【ノンレムの窓2025・冬】キャスト!シリーズ第8弾は山本耕史、西野七瀬、浅利陽介!

ノンレムの窓2025冬
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ノンレムの窓2025・冬】が2025年12月21日(日)夜10時30分に放送!
【ノンレムの窓】は、“夢と現実”“現実と非現実”の狭間を行き来する 不思議な世界をオムニバスのショートストーリーで描く人気シリーズです。
2022年4月に誕生し、2025年1月に第7弾を放送しました。
今回は、大好評のシリーズ第8弾です。
1話の『グラデーション』の主演は、山本耕史
脚本は、連続テレビ小説を手がけることも決まり、国内外で高い評価を得ているバカリズムです。
2話の『トイレットペーパーレース』は、西野七瀬浅利陽介のW主演。
脚本は、若き才能として注目を集める畑雅文が手がけます。
「ノンレム睡眠」とは、深い眠りを意味する言葉。
夢なのか現実なのか、不思議なバカリズムワールドをお楽しみください。

1話は、山本耕史さん主演、バカリズムさん脚本の『グラデーション』。
立てこもり事件の人質となった3人の脱出計画が描かれるんだね。バカリズムさんのことだからスリリングな展開の中にひとひねりありそうだな。

2話は、西野七瀬さん&浅利陽介さんのW主演、畑雅文さん脚本で『トイレットペーパーレース』。
トイレットペーパー交換の攻防をめぐる夫婦の戦いなのね。面白そう!

幕間にはいつものように〝窓先案内人〟のバカリズムと〝顔を一切見せない謎の女性(声・斉藤由貴)が不思議な掛け合いを繰り広げます。
それでは【ノンレムの窓2025・冬】のキャストについて紹介してまいります。

◎この記事でわかること
ドラマ「ノンレムの窓2025・冬」
◆出演キャストのプロフィールや役どころ
◆脚本や監督・スタッフについて
◆見逃し配信
◆放送日

【ノンレムの窓2025・冬】のキャスト

【ノンレムの窓2025・冬】のキャストをご紹介します。

1話「グラデーション」のキャスト

山本耕史/役:上野

登場人物:上野(うえの)
・会社員。
・立てこもり事件の人質。

キャスト:山本耕史(やまもと・こうじ)
1976年10月31日生まれ。東京都出身。
0歳から芸能活動を開始し、その後劇団に入団。1987年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のガブローシュ役で本格的に活動を開始。『ひとつ屋根の下』(1993年)の四男・文也役で注目され、以降、『きのう何食べた?』シリーズ、『陽の当たる場所』、NHK連続テレビ小説『春よ来い』、舞台『RENT』、大河ドラマ『新選組!』、『華麗なる一族』、『MOTHER』、映画『ステキな金縛り』、NHK大河ドラマ『平清盛』、NHK連続テレビ小説『あさが来た』、映画『ギャラクシー街道』、舞台『嵐が丘』、大河ドラマ『真田丸』、『トットちゃん!』、『ストロベリーナイト・サーガ』、大河ドラマ『鎌倉殿の13人、映画『シン・ウルトラマン』、映画『鋼の錬金術師 完結編』、『ハヤブサ消防団』、映画『キングダム 運命の炎』、映画『はたらく細胞』、『不適切にもほどがある!』、『ホットスポット』など、多彩な作品で活躍している。「第29回エランドール賞」新人賞受賞。舞台『メンフィス』で「第23回読売演劇大賞」優秀男優賞を受賞。

山本耕史さんは、以前にも『桜坂近辺物語』や『ホットスポット』でバカリズムさんの脚本作品に出演しているね。バカリズムさんのシュールなユーモアに山本耕史さんの表現力はぴったりだと思うから楽しみだな。

