ドラマ【アンサンブル】全話ネタバレと感想・レビュー!胸キュン展開予想も!

主演ドラマ【アンサンブル】のネタバレ・あらすじを全話まとめていきます。感想レビューを交え詳しく紹介。各話毎に胸キュンの予想展開も紹介します。


2025年1月期の土曜ドラマ【アンサンブル】は、現実主義の弁護士・小山瀬奈(川口春奈)と新人弁護士・真戸原優()が恋のトラブルに向き合い恋愛に発展!?というラブストーリーです。
瀬奈の元カレ・宇井修也()が現れたりと波乱万丈なラブ展開が予想されますが、瀬奈と優の恋の行方は?本記事は、ドラマ【アンサンブル】ネタバレと感想を毎話更新していきます!

目次

ドラマ【アンサンブル】1話のネタバレ・あらすじ・感想

1話が2025年1月18日に放送されました。1話は、ゲストに中尾明慶と森迫永依を迎え、瀬奈と優の出会いと瀬奈の過去が描かれました。ラストにまさかの人物が登場!1話のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介します。

消えた恋人ーふたりの雨が雪に変わる

あらすじ

恋愛に興味なし。恋愛トラブル弁護士と呼ばれるコスパ・タイパを重視する人気弁護士小山瀬奈(川口春奈)のもとに、「婚約破棄トラブル」の弁護依頼が舞い込む。

クライアントは光永有彩(森迫永依)。両親との顔合わせの最中に、婚約者の二瓶隆也(中尾明慶)が突然逃げ出したのだ。瀬奈は、自分の過去と重ねてしまう。8年前に失恋していたのだ。慰謝料を請求したいと言う有彩に寄り添い、依頼を受けることにした瀬奈。しかし、有彩には何やら秘密がありそうで…。

秘密をさぐるべく瀬奈は、顔合わせが行なわれた結婚式場へと調査に出向く。そこで、二瓶の弁護士である28歳の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)と出会う。二瓶は「婚約をしていない」と言っているという。そこで、事実確認をしようと式場の従業員へ聞き込みを行うと、二瓶がプロポーズの計画をしていたことが判明。瀬奈と真戸原はサプライズ演出をする教会にカップルのふりをして潜入する。二瓶は、教会全体をライトアップするという手の込んだサプライズが用意されていて、未だキャンセルにはなっていないと言う。このことを知ったた真戸原は、二瓶は有彩を嫌いになったのではなく、何か「逃げ出さねばならない理由」があったのではと。しかし、8年前に恋人の宇井修也(田中圭)が突然いなくなった経験がある瀬奈は、逃げ出さねばならない理由なんてあり得ないと真戸原に反論する。
翌日、二瓶に過去の「逮捕歴」があることが分かり…。

ネタバレ・感想

1話は「別れには理由がある」がポイント。また、踏み切りの音が苦手、雪の降り始めが好きというのが伏線回収になっています。

ネタバレ1:二瓶の秘密が明かされる!
調査から二瓶は10年前にひったくりで逮捕されていました。二瓶がひったくり犯だと知る式場の従業員から式場で声をかけられ逃げ出したのです。なんと、その時の被害者が有彩。二瓶は付き合いだしてからその事実を知り、言いだせずに付き合い続けていたのです。事件以来、暗闇が苦手になった有彩を思い、二瓶は毎晩、バイト終わりの有彩の送り迎えをしていました。プロポーズで罪を告白するつもりだったのですが、従業員によって事件を知られ「有彩に過去を思い出させてしまう」と思い逃げ出したという流れ。
この事実を裁判で優が明らかにします。二瓶は婚約していたことを認め有彩に慰謝料を払うことに。

ネタバレ2:二瓶と有彩が復縁!
閉廷後、瀬奈は有彩と向き合います。有彩は二瓶が加害者だと気づいていたのです。有彩は罪滅ぼしで二瓶が自分と付き合っていたと思い込んでいて…。瀬奈はそんな有彩に「今でも二瓶のことが好きなら信じて。今ならやり直せる」と背中を押します。こうして、有彩と二瓶は復縁という結末に。

ラスト。
数日後、瀬奈は優に誘われて食事に。意気投合するふたり。その帰り道、踏切の音が。
瀬奈は、修也に振られたときに聞いた踏切の音がトラウマになっています。焦る瀬奈の耳を優がふさぎます。優は瀬奈のインタビュー記事を読んでそのことを知っていたのでした。
その時、雪が降ってきます。「雪の降り始めが好き」とういう優。そこに、修也が現れ…。

感想
テンポよくストーリーが展開し綺麗な伏線回収も。瀬奈と修也は5年間の交際期間があります。別れて3年。修也は長谷川朱利(中田クルミ)と会社を設立。このことを知らなかった瀬奈はショックを受けます。ラインで「別れよう」と言われ修也の部屋にいくともぬけの殻。このときに聞こえたのが踏切の音です。
瀬奈が好きなのは「雪の降り始め」。優もまた同じだという流れで恋の予感!
有彩と二瓶の恋から、別れるには何かしらの理由がある、というストーリーです。修也からの突然の別れには理由があったのでは?と思わせる展開。好きなら信じるという瀬奈の言葉は、自分へ告げた言葉だったのかもしれません。
優の気遣いは素晴らしく、耳ふさぎのシーンが一番の胸キュンでした。
松村北斗さんが演じる優がなかなか素敵。真面目で気遣いのできる男。これから、もっともっとのキュンシーンに期待しています。

展開予想

修也が現れたことで、これから何かしらの衝撃事実が明らかになっていきそうです。修也からの突然の別れには理由があったはず。それを知った時、瀬奈はどうするのか?
その前に、瀬奈と優がくっついく可能性は大と予想。そうなると、三角関係に!修也の動向が気になりますね。

ドラマ【アンサンブル】2話のネタバレ・あらすじ・感想

2話は1月25日に放送します。お楽しみに。

あらすじ

真戸原優(松村北斗)は前の事務所をクビになりたかなし法律事務所に入所してきました。瀬奈(川口春奈)は、真戸原とコンビを組み、新たな案件を請け負うことに。クライアントは会社員の兼木浩司(加治将樹)。依頼内容は、妻・真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対しての慰謝料請求。夫婦仲が悪化した兼木が離婚の危機について同僚に相談したところその同僚が「10年前の浮気写真」を提供したのです。

真弓が男性とホテルに入っていく証拠写真は10年前のもので間違いなさそう。訴訟が順調に進む中、瀬奈は真戸原とともに母校(大学)に立ち寄る。するとそこで宇井修也(田中圭)と再会。瀬奈と宇井は担当教官に促されて、付き合っていた頃の懐かしい映像を見ることに。8年ぶりに話して少しだけ近づいていくふたり。
そして、宇井は瀬奈に、別れた時に本当は何があったのかを今度話したいと言い…。

一方、真戸原は、兼木が離婚ではなく慰謝料を求めている理由が気になっています。しかし、瀬奈は、真弓が浮気をしていたことは事実であり、理由なんてないと反論。10年も一緒にいたにもかかわらず、過去を強く否定する兼木の態度にも違和感を感じる真戸原。もっと調べたいと瀬奈へ訴えるも、自身の失恋経験を重ねる瀬奈は、「今まで過ごしてきた時間が無駄だと思う兼木の気持ちがよくわかる」といい、心を閉ざしてしてしまいます。

真戸原は、クライアントのため、瀬奈のために独自調査を進めます。すると、浮気の証拠写真と兼木の証言に食い違いが!

ドラマ【アンサンブル】ネタバレ

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