【明日はもっといい日になる】5話視聴率と感想!風間俊介の一喝に視聴者感動

「明日はもっと、いい日になる」第5話

月9ドラマ【明日はもっと、いい日になる】第5話が8月4日(月曜)に放送されました。

第5話は…少年が神社で放火し児童相談所へ。そんな中、蜂村(風間俊介)の別れた妻との息子・功太も児童相談所へ!?放火した少年が教えてくれた家族への愛情の伝え方……とストーリーが展開。

今回は【明日はもっといい日になる】5話の視聴率と感想を紹介します!

(福原遥主演・林遣都共演、フジテレビ系・毎週月曜日よる9時)

【明日はもっといい日になる】5話の視聴率

【明日はもっといい日になる】5話の視聴率は分かり次第お知らせします。

  • 1話は世帯7.1%、個人4.1%。
  • 2話は世帯6.4%、個人3.6%。
  • 3話は世帯5.7%、個人3.6%。
  • 4話は世帯5.7%、個人3.4%。

【明日はもっといい日になる】5話の感想まとめ

【明日はもっといい日になる】5話の感想まとめを紹介していきます!

風間俊介の一喝に視聴者感動

風間俊介さん演じる蜂村が、自分のせいで母が亡くなったと嘆いている蓮くん(正垣湊都)に「そうじゃないだろ!」と一喝。

蜂村が蓮くんの母親の想いを熱く代弁してくれました。どれくらいの想いで決断したのか、それなのに、自分のせいでと思うのは悲しいと。

そして蜂村は今すべきなのは思いを吐き出すことだと助言。蓮くんは、お母さんが亡くなって寂しいという思いを吐き出すことができました。

この場面の風間俊介さんの一喝や、息子・功太との和解に至るまでの演技も含め、多くの視聴者が感動していました↓↓

伝えない方が良かった?!

感動の声がある一方で……。

お母さんが息子のためにがん治療を中止した、そのことを言ってしまったお父さんに対し、言わないでほしかったとの声も…↓

それとこれは別では?

お父さんはお母さんと「言わないで」と約束していたはずなんですよね。

だからお父さんも黙っていたのですが…。

放火などの問題行動をしていたから、言わざるを得なかったという展開なのでしょうか。

でも、あまり繋がりがないような気がします…。

つまり、それとこれは別では?……と筆者個人的には思いました。

具体的にいうと、お父さんが亡き妻の命日に来ないことと、お母さんのがん治療中止(治療方針)が息子の養育費のためだった…という2つの事実に関係があるのか?ということ。

治療方針は家庭の経済事情もあるし、まあ、がん治療で苦しむのをやめる方針もあるでしょう。治る見込みもなかったのでしょうし。

お母さんは「最期まで蓮たちと笑っていたいの。つらい思いをしたままなんて…」と言っていましたよね。

この中止理由も悪くないと思うんです。治療でなく、緩和ケアに移るってことでしょうし。

お父さんが単身赴任してまで仕事に一生懸命なのは、息子の養育のためにも、悪くないというか大切なこと。

お母さんは夫に働いてもらい、父(蓮の祖父)には子育てを託したわけですが…。

でもさすがに妻の命日にも墓参りにいかないというのは…働きすぎですよね。

お父さんもおじいちゃんも亡きお母さんの願いをちゃんとくみ取ってないんでは?

一番は私が亡くなった後でも息子が幸せになってほしいということ。

お父さんの広島単身赴任は2年前で、お母さんが亡くなったのは1年前なので、それで父(蓮の祖父)には子育てを託したのでしょうけど…。

本当は父親と子供が一緒に暮らした方がイイに決まってます。

2年も単身赴任なら異動願い出してほしいし、転職しても良いんじゃないかなあ。…と思いました。みなさんはどう感じましたか?

フジテレビ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

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