【シグナル】1話の視聴率とあらすじ!女児誘拐事件の犯人は?
坂口健太郎初主演ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」が4月10日(水)夜9時に関西テレビ・フジテレビ系列でスタートしました。
韓国で9冠に輝き、ケーブルテレビ史上3位の視聴率をたたき出したヒューマンサスペンスのリメイクです。
果たして、日本でも人気を集めることができるでしょうか。
それでは、【シグナル 長期未解決事件捜査班】1話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】1話の視聴率
【シグナル 長期未解決事件捜査班】1話の視聴率は9.7%。
カンテレ放送枠ということもあり、関西圏では12.9%となりました。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】1話あらすじ
1995年4月10日、小学1年生だった三枝健人(坂口健太郎)は女の子が女性と共に去っていくところを目撃しました。
その後のニュースで、その女の子が誘拐されたことを知ります。警察は医療機器メーカーの男性を容疑者として捜査をしていました。
健人は警察に行き犯人は女性であることを告げようとするも相手にしてもらえません。
そんな中、その女の子・田代綾香ちゃんが遺体で発見されたというニュースが流れました。
それから15年の年月が流れた2010年、三枝健人はプロファイリングが得意な警察官になっていました。
そして、健人はある無線機から自分を呼ぶ声が聞こえてきました。声の主は大山剛志(北村一輝)という刑事で巡査であるはずの健人のことを警部補と呼んでいました。
健人からの情報を元に訪れた病院で女児誘拐事件で指名手配された男の遺体を発見したと言います。
そこで通信は突然途絶えてしまいます。無線機の電池が入っていなかったことから状況が理解できずに戸惑う健人。
健人は半信半疑のまま、無線機の大山が言っていた病院に行き、そこで白骨化した遺体を発見します。
現場に駆け付けた刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)は健人が何故この場所に来たのか疑問を抱きます。
また警視庁では刑事課係長・岩田一夫(甲本雅裕)が刑事部長・中本慎之助(渡部篤郎)に遺体が発見されたことを報告します。
当時、容疑者となる決め手だった右手の親指が欠損していることがわかりましたが、中本が自殺として処理することを決めます。
上司の岩田から自殺として処理すると聞かされた美咲はショックを受けて立ち去りますが、そこに健人が現れ真犯人は女性だと伝えます。
小学生のころに犯人を目撃したことを警察に伝えたが誰も相手にしてくれなかったことも伝えました。
美咲は犯人の自殺がわかれば遺族が救われると語るが、健人はそれは詭弁だと言います。
その時、刑事部長の中本が遺体は自殺として記者会見を終えていました。そこへ健人が現れ犯人は女性だと伝えます。
健人の行動の怒った岩田は健人を問い詰めますが健人は自らのプロファイリングによる推理を披露します。
そして、ニュースを見た関係者から情報提供があると伝えます。すると健人の言った通り情報提供の電話が相次ぎました。
それらの情報の中から容疑者として看護師の前川穂波が浮かんできました。取り調べを受ける前川を見て犯人ではないという健人。
真犯人は情報提供をした吉本圭子(長谷川京子)でした。犯人は逃亡するはずという警察の予想を逆手にとって同僚を罠にかけたのでした。
警察の誤認逮捕を騒ぎ立てるマスコミ。健人は自己顕示欲の強い吉本はこの騒ぎを見に来ているはずと言います。
そして、車で立ち去ろうとする吉本を見つけるのでした。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】1話の感想
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— 飴玉 (@yuua3) April 10, 2018
【シグナル 長期未解決事件捜査班】1話のまとめ
ついに【シグナル 長期未解決事件捜査班】が始まりました。健人のプロファイリングで犯人を捕まえたかと思えば誤認逮捕だったという予想外の展開でしたね。
先が読めない展開は非常にスリリングで面白かったと思います。次回以降も楽しみですね。
時効が近づいていますので、それまでに解決できるでしょうか?
ネットの評判でも「面白い」「次も見る」というような意見も多くありますので、意外と高視聴率が期待できるかもしれませんね。
記事内の画像出典:ドラマ公式サイト
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