【あんぱん】24週あらすじ&解説!『アンパンマン』が日の目を見る!

朝ドラ「あんぱん」

NHK朝ドラ「あんぱん」の第24週「あんぱんまん誕生」(111話から115話)が9月8日(月)から12日(金)に放送されます。

いよいよ、この週を含めて残り3週。アンパンマン誕生というクライマックスを迎えていきそうです。

(主演・今田美桜、共演・北村匠海、脚本・中園ミホ)

【あんぱん】24週あらすじ

嵩(北村匠海)は再び“おじさんアンパンマン”を描き始めた。手嶌治虫(眞栄田郷敦)の映画のキャラクターデザインの納期が迫る中、作業が一息ついた嵩は、のぶ(今田美桜)に頼みがあるという手嶌を連れてくる。手嶌は嵩の力を借りたいのだと言う。その夜、のぶはひとりおじさんのアンパンマンの絵に話しかける。「いつの日か…飛べ」――。半年後、映画『千夜一夜物語』は大ヒットとなる。手嶌は大ヒットのお礼にと、嵩にある提案をして…。そして『アンパンマン』も、ようやく日の目を見ることに!

【あんぱん】24週の解説

24週の予告では、封筒を抱えて町の中を走るのぶが、映画館にいるのぶの姿が…。「アンパンマンが嵩さんの思いを届けてくれる」と語るのぶの声も。

古川琴音さん演じる中尾星子が冊子を見つめています。星子は、のぶが開くお茶教室の弟子です。

嵩の仕事場にて。嵩は「お腹をすかせた子どもたちのために、空を飛び続けてる」とのぶに話します。

子どもたちに冊子を配るのぶ。劇場で涙をぬぐう羽多子。

のぶと嵩の元上司・東海林(津田健次郎)の「ついに見つけたにゃ、逆転せんもんを」というセリフも。

八木の会社で、嵩と八木が何かを話す。

イラストを必死に描く嵩。 「いつの日か、飛べ、アンパンマン」とのぶの声が流れる。

おそらく嵩はついに絵本『アンパンマン』を出版するのでしょう。クライマックスに突入していきますね。