【僕達はまだその星の校則を知らない】(ぼくほし)9話が放送されました。
9話は文化祭を舞台に白鳥健治(磯村勇斗)と父の誠司(光石研)の再会と珠々(堀田真由)の恋心を描いたストーリー。教師のハードスケジュールにもメスを入れています。そんな中、健治と珠々に進展が!
本記事ではドラマ【僕達はまだその星の校則を知らない】(ぼくほし)9話の感想(健治と珠々のラブ展開、キスシーンついて)を紹介します。
(フジテレビ・カンテレ毎週月曜日よる10時放送、主演:磯村勇斗、共演:堀田真由、稲垣吾郎、9月8日放送)
【僕達はまだその星の校則を知らない】9話感想!
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今夜10時より第9話放送🌠
『#僕達はまだその星の校則を知らない』
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🗣️【 #僕達はまだその星の校則を知らない 】&【 #ぼくほし 】で
みんなで語り合いましょう🙌
\\第9話のテーマは…
《文化祭 健治の一番長い日》
健治、父と再会で…… pic.twitter.com/hWpAdiwN0b— 『僕達はまだその星の校則を知らない』公式【月10ドラマ】 (@bokuhoshi_ktv_) September 8, 2025
宮沢賢治にムムスの磯村勇斗が可愛い!
生徒の問題、学校の問題などをメインに描いたいるドラマ【ぼくほし】。そんなメインストーリーとともに磯村勇斗さんが演じる白鳥健治と堀田真由さんが演じる幸田珠々が少しずつ仲良くなってきてどうなるこのふたり!?と興味津々のラブストーリーが展開しています。9話は健治と珠々に進展がありました。
珠々が健治に「好き」と告白!ところが、健治はムムス状態になり返事もせずに逃げ出してしまう。健治にふられたと思う珠々。健治にしてみれば、ふった覚えはなく…。
その後、生徒たちが作成したプラネタリウムを見るふたり。珠々はいつものごとく宮沢賢治のことを口にします。すると賢治が思わぬことを口走ります。僕は白鳥健治で宮沢賢治じゃない…。賢治の言い分を聞くと、どう考えても宮沢賢治に嫉妬しているのがわかります。
珠々がいつも宮沢賢治のことを話すと自分のことを比較されているように感じていたのでしょうね。確かに、珠々は宮沢賢治推しなので何かにつけて宮沢賢治のことを話しているけど、そういう意味じゃないというか、そこ、健治は分かっているかなと思ったけど。そうでもなかった。
でも宮沢賢治に嫉妬する白鳥健治がやたらとカワイイ。磯村勇斗さんの演技がこれまたいい味を出していて、白鳥健治がリアル化。ちょっぴりみんなと馴染めない部分もある健治だけど、学校にも慣れてきて生徒とも仲良くなってきて、そして恋!いい感じじゃないですか。珠々先生には最初から心を開いていた健治(本人は気付いていないだろけど)。健治にときめいていた珠々先生。
ふたりとも不器用な部分もあるがゆえ、ラブ展開はゆっくりめです。そこがいい。
そして、やっとのことふたりはお互いに好きだということが分かりました。
めでたしめでたし。キュンキュンという展開です。
キスシーンはある?
ラブストーリーにありがち。気になのはキス&ラブシーン。健治と珠々はキスとかしちゃう?
おそらくはキスシーンはないだろうと思われます。確かにオトナのふたりだけど、物語は学校&生徒のことだったり、健治の生きづらさやメンタル面がメイン。学園ドラマにありがちな生徒間の恋愛もほとんどなし状態で、そこがこの物語の個性で良いところでも。
健治には子どものようなピュアなハートを持ち続けてほしいし、キスシーンは見たくないというのが本音。なので、キスシーンはない!というかない方向性でお願したいです。
残りわずかな【僕達はまだその星の校則を知らない】。果たして健治と珠々の恋の行方は?
次回は斎藤(南琴奈)が逮捕されてしまうというストーリーです。次回もお楽しみに♪♪

