【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】3話の視聴率とあらすじ!復讐劇開始に中毒者続出!

モンテ・クリスト伯2

木曜劇場【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】3話が5/3(木)に放送されました。

幸せ真っただ中にいたディーン・フジオカさん演じる暖が、一瞬にして「地獄」へと突き落とされ「復讐劇」を繰り広げていくストーリー。

自身を嵌めた男達への「復讐」がついに始まろうとしています。

今回は、木曜劇場【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】3話の視聴率とあらすじ、感想をご紹介。

目次

【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】3話の視聴率

モンテ・クリスト伯3話

【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】3話の視聴率は7.1%。

前回より1.4%アップと、伸びはじめました!

【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】3話のあらすじ

モンテ・クリスト伯3話.2

ー2018年春ー

南条明日花(鎌田恵怜奈)と江田愛梨(桜井ユキ)がカヤックで遊んでいると誤ってパドルを落とし転覆。

なかなか戻れないでいるところにクルーザーが近くを通り過ぎ助けを求めると、そのクルーザーに乗っていた真海(ディーン・フジオカ)と秘書・土屋慈(三浦誠己)に助けられた。

港に戻ると明日花の両親が真海に挨拶がしたいと言っているようで家に招かれる。

明日花の家へ行くと幸男(大倉忠義)とそのあとすぐにすみれ(山本美月)も帰宅し、明日花は2人の娘で愛梨は幸男のマネージャーだった。

世界屈指の投資家となった真海は「長年の夢を叶えるために日本へ」と話し、自分の別荘でホームパーティーをすると、幸男とすみれを招待。

別荘に戻った真海は、土屋に「何か隠していることはないか?」と尋ねるもはぐらかされ、さらに「パーティーは5名を誘う予定だ」と伝えた。

その後、別荘には神楽(新井浩文)が秘書と共に現れ真海は書類に判を押していく。

神楽から別荘を買っていた真海は、夫婦でパーティーに来て欲しいと招待状と盗聴器を仕込んだ釣竿を渡した。

神楽の妻・留美(稲森いずみ)は秘書からパーティーの話を聞き、神楽の食事を用意するが床を汚したことが気になり拭くが病的な潔癖症で秘書から止められるまでその行為を続け、我に返ると何かをお願いする。

そして、入間(高橋克典)にも接近するため妻・瑛理奈(山口紗弥加)が通っているジムへ潜入し、お茶に何かを混ぜると瑛理奈はアレルギーを発症し苦しみながら車に乗り込むと、そこに真海が現れ見つけたという薬を太ももに打った。

入間家へ招かれた真海、瑛理奈がそば粉アレルギーだったことを聞き、帰ってきた入間と2人で飲むことに。

パーティーに誘うが「誰が来るか分からないところへは行けない」と言われ神楽の名前を出すと動揺した入間に、招待状を置いて去る。

その招待状に書かれていた別荘の住所を見て何かを考える入間だった。

パーティー当日すみれの仕事でトラブルが起き、集まったのは幸男・入間・瑛理奈・神楽・留美の5人で、到着した時に留美が何かに怯え警戒し招待客を見た土屋もまた様子がおかしい。

すると、パーティーの準備を始める真海に土屋が突然「22年前、生活に苦しみこの別荘に空き巣に入った」と、その時に女のすすり泣く声が聞こえ男が箱のようなものを庭にあるマリア像の下に埋めていたこと、2人がいなくなった後に掘り返すとその中には赤ちゃんが入っていてまだ生きていたことを話した。

「どうして急に?」と問う真海に「あの2人…」と、当時この別荘にいた女が留美で男が入間であったという。

真海「呪われた別荘というわけか…」

土屋「全てを知っているんですよね?何を考えているんですか?」

真海「パーティーを楽しむことだよ」

デザート後、真海に誘われるまま庭に出ると瑛理奈がマリア像に花束が置かれていることに気付く。

掘り起こしたら骨が出てきた、と聞き留美が体調不良を訴えパーティーはお開きとなった。

夜、別荘には全身黒づくめの人物がバイクで現れ、真海に近寄る。

その人物は幸男のマネージャー・愛梨で、真海の復讐を手伝っていたのだった…。

『本当の不幸=壊すこと。大切なもの全て』

【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】3話の感想まとめ

ついに!暖=モンテ・クリスト・真海の復讐が始まりを迎え、次々にターゲットたちとの接触に成功しました。

それぞれが何かを抱え、狂い、変わっていく人間模様に「中毒性」を感じている視聴者の方も多かったようです。

復讐すべき人物たちが続々と集まり、どう壊し本当の不幸を与えていくのか、これからもさらに楽しみですね。

5/10(木)22時から放送の第4話もお見逃しなく!

記事内の画像出典:モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐― 公式HP

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