【半分、青い。】13話視聴率は20・3%!朝ドラなのにトレンディドラマで話題!
永野芽郁がヒロインの朝ドラ『半分、青い』第13話が4/16(月)放送され、17日に視聴率が分かりました。
今回は【半分、青い。】13話の視聴率・あらすじ・感想まとめ!
【半分、青い。】13話の視聴率
【半分、青い。】13話の視聴率は、20.3%!
大台に回復となりました。
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【半分、青い。】13話のネタバレあらすじ
1989年。高校3年生になった鈴愛(永野芽郁)は、幼なじみの律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)とも同じクラスに。
鈴愛は昼休み、人気のパンを目指して今日も売店に向けて駆けています。律は下級生の女子から人気のパンをプレゼントされていました。もらおうと懸命な鈴愛。じゃれあう感じの二人。鈴愛と律は子供のままで、お互いを異性と気づかないまま成長していたのです。
世はバブル真っただ中。しかし鈴愛たちの住む梟(ふくろう)町はバブル景気と関係ありません。反対に、つくし食堂はファミレスやファーストフードの影響を受けて不景気です。
左が失聴している鈴愛は、聞こえる右につけ耳をつけて、先生が委縮して大きな声を出すようになっていました。しかし、この目立つ行動をしても角が立たないのは、律の配慮のおかげ。律はつけ耳をクラスメイトに貸して楽しむ、と知恵を働かせました。
放課後。鈴愛は律に勉強を教えてもらいます。友達の少ない律はカメを飼い始めていました。両方につけ耳をつける提案をする律。鈴愛は左耳がついている意味を不図、律に尋ねました。すると、「かわいいから」と言われ、照れて驚く鈴愛でした。
その夜、鈴愛の実家、つくし食堂に謎のイケメンがやってきました。彼に突然、「綺麗」と言われて困惑する晴でした。
【半分、青い。】13話の感想
律の高校生時代どうなるかと心配してたけど、20代後半の佐藤健がちゃんと高校生に見える!不思議!色気駄々もれだけど笑、ちょっと年上かなぐらいの違和感で済んでる。律も鈴愛もちゃんと子役時代から成長した感じ出てる。
リフレインが叫んでいるが流れてしまった晴さん、気になる笑。#半分青い— miffo (@miffo21) April 16, 2018
付け耳に関しては「バランスをとるため」に両耳に付けることを提案したのに、「鈴愛の左耳は何のためについとる?もう聞こえんのに」に対して「可愛いからついとるんやない?鈴愛の耳は可愛い形しとる」って説明のようで説明じゃないフォローをする律、やっぱりできた子#半分青い
— 飛鳥@DEEP (@otona_no_tamago) April 15, 2018
#半分青い これが昼ドラだったら、ラストのあのシーンはドキドキしながら観だけれど… 晴さんの「へっ…」って マジに驚くシーンを観て 思わず笑ってしまった。ユーミンの「リフレイン」といい、今日だけ「To Be Continue」で終わるところといい このお兄さんが怪しい人というのがバレバレで面白い
— ベルガモット (@chika6s16) April 16, 2018
https://twitter.com/ameayunon/status/985662633708732416今回の朝ドラは楽しい。アラフィフ世代にとっての懐かしさもあるし、少しばかりBL要素もチラつかせてくるし…。
今朝の「勇気のしるし」やら「リフレインが叫んでる」の使い方なんて、ベタ過ぎなんだろうけど、あえて使ってくるあざとさよ。#半分青い— よろずや49 (@yorozuya39) April 16, 2018
ついに高校編の第3週がスタート!
平成元年となり、トレンディドラマ全盛期にヒット連発だった北川悦吏子らしさ全開です。
栄養ドリングのCMの「勇気のしるし」、ラストにかかった「リフレインが叫んでる」(松任谷由実)そしてTo Be Continued…
朝ドラのはずなのに、良い意味でなつかしさが溢れる、90年代のドラマを観ているかのような不思議な回でした。
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(記事内の画像出典は公式サイトより)
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