【キャスター】2話感想!大谷翔平と水原一平のモチーフに賛否!?

阿部寛さん主演のドラマ【キャスター】(TBS系、日曜午後9時)第2話が4月20日(日)に放送されました。

放送後、大谷翔平と水原一平がモチーフすぎると話題になっています。視聴者の中には批判的な感想もあり…。

今回は【キャスター】2話の感想について紹介していきます。

目次

【キャスター】2話の感想

ドラマ【キャスター】第2話をみた視聴者の感想&評価を紹介していきます。

大谷翔平と水原一平のモチーフに賛否!?

SNSでは、劇中の名和選手(鈴木貴之)とトレーナーの今井(味方良介)の関係について、大谷翔平と水原一平がモチーフすぎると話題になっています↓

面白がって好意的な意見を投稿してる人が多いように感じます。攻めてる!と評価する人もいました。

しかし賛否両論あって、「否」の意見もありました↓

賛否の「否」:オリジナル脚本じゃなくパクリ

言いたいことは分かりますが、パクリという批判は言い過ぎな気もします。朝ドラ(連続テレビ小説)はモデルがいてもフィクションのオリジナルドラマといいますし。また、『キャスター』では八百長疑惑をからめているため水原一平さんの事件をアレンジしていると思います。

賛否の「否」:大谷さんのことを思うと…

たしかに、大谷翔平さんがこのドラマを見たら思い出して嫌な気持ちになるかもしれません。その点は気がかりですね。ただし、出産のニュースと放送日がかぶったのは偶然でしょう。

賛否の「否」:モデルが個人を特定しすぎている

個人を特定してしまう(思い浮かべてしまう)ドラマだと、見たくないと思う視聴者もいるでしょうね。

賛否の「否」:安っぽい、冷める

安っぽい、冷めるという意見もありました。これは個人の好みや意見なので、そういう人もいるでしょう。見たことない新鮮さ、斬新さ、オリジナリティを求めると、評価は下がるかもしれませんね。

賛否の「否」:気づくでしょ

筆者が気になったのは今井が「機械が苦手な彼に代わって私がしたことです」と謝っていたこと。

水原一平さんの場合はアメリカだったし、システムの違いとかあったでしょうし、大谷さんも英語が分かるとはいえ英語力は劣るから一平さんに任せていたのは、まあ一応、分かります。

しかし名和選手は日本にいたし、日本の口座からお金を抜かれたら気づいてほしい、というか気づくでしょ(笑)…なんだろ、外国に送金だったから気付かないとか?

機械が苦手といっても、プログラミングするわけでもないし、スポーツ馬鹿すぎるでしょ。…と突っ込みたくなりました。まあ、あり得ないことはないですけどさ。


第1話は裏金問題、第2話はスポーツ賭博・八百長・水原一平の問題、第3話はSTAP細胞…と実在事件から着想を得てきました。今後もそんな感じで展開するのか、注目ですね。

日曜劇場【キャスター】第3話は、4月27日(日)21時から放送!お楽しみに!

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