前原滉/役:藤木

登場人物:藤木(ふじき)
・会社員。
・立てこもり事件の人質。

キャスト:前原滉(まえはら・こう)
1992年11月20日生まれ。宮城県仙台市出身。
2013年1月、『話半分』で舞台初出演。2014年日本テレビ『奇跡の教室』でテレビドラマ初出演。2015年『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』で映画初出演。2016年『わたしを離さないで』(TBS)で民放連続ドラマ初出演。以降、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』、『陸王』、NHK連続テレビ小説『まんぷく』(、映画『3月のライオン 前編』、映画『あゝ、荒野』などに出演。『あなたの番です』で演じたマンションの管理人・蓮田蓮太郎役、NHK連続テレビ小説『らんまん』の波多野泰久役、『119エマージェンシーコール』の箕輪健介役など、数々の印象的な役柄を演じている。主演映画『彼女未来』(2021年)でAWARD CEREMONYの作品賞として準グランプリを受賞し、自身も最優秀男優賞を受賞。

吉住/役:棚崎

登場人物:棚崎(たなざき)
・会社員。
・立てこもり事件の人質。

キャスト:吉住(よしずみ)
1989年11月12日生まれ。福岡県出身。
2020年12月、『女芸人No.1決定戦 THE W2020』で4代目王者に輝く。俳優としても、『ボクの殺意が恋をした』、『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』、『科捜研の女Season21』、『となりのナースエイド』、『訳アリ女ダイアリー』、『くるり〜誰が私と恋をした?〜』など、様々な作品で巧みで自然な演技を見せている。

河内大和/役:寺本

登場人物:寺本(てらもと)
・猟銃を持ってオフィスに立てこもる犯人。

キャスト:河内大和(こうち・やまと)
1978年生まれ。山口県出身。
2013年、「G.Garage///ジーガレージ」を旗揚げ。舞台『ロミオとジュリエット』、舞台『真夏の夜の夢』、舞台『リチャード三世』などシェイクスピア作品で活躍。2023年、『VIVANT』でテレビドラマ初出演。映画『8番出口』の「歩く男」役で注目を集めた。2026年放送予定の大河ドラマ『豊臣兄弟!』では氏家直元役に決まっている。

2話「トイレットペーパーレース」のキャスト

西野七瀬/役:久美

登場人物:久美(くみ)
・34歳。
・明吉の妻。
・喫茶店に勤めている。

キャスト:西野七瀬(にしの・ななせ)
1994年5月25日生まれ。大阪府出身。
アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー。2018年12月、乃木坂46を卒業。俳優としての主な出演作は、ドラマ『電影少女』、『あなたの番です』、映画『一度死んでみた』、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』、『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』、『Dr.チョコレート』、映画『イチケイのカラス』、映画『シン・仮面ライダー』、配信ドラマ『ケンシロウによろしく』、『大奥』、映画『君の忘れ方』、映画『少年と犬』など。映画『孤狼の血 LEVEL2』で、「第45回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞。

『大奥』では主人公の味方から敵対する複雑な役柄、『君の忘れ方』では儚く透明感のあるヒロインを繊細に演じていて魅了されたわ。本作ではコミカルな演技を堪能できそうで楽しみ!

浅利陽介/役:明吉

登場人物:明吉(あきよし)
・39歳。
・久美の夫。
・漫画家。

キャスト:浅利陽介(あさり・ようすけ)
1987年8月14日生まれ。東京都出身。
4歳で子役としてデビュー。NHK連続テレビ小説『あすか』や、『相棒』シリーズ、『永遠の仔』、『キッズ・ウォー3』、『新選組!』、『ROOKIES』2008年、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ、映画『ALWAYS 三丁目の夕日’64』、『義母と娘のブルース』シリーズなど、数々の話題作品で強い印象を残している。

浅利陽介さんが出ている作品は間違いなく面白いという印象があるなあ。舞台『迷子の時間-「語る室」2020-』では、とても複雑な役を見事に演じていて胸揺さぶられたよ。
西野七瀬さんとの夫婦役、期待が高まる!

