【わろてんか】148話のあらすじと視聴率!有働アナがナレーションにダメ出し?

わろてんか最終水曜日

【わろてんか】148話のあらすじと視聴率!

  • NHK連続テレビ小説・朝ドラ「わろてんか」最終週「みんなでわろてんか」第148回が3/28(水)に放送されました。
  • 太平洋戦争が終戦。
  • てん(葵わかな)は北村笑店の再開準備をするため風太(濱田岳)と一緒に大阪へ戻ったが…。
目次

【わろてんか】148話の視聴率

わろてんか148話てん

【わろてんか】148話の視聴率は、19.3%!

1.2ポイントのダウンとなりました。

関連記事:わろてんかの視聴率一覧

【わろてんか】148話のあらすじ

終戦からひと月たった。

てん(葵わかな)は北村笑店の再開準備をしようと、風太(濱田岳)と一緒に大阪へ戻る

てんは、焼け落ちた寄席を見てがく然とする。

そこへ疎開していた楓(岡本玲)が現れた。漫才台本を届けに来たが、楓は家族の面倒をみるからと北村に戻ること断った。

てんは乙女組のとわ(辻凪子)とも再会。なつ(畦田ひとみ)、あや(鈴木球予)は無事だが、都(大後寿々花)、は神戸の空襲で命を落としたと聞き、てんはショックを受ける。

曲芸師の佐助と妻の富とも再会するが、みんな自分の生活で精一杯。看板があっても芸人がいないため再開はできなかった。

夜。てん鈴を鳴らしても藤吉は現れない…。

1946年、春になった。てんと風太は芸人たちが戻って来るのを待つ間、すいとんの販売をして生活している。

てんはガラの悪い男たちに売り上げを奪われそうになるが、伊能が助けに入ってくれた。アメリカから6年ぶりの帰還だった。

【わろてんか】148話の感想

50代の伊能栞が圧巻の殺陣!

伊能栞の再登場が「カッコイイ」「待ってました」と話題です。

伊能は現在50代と脚本家さんが明かしていますが、見事な殺陣。

風太の可愛らしい喜びぶりも良かったですね。

悲報!?有働アナがナレーションに…

148話の「あさイチ」朝ドラ受けの内容は…

有働「涙吹っ飛ぶ伊能ちゃんでしたね」

井ノ原「でしたね(笑)」

有働「でも、長いわ、なにあの、ナレーションで引っ張ったの。すぐわかった」

井ノ原「ずっと後ろ姿(で引っ張った)。いいのに。わかっても見ててよ。黙ってて」

有働「小野文恵ちゃんのナレーションが長かったの」

井ノ原「いいから黙って。(伊能ちゃん伊能ちゃん)うるせえんだもん」

視聴者の反響は…

まさかの有働アナが小野アナのナレーションにダメ出し?

たしかに必要はないですね(笑)

視聴者はみんな同感でしょう。しかし有働アナのなんという歯に衣着せぬお言葉。

そして「黙ってて」のイノッチ(=井ノ原)の発言はまさかの小野アナ?

駆け足で終わる朝ドラ受けで判別しづらく、そう解釈する方もいますが…、小さな声でイノッチが「伊能ちゃん伊能ちゃん」とつぶやいてたので有働アナが“キャアキャア”うるさかったのでしょうか。

あと2回でこの2人のほっこりするやり取り…「あさイチ」名物・朝ドラ受けが見られなくなるなんて、さびしいですね。

関連記事:【わろてんか】全話あらすじと最終回ネタバレ!

(今回の記事内の画像出典:NHK)

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