『アンチヒーロー』タイトルの意味はアンチ検察?あの人気ドラマのアンチテーゼか?

『アンチヒーロー』タイトルの意味はアンチ検察?あの人気ドラマのアンチテーゼか?

長谷川博己さん主演の日曜劇場「アンチヒーロー」(TBS、日曜21時)のタイトルは、アンチな弁護士が主人公だからです。しかしアンチ検察とも解釈できると思います。あの人気ドラマのアンチテーゼ(反対の概念)としての解釈です。

今回は『アンチヒーロー』タイトルの意味について。

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『アンチヒーロー』タイトルの意味はアンチ検察?あの人気ドラマのアンチテーゼか?

ストレートに解釈すれば、ドラマタイトル「アンチヒーロー」は主人公・明墨(長谷川博己)がアンチな弁護士だからです。

明墨は違法な方法をとりながら、殺人容疑で起訴されても無罪にしてしまう弁護士です。

あともう一つ、このドラマタイトルには別の意味があると思います。

木村拓哉さん主演の人気ドラマ「HERO」(フジテレビ)を意識してのタイトルかもしれないと思います。

ドラマ「HERO」は検事が主人公でした。正義のヒーローが検事。

つまり、日曜劇場『アンチヒーロー』はアンチ「HERO」であり、アンチ検察と解釈できると思います。

SNSでも一部で話題で・・・↓

ヒーローである検察の不正を暴いていく弁護士の物語。それが「アンチヒーロー」の意味かもしれませんね。

これは2話放送時点の解釈です。今後の展開によっては、タイトルの意味が揺れ動くかもしれないです。最後まで楽しみましょう♪

画像出典TBS「アンチヒーロー」

アンチヒーロー

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