【明日はもっといい日になる】3話視聴率と感想!柳葉敏郎の「あの子だけ見て」に反響

「明日はもっと、いい日になる」第3話

福原遥主演・林遣都共演の月9ドラマ【明日はもっと、いい日になる】第3話が7月21日(月曜)に放送されました。

放送後、柳葉敏郎(南野丞役)の育児書でなく子供を見ることの教えにSNSで反響が…。

今回は【明日はもっといい日になる】3話の視聴率と感想を紹介します!

【明日はもっといい日になる】3話の視聴率

【明日はもっといい日になる】3話の視聴率は…分かり次第お知らせします。

月9枠の前作「続・続・最後から二番目の恋」第3話の視聴率は世帯7.8%、個人4.5%でした。

【明日はもっといい日になる】3話の感想

【明日はもっといい日になる】3話の感想を紹介!

柳葉敏郎の「あの子だけ見て」の教え

3話では屋島美穂(富田望生)が児相にやってきます。美穂は3歳になる娘・愛菜(永井花奈)のことで悩んでいるもよう。「他のこどもに比べて成長が遅い気がするんです。好き嫌いも多いし…」と嘆く美穂に対して、蔵田(林遣都)が「こどもの成長はそれぞれだから大丈夫」と伝えます。

翼と美穂は小学校時代の同級生でした。そこで、いっしょに頑張ろう!と翼は美穂を結果的に追い詰めてしまうことに…。

育児ノイローゼの美穂は愛菜と一時的に離れ離れになったのですが…。落ち着いたころの美穂が児相に来て、愛菜の様子をみたとき、職員の愛菜への対応がうまくて比較し……「育児書を読んでもネットでも調べても上手くできなくて」と落ち込む美穂。

そんな美穂に、ジョーさんこと南野丞(柳葉敏郎)は「そんなもの見なくていいんですよ。あの子だけ見てればいいんです」とアドバイス。

育児書やネットがすべて悪いわけではないでしょうが、「そんなもの」に振り回される親は多いので、愛菜ちゃんを見る必要性をハッキリ指摘したのでしょう。

そもそも育児に正解はないし、子供ひとりひとり違うし、正解と比べて私はダメだと思ってしまう…美穂さんにとっては追い込む原因にもなっていたのでしょうね。

育児書でなく子供を見ることの教えは、とても大事であり、特に美穂さんにとっては必要なことだったと感じました。

SNSで反響

柳葉敏郎の育児書でなく子供を見ることの教えに対し、SNSでも多くの反響がありました。↓

まとめ

以上、【明日はもっといい日になる】3話のネタバレあり感想と視聴率を紹介してきました。

3話では、特に柳葉さんの役が美穂にかけた、育児書でなくその子をちゃんと見てあげて、というアドバイスに多くの反響が寄せられました。

お母さんになるのも初めてのことなので、いろいろ迷い、苦しみながらお母さんも成長していくものなのでしょうね。子供といっしょに…。

しかしネグレクトの母親の問題はまだ未解決。翼を訴えるとか物騒なことになってますね。まだまだこの件は長引きそうで心配です。

月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

フジテレビ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

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