【明日はもっといい日になる】9話視聴率と感想!きょうだい児を「初めて知った」と話題

「明日はもっと、いい日になる」

月9ドラマ【明日はもっと、いい日になる】第9話が9月1日(月曜)に放送されました。

9話は、保育士の芽衣が妊娠。子どもは大好きだが、産むことに迷いがあった。一方、児相に少女が「私を保護して」と来る。彼女は“きょうだい児”であることが分かり……とストーリーが展開。

今回は【明日はもっといい日になる】9話の視聴率と感想を紹介します!

(主演・福原遥、共演・林遣都、毎週月曜21時・フジテレビ系)

【明日はもっといい日になる】9話の視聴率

【明日はもっといい日になる】9話の視聴率は、分かり次第お知らせします。

  • 1話の視聴率は世帯7.1%、個人4.1%。
  • 2話の視聴率は世帯6.4%、個人3.6%。
  • 3話の視聴率は世帯5.7%、個人3.6%。
  • 4話の視聴率は世帯5.7%、個人3.4%。
  • 5話の視聴率は世帯5.7%、個人3.4%。
  • 6話の視聴率は世帯4.6%、個人2.7%。
  • 7話の視聴率は世帯5.5%、個人3.4%。
  • 8話の視聴率は世帯5.2%、個人3.0%。

【明日はもっといい日になる】9話の感想

【明日はもっといい日になる】9話の感想を紹介!

きょうだい児を「初めて知った」と話題

第9話は、きょうだい児が扱われました。

きょうだい児とは、障がいや重い病気を持っている兄弟姉妹がいる子どもを指す言葉です。

SNSでは、きょうだい児を「初めて知った」と話題でした↓

柊果(畠桜子)の嘘が優しい

浜瀬市児童相談所に橘柊果(畠桜子)がやってきて、翼(福原遥)に「私を保護してください」と訴えました。親に虐待されているというのが理由だったのですが…外傷は見つかりません。

その後、姉・菫玲(今野百々菜)は先天性の疾患で歩行に障がいがある障がい児で、柊果は“きょうだい児”であることが分かります。

柊果は親に自分を見て欲しい、寂しい…という思いから児相に来たのでしょうか。

実は、姉・菫玲がリハビリに頻繁に通っていて、両親の期待にこたえようと頑張っていました。

しかし柊果は姉が限界だと感じていたのです。

そこで、児相に保護してもらい、姉が休めるように、と計画したのでした。

柊果(畠桜子)の嘘が優しい!展開でした。

また、姉・菫玲がリハビリを頑張る理由も、丈夫な子に産めなかった責任を感じている母のため。家族に迷惑をかけないため。こちらも誰かのために…でした。

もちろん、両親が菫玲のリハビリを増やして頑張らせすぎていたのは、結果的に行き過ぎただけで菫玲のため、です。

家族みんなが相手のためを思い、だけどすれ違ってしまった、ということでしたね。家族だから言えないことってあるので、難しい問題でした。

ドラマでは、みんな本音をぶつけ合って、良い結末になったので、良かったです。

次回は9月8日 月曜 21:00~、フジテレビ系で放送。蔵田の実の父ついにが登場!?波乱の予感です。お楽しみに。

  • 出演者 福原遥 林遣都 生田絵梨花 小林きな子 濱尾ノリタカ 尾碕真花 莉子 西山潤 町田悠宇 / 勝村政信 / 風間俊介 柳葉敏郎  他
  • スタッフ【脚本】 谷碧仁(劇団時間制作)(『キャスター』など)  中園勇也(『うちの弁護士は手がかかる』、『イップス』など)  本田隆朗(『テッパチ!』、『勝利の法廷式』など)  蓼内健太(『競争の番人』、『大病院占拠』など)  【音楽】 カワイヒデヒロ(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『人事の人見』など)  【主題歌】 JUJU『小さな歌』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
  • スタッフ2【プロデュース】 宮﨑暖(『イップス』、『元彼の遺言状』など)  【制作プロデュース】 熊谷理恵(『ミステリと言う勿れ』、『トレース〜科捜研の男〜』など)  三浦和佳奈(『好きなオトコと別れたい』、『毒恋〜毒も過ぎれば恋となる〜』など)
  • スタッフ3【演出】 相沢秀幸(『うちの弁護士は手がかかる』、『グッド・ドクター』など)  下畠優太(『ブルーモーメント』、『うちの弁護士は手がかかる』など)  保坂昭一(『君が心をくれたから』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』など)  
フジテレビ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

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