【オクトーSeason2/最終回】最後の色とラストさくらに背筋ゾクリ!続編は?

【オクトーSeason2】の最終回が12月12日に放送されました。

【オクトー続編】となる【オクトーSeason2~感情捜査官 心野朱梨~】。
さくら(永尾柚乃)が放った最後の色に衝撃が走りました。

主演・日本テレビ【オクトーSeason2】最終回の「最後の色」「続編」「風早と朱梨の恋」の考察・感想を紹介します。

※「オクトー2」の動画はHuluで配信!

目次

【オクトーSeason2/最終回】さくらの最後の色の意味と考察

さくらの最後の色「黒」の意味

永尾柚乃ちゃんが演じる山神(安井順平)と多々良(西原亜希)の娘さくらはかつての紫織()と同じ感情を失った少女。このさくらが最後に感情の色を見せました。

その色は
この黒は「プルチックの感情の輪」の中にはない色。

前作の「オクトー」で朱梨と紫織の両親を殺した犯人小野寺大伍()が発していた色と同じで、黒は殺意の感情として描かれていました。

名子役の永尾柚乃ちゃんはセリフはなし。感情がないので無表情です。何を演じても圧巻の演技。
それにしても、この黒色が最後にもってくるなんて考えてもいない終わりでした。

さらに黒色には奥深い意味がありSNSでも反響が!

さくらが殺したい人物は?

このことから考察するとさくらは誰かに殺意を持っていると考えられます。

父の山神はすでに死亡していため、残るは…。

・風早
・紫織

山神は世間では悪党ですが、さくらには十分な愛情を持っていた様子。さくらからしたら「最愛の父」なのでは。そうなると、父を殺した風早と紫織のことは許せないはずです。

さくらは風早と紫織に殺意を持っていると考察できます。

「オクトー(octo)」はアメリカの心理学者ロバート・プルチックが提唱した理論でプルチックの感情の輪には8つの感情(喜び・信頼・恐れ・驚き・悲しみ・嫌悪・怒り・期待)があるというもの。

【オクトーSeason2/最終回】風早と朱梨は悲恋!?

【オクトー】では朱梨の「同じ気持ち」が話題になりました。【オクトーSeason2】でも「同じ気持ち」のセリフがあり。朱梨と風早は同じ気持ち。

最終回ではいくつかの感情色を見せた風早でしたが、朱梨と向き合い見つめ合うシーンでは、8色の色が放たれて見えました。色々な感情がある中、愛情色が強く感じたような…。

屋上での「早すぎるな」というセリフの続きが結局は疑問符状態。かなり気になっています。
風早は朱梨と一緒になりたかったのだと思うけど?朱梨も同じ気持ちだったはず。

このふたりの恋は悲恋として終わってしまったというのが、かなり残念。寂しいですね。

SNSでは「風早さんが可哀想すぎる」「 風早さんが朱梨ちゃんに言いかけた台詞の続き聞けないとか最悪だ」「プロポーズかな」などの声がありました。

【オクトーSeason2/最終回】続編はある?

さくらの殺意を現して最後お迎えた「オクトーSeason2」。

これは絶対に続編があるのでは?

続編へ可能性をピックアップ!

1、紫織は無実でしたが、フラッシュバックをすると殺人を犯す可能性が残されている。→再び事件を起こすかもしれない。

2、さくらを誰かが操ってるかも?→それは「オクトー」のように、精神科医ではないでしょうか。新たなる精神科医の登場もあるかも?

風早と朱梨がこのままで終わってはいけないという個人的感情も交えて、続編を期待しています。

SNSでも続編はあるという感想考察がかなりあります。ドラマでSeason3か。映画化希望の声もありました。

最終回の詳しい内容を掲載しています。

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