長(益岡徹)の指示で、一ヶ月前に起きた人材派遣会社社長・桑原達也(増田修一朗)が自宅で殺害された事件に協力することになった。
容疑者は桑原からパワハラを受けていた部下の野口明(黄川田将也)。事件後、行方をくらましているが、氏家の話では近々ある病院に姿を見せる可能性が高いという。野口がかつて交際していた小島千鶴(乙葉)との間にもうけた娘・美晴(牧芽依奈)が急性白血病で入院中だったのだ。佐倉路花(戸田恵子)は、入院患者を装って潜入捜査を開始、千鶴らに接近する。
一方、現場を捜索した糸村は、桑原がコレクションしていたカブトムシの中に、1匹だけ赤い目をした個体がいることに気づく。秘書によるとカブトムシの飼育は桑原の趣味だったが、事件前にはそのカブトムシはいなかったという。気になった糸村は、科捜研研究員の村木(甲本雅裕)にそのカブトムシを調べてもらう。
そんな中、路花は、美晴と骨髄の型が一致するか調べるために野口が病院に現れるという情報を入手する。しかし、その後、思いもよらぬ形で第二の事件が起きる。
【遺留捜査5】第2話のあらすじ
イベント企画会社社長・山田一郎(村田雄浩)の遺体が、彼の事務所で発見された。死因は毒物による中毒死。山田が企画した『チョコレートフェスティバル』というイベントの参加出店料が盗まれていた。
神埼莉緒(栗山千明)らが社員の鈴木昌人(畠山U輔)や江藤日登美(菅井玲)に事情聴取する中、糸村聡(上川隆也)は、窓辺に吊るされた風鈴に目を留める。その風鈴には、20年以上も前に流行った魔法使いのアニメキャラのカードがついていた。
まもなくして、犯人は毒物をチョコレートドリンクに混入し被害者に飲ませたことが判る。そのドリンクにはワサビの成分が含まれていたことから、ワサビを隠し味に使っているショコラティエール・若名友子(谷村美月)が捜査線上に浮かぶが友子は事件当夜に事務所に行っていないと主張する。
そんな中、山田がかつて、多くの詐欺事件に関わっていたことが発覚する。
【遺留捜査5】第1話のあらすじ
長津涼子の遺体が、山中の岩場で発見された。彼女は文化庁美術品危機管理対策課、通称”文化財Gメン”のメンバーで、1ヶ月前、「円刻寺」の裏山にある祠から、鎌倉時代の仏師・雲尚作の仏像を発見し、その所有権を巡って、山の所有者である「霧島電子」社長・霧島征一、祠を管理する円刻寺住職・大野泰生らともめていた。
涼子の死は一見、滑落事故に見えたが、糸村(上川隆也)は、岩陰に落ちていた「カラビナ」を見つける。そのカラビナには手書きで紋章のようなものがデザインされ、涼子のそれとは明らかに違っていた。
その後、科捜研の村木繁(甲本雅裕)の調べで、涼子のカラビナはすべて壊れるように細工がしてあったとわかる。
殺人事件とわかり、特別捜査対策室、室長代理の佐倉路花(戸田恵子)は、今回の捜査には専門知識が必要と判断し、文化財Gメンで涼子の同僚の早水圭介に協力を依頼する。
捜査を開始した糸村と神埼莉緒(栗山千明)は、円刻寺の住職・大野を探り、20年以上疎遠になっているゆかりと言う一人娘の事を知る。そのゆかりは、事件との関わりを持っていた。
ドラマ【遺留捜査5】視聴率一覧
放送回 | 第1シリーズ | 第2シリーズ | 第3シリーズ | 第4シリーズ | 第5シリーズ |
第1話 | 17.0 | 13.3 | 14.6 | 13.1 | 14.7 |
第2話 | 14.0 | 13.7 | 9.8 | 8.8 | 10.7 |
第3話 | 15.8 | 11.6 | 10.8 | 10.9 | 11.2 |
第4話 | 10.8 | 10.1 | 10.4 | 10.8 | 11.8 |
第5話 | 14.7 | 12.9 | 12.8 | 10.1 | 10.7 |
第6話 | 13.2 | 12.7 | 11.0 | 10.8 | 9.9 |
第7話 | 13.2 | 12.1 | 10.6 | 10.3 | 9.4 |
第8話 | 14.3 | 13.1 | 10.0 | 11.2 | 10.5 |
第9話 |
14.8 | ー | 13.3 | 10.6 | 13.1 |
第10話 | 14.5 | ー | ー | ー | ー |
第11話 |
14.7 | ー | ー | ー | ー |
平均 | 14.3 | 12.4 | 11.5 | 10.7 | 11.3 |
8時台からの「木曜ミステリー」枠に移動した前作も順調に平均2ケタ台をキープ。根強いファンがいることを伺えます。今回も安定した数字を残すのではないでしょうか?まずは初回の13%台を期待したいところです。
追記:第1話が予想を上回る14.7%とのことでした。2落ちがなければいい成績を収めそうですね。
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