【限界団地】2話のネタバレと感想!寺内=佐野史郎が江理子をイジメる不倫団地妻を公開処刑!

佐野史郎主演【限界団地】2話のあらすじネタバレ!

寺内(佐野史郎)が引っ越してきてから、あやめ町団地に不思議な出来事が起きるようになる。

一方で、団地のまとめ役として認められつつある寺内。

2話では江理子(足立梨花)をイジメる団地妻の不倫を暴く!

今回は【限界団地】2話のあらすじとネタバレ、感想について!

【限界団地】2話「団地はしんせいなところです。」のあらすじ

江理子が寺内に傾倒していく

昭和の頃自分が育った団地コミュニティを復活させようとする寺内(佐野史郎)。

回覧板や敷地内のゴミ拾いなどをはじめる。

自分を認めてくれない夫や何かと用事を押し付けてイジメるPTA会長・田中郁美に疲れ切った隣人の江理子（足立梨花）は、親切でコミュニティを大切にする寺内に影響を受け始める。

しかし江理子の夫・桜井高志(迫田孝也)は、以前、史代(朝加真由美)が寺内を人殺し呼ばわりしたことや、寺内の孫とトラブルになった園児の家が火事になったこと、深夜に加代子（江波杏子）と怪しい行動をとることから寺内を怪しむようになる。

桜井が団地妻不倫を成敗

ある日寺内は、小学校のPTA会長・田中イクミ(春木みさよ)と日用雑貨の配達員との不倫を発見。

郁美が江理子を、郁美の息子・ユウスケが江理子の息子・颯斗をイジメていたことから寺内は、隣人の下手なカラオケに困っていた自治会長の金田(山崎樹範)を利用。

カラオケ騒音を止めさせる代わりに、金田にマイクを仕掛けた回覧板を持って行かせる。

不倫団地妻に喜ぶ金田とは違い、寺内は「聖域である団地で不倫をしているのが許せない」と怒る。

郁美が情事であげる大きな声は、団地じゅうに響き渡り、不倫が暴かれた。

不倫相手の配達員があわてて車で逃げようとすると、その後ろには穂乃花がいてちょっとしたケガをする。

カラオケ騒音問題を解決し、団地での存在感を増す寺内

金田の隣人・八十島花子(阿南敦子)のカラオケ騒音問題を人情で解決。花子が大声でカラオケを歌う「三年目の浮気」は亡き夫との思い出の曲で、夫がいないさびしさからだったのだ。

自治会の会合でそのことを話し、金田と花子を和解させた寺内は、団地のなかで人望を集めることになる。

和やかなムードのなか、ジュースを飲んで泡を吹いて倒れる寺内。病院に運ばれると、住民たちは寺内を「神様みたいな人」といって心配する。

不倫配達員が穂乃花をケガさせたことで寺内に怒られた腹いせだろうと、配達員を責める一同。江理子と颯人をイジメる奴らを懲らしめた寺内は満足げだった。

【限界団地】2話のネタバレ

不倫団地妻と配達員に厳しい制裁!

寺内(佐野史郎)は、そもそも穂乃花に車をぶつけそうになった配達員には「たいしたケガじゃなかったし」と水に流していた。

でもそれは、配達を頼んだジュースに何かを入れられたという事件を捏造するためだった。

配達員は団地に出入り禁止となり、江理子をイジメでいたPTA会長はどこかにいなくなった。

寺内が深夜に穴掘りをする本当の理由は?

ドドラ　#限界団地
今朝見逃しで見ようとしたらない。
昨日は休み
サッカーに追いやられたか pic.twitter.com/Puukpbu636

— donc@脱原発 (@donc2010) June 16, 2018

夜中にせっせと穴を掘る寺内。江理子の夫は、怪しいと詰め寄るが、子供達のための宝探しゲームの仕掛けをしているという寺内。

しかし、その本当の目的は、加代子（江波杏子）が誰かを殺した凶器(?)を掘り起こすためだった。幽霊部屋に住んでいる加代子と寺内の関係は?

オトナの土ドラ「限界団地」の幽霊部屋の前。
ドアの怪しげな記号、クトゥルー神話、ネクロノミコンに載っている旧神の印などに似ている？ルルイエの蝋板とか^^;https://t.co/YOgBz3U8BG pic.twitter.com/Mgj51kKgH4

— 佐野史郎 (@shiro_sano) June 15, 2018

【限界団地】2話の感想

怖いもの見たさで見る人が多いですね。でもまだ序の口。これからどんどんこわくなっていきそう!

やっぱ大人の土ドラ枠面白い(ｏ￣∇￣ｏ)限界団地〜寺内さん(-⊡ω⊡)怪しす

— Shizuka☺︎ (@serialexp_7) June 20, 2018

↓　「限界団地」、１回目だけ、チラッとみたのですが、あまりに怖くてみるのやめました(^^ゞ

— まるさと。 (@maru_sato) June 21, 2018

https://twitter.com/runba170811/status/1005980456611864576

「立派な団地妻」「いい団地妻」と江理子を褒める言葉が狂ってる!

立派な団地妻って。
団地妻聞いたら、それ違う意味にしか聞こえねぇよw#限界団地#録画

— まゅげ@ブラック卒業→転職活動中 (@mofu_mayu) June 10, 2018

#限界団地 2話観た。佐野史郎の「いい団地妻だ」の台詞が最高に狂ってて好き

— Akasha (@_Akasha_) June 21, 2018

【限界団地】2話のまとめ

2話では、寺内自体の過去が少しずつ出てきましたね。

・50代でリストラされて専業主夫だった。

・死別した妻は大学教授。

・妻と息子夫婦の死亡による保険金を受け取っていた。

・不倫団地妻の息子に「悪い親はいなくなる」といった。

・回想シーンで学生時代に両親または加代子が関わる殺人現場に遭遇?

・庭に埋まっていた凶器の壺を処分するといった。

このことから考えると、寺内の父親が母親を殺し、寺内が父親を殺した?

寺内は、学生時代に親を殺してから、気に入らないものはすべて排除するようになり、妻や息子夫婦も殺した…、というようなサイコパスなのでしょうか ?

秘密はだんだん明かされていくでしょう。