【あんぱん】47話あらすじと感想！高橋文哉に赤紙、「生きて帰ってきて」「泣いた」と反響

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朝ドラ「あんぱん」

【あんぱん】47話あらすじと感想！高橋文哉に赤紙、「生きて帰ってきて」「泣いた」と反響

今田美桜主演の朝ドラ【あんぱん】第47話が6月3日（火曜）に放送。

47話では、戦争はますます激化し、嵩（北村匠海）は赤紙が届いた健太郎（高橋文哉）を見送る。のぶ（今田美桜）のもとには、航海が取りやめになったと次郎（中島歩）が帰ってくる…と展開。

今回は【あんぱん】47話のあらすじと感想を紹介します！

【あんぱん】47話あらすじ

＜47話あらすじ＞1941年12月8日、日本がハワイの真珠湾を攻撃し、太平洋戦争が開戦された。小麦粉が配給になり、朝田パンは休業に追い込まれる。嵩（北村匠海）は東京の製薬会社に勤めて１年が過ぎようとしていた。そんな中、健太郎（高橋文哉）に赤紙が届き、嵩は生きてまた会おうと言って見送る。一方、のぶ（今田美桜）のもとには、航海が取りやめになったと次郎（中島歩）が帰ってくる。

＜47話ネタバレ＞◆戦争で変化：尋常小学校は国民学校へと変わり、子どもたちにも徹底した軍国教育が行われるように。朝田蘭子（河合優実）は人手不足のため、自転車で郵便の集配も担当している。戦争の影響で人々の生活も少しずつ変わり始めていた。朝田パンは休業状態になり、羽多子（江口のりこ）とメイコ（原菜乃華）はひたすら乾パンを焼く日々。

◆健太郎（高橋文哉）に赤紙； 嵩（北村匠海）は、相変わらず健太郎（高橋文哉）と一緒に暮らしているが…。ある日、家に帰ると健太郎が泣きながらカレーを作っている。その涙は玉ねぎを切っているせいだと思われたが、材料が特別に入手できたり、味付けがいつもより辛かったり、何かおかしい。 嵩が「今日なんか変じゃない？」と尋ねると、健太郎は「文句言わんで食い。今日で最後っちゃけん。赤紙が来たとよ」と報告。翌朝、嵩は健太郎を抱きしめて「生きて会おう」と約束。健太郎は地元・福岡へと旅立つ。

◆次郎（中島歩）が帰ってきた：ある日、次郎（中島歩）が自宅に帰ってきた。戦争が始まったので航海が中止になったという。次郎によると、船員は徴用され、民間の海運はあってないようなものらしい。夕食の場では「のぶ…いや、今は（芋の）煮っころがしを味わおう」と何かを言いかけてやめた。その後、次郎は写真を現像。
次郎は外国の景色や外国の人々のことを切り取れば、のぶにも見せられるから撮っているという。また、写真を撮ると「この瞬間だけじゃのうて、その前と後ろに流れる時間も知りとうなるがよ。彼らがどんな人生を送ってきたがか、この先どんな未来が待ちゆうがか」という。
次郎は「のぶと色んな所に行ける時代になるとえいな。そうや、君も撮ってみんかい。それがえい。のぶの実家にも持っていこう」と告げた。

【あんぱん】47話の感想

高橋文哉に赤紙、「生きて帰ってきて」「泣いた」と反響

高橋文哉演じる健太郎に赤紙が来て、出征へ。SNSでは「生きて帰ってきて」「（抱擁に）泣いた」と多くの反響が寄せられています↓

熱い抱擁での別れは、豪ちゃんに続いて死亡フラグなのでしょうか。 絶対に帰ってきてほしいですね。またカレー作って、2人でいっしょに食べてほしい。明るいキャラで、癒しだったんですよ。メイコの恋心には鈍感だったけど(笑)。それもチャーミングというか…。

さて。47話終盤では、のぶと次郎の微笑ましい場面が再び。でも次郎さん、何か言いかけてましたよね。次郎さんも出征なのかなあ。そんな感じしますよね。不穏。

【あんぱん】47話の出演者・スタッフ

【出演】今田美桜，北村匠海，江口のりこ，河合優実，原菜乃華，高橋文哉，中島歩，斉藤暁，小倉蒼蛙，中尾隆聖，樫尾篤紀，浅田美代子，吉田鋼太郎

【作】中園ミホ

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2025年6月3日