窓先案内人と謎の女性

バカリズム/役:窓先案内人

登場人物:窓先案内人
幕間に登場し、マドカと掛け合いをしながら各話の案内をする。

キャスト:バカリズム
1975年11月28日生まれ。福岡県出身。
ピン芸人として活躍する一方で、脚本家、俳優としても高い才能を発揮している。『架空OL日記』でギャラクシー賞と向田邦子賞を受賞。『ブラッシュアップライフ』ではギャラクシー賞、東京ドラマアウォード・グランプリ、ATP賞、放送文化基金賞、橋田賞、タイ・バンコクでContentAsia Awards、フランス・カンヌでContent Innovation Awards、さらにAsian Academy Creative Awards 2023の監督賞・トレーラー(予告編)賞を受賞するなど国内外の賞を総ナメにした。『侵入者たちの晩餐』でも、ContentAsia Awards 2024にて最優秀賞にあたる《ゴールド賞》、東京ドラマアウォード《優秀賞》を受賞。2025年1月期の連続ドラマ『ホットスポット』でも、放送文化基金賞で作品賞(優秀賞)、脚本賞、東京ドラマアウォード連ドラ部門優秀賞、Content Asia Awardsでの3年連続受賞など、数々の栄誉に輝き、国内外で高い評価を受けている。2027年放送予定のNHK連続テレビ小説『巡るスワン』の脚本を手がけることが発表された。
本作では、1話の脚本を務めるとともに、本名の升野英知として幕間に登場。

次々と傑作を生みだすバカリズムさんはすごいね。『ノンレムの窓』はいろいろな合間に書いているそう。今回の『グラデーション』は刑事ドラマなどでよく見る立てこもり事件で人質はどうやったら逃げられるか、というコントの考え方で思いついたんだって。

斉藤由貴/役:マドカ

登場人物:マドカ
謎の女性。

キャスト:斉藤由貴(さいとう・ゆき)(声のみの出演)
1966年9月10日生まれ。神奈川県出身。
1984年、「少年マガジン」第3回ミスマガジンでグランプリに選ばれ、同年、明星食品「青春という名のラーメン・胸騒ぎチャーシュー」のCMが話題を呼び、1985年「卒業」で歌手デビュー。連続ドラマ初主演の『スケバン刑事』で一世を風靡する。連続テレビ小説『はね駒』、『吾輩は主婦である』、映画『蜜蜂と遠雷』、映画『記憶にございません!』、『あのクズを殴ってやりたいんだ』、映画『かくかくしかじか』など、数多くの作品で存在感を示している。映画『三度目の殺人』(2017)でブルーリボン賞助演女優賞、『最初の晩餐』で第34回高崎映画祭 最優秀助演女優賞を受賞。

【ノンレムの窓2025・冬】のスタッフ

脚本 バカリズム(「グラデーション」)
畑雅文(「トイレットペーパーレース」)
総合演出 内田秀実
監督 内田秀実(「グラデーション」)
椿本慶次郎(「トイレットペーパーレース」)
統括プロデューサー 水嶋 陽 
櫻井雄一(ソケット)
プロデューサー 榊原真由子/ 藤山高浩 岸根明 溝口道勇(ソケット)
チーフプロデューサー 松本京子
企画協力 小林伸也(マセキ芸能社)
制作協力 ソケット
製作著作 日本テレビ
公式情報 公式サイト 公式X 公式Instagram

畑雅文さんは元芸人さん。これまで数々の舞台作品の脚本を手がけてきたのね。日テレシナリオライターコンテストで審査員特別賞を受賞して注目を集めている新進気鋭の脚本家さんです。

【ノンレムの窓2025・冬】の見逃し配信は?

ノンレムの窓の見逃し配信はHuluで放送後から観ることができます。
Huluでは『ノンレムの窓』シリーズの過去作品の他、『住住』や『架空OL日記』、『ブラッシュアップライフ』、『侵入者たちの晩餐』、『ホットスポット』など、バカリズム脚本作品も多数配信中。

【ノンレムの窓2025・冬】の放送日

◆放送日:2025年12月21日(日)
◆放送時間:22:30~23:25
◆放送局:日本テレビ系

日本テレビ

コメディ、サスペンス等のドラマや映画が好きです。日常を彩るエンタメの魅力を心を込めてお伝えしてまいります。
好きな脚本家:木皿泉さん

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