【虎に翼】45話ネタバレと感想/主題歌のタイミングに「鳥肌」「最高」の声

伊藤沙莉さん主演の朝ドラ【虎に翼第45話が5月31日(金)に放送。

寅子(伊藤沙莉)の目に飛び込んできたのは新しい「日本国憲法」の記事だった。立ち上がった寅子は家に戻り家族会議を開き…。

今回は【虎に翼】第45話のあらすじネタバレと感想について。

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第44話ネタバレ<>第46話ネタバレ

目次

【虎に翼】45話のあらすじネタバレ

虎に翼45話

寅子(伊藤沙莉)の目に飛び込んできたのは新しい「日本国憲法」の記事だった。そこには「すべての国民は法の下に平等である」と書かれており、寅子は次第に力が湧いてくるのを感じる。立ち上がった寅子は帰宅し、さっそく家族会議を開く。

寅子は、直明(三山凌輝)が大学へ行くこと、もう一度自分が仕事を探すことを提案する。直明は猪爪家の大黒柱になるつもりだったが、寅子は「そんなもの背負わなくていい。男も女も平等なの」と一喝。直明は好きな勉強をできることになった。

昭和21年(1946年)11月3日。新たな時代の憲法「日本国憲法」が公布された。

昭和22年(1947年)春。直明はこの春から帝大生となる。一方、寅子は司法省の仮庁舎へと向かった。

寅子は人事課長を訪ねると、そこには桂場(松山ケンイチ)がいた。寅子が現れて、驚く桂場。

寅子は「佐田寅子。昭和13年度高等試験司法科合格。わたしを裁判官として採用してください」と頼む。

※ここでオープニング映像へ。

桂場は「なぜ私が採用しなければならないのか、理由を説明してみたまえ」と言って…。(つづく)

【虎に翼】45話の感想

主題歌のタイミングに「鳥肌」「最高」の声

45話の主題歌が流れたタイミングは、寅子が桂場に「裁判官として採用してください」とお願いしたところでした。

通常の序盤ではなく、終盤も終盤。オープニング映像が終了後は数十秒のワンシーンしか流れませんでした。

意外なタイミングですが、SNSでは好評でした↓

まるで最終回のような演出で、最高でしたね。

次週予告では、寅子の「はて?」も復活!つらい時期を乗り越え、いつもの寅子が帰ってきましたね。

次週も楽しみです♪

【虎に翼】45話の出演者・スタッフ

【出演】伊藤沙莉,石田ゆり子,仲野太賀,森田望智,土居志央梨,桜井ユキ,平岩紙,ハ・ヨンス,三山凌輝,羽瀬川なぎ,小林涼子,安藤輪子,松山ケンイチ,小林薫,

【語り】尾野真千子

【作】吉田恵里香

【音楽】森優太

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画像出典NHK

虎に翼45話

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