【君が獣になる前に】1話ネタバレと感想！ダークな北山宏光とタイムリープストーリーが視聴者を魅了！

2024年11月10日

hitomi

【君が獣になる前に】1話ネタバレと感想！ダークな北山宏光とタイムリープストーリーが視聴者を魅了！

北山宏光主演ドラマ【君が獣になる前に】1話のネタバレ・感想を紹介します。

人気漫画実写ドラマ化、北山宏光主演というので放送前から話題のきみけも。初回冒頭から、一気に引き込まれるストーリーに「面白い」などの感想が寄せられています。

1話は、神崎一（北山宏光）の1度目のタイムリープを描きます。

この記事で分かること↓
・【君が獣になる前に（きみけも）】1話のあらすじネタバレ
・【君が獣になる前に（きみけも）】1話の考察・感想

【君が獣になる前に】1話のあらすじネタバレ

1話のあらすじ

ザ・ビーストと呼ばれるテロ事件が発生。テロの犯人は神崎一（北山宏光）の幼馴染である若手人気俳優・希堂琴音（玉城ティナ）だった。神崎は事件の真相を突き止めようと琴音の友人の宮ノ森真由（鳴海唯）と動きだすのだが…。

【君が獣になる前に】1話のネタバレを紹介します。

一（北山宏光）と琴音（玉城ティナ）の再会からテロ事件へ

街で希堂琴音（玉城ティナ）のポスターを眺める神崎一（北山宏光）。

随分、有名になったと、歩き出す一に「お兄ぃ」と声をかけてきた琴音。
「久しぶりだな。お兄ぃの匂い」と抱き着く。

琴音の父が死んだとき、一は優しく琴音の頭をなでてあげた。その時のことを思いだし「お兄ぃがいなかったら、今の私はいない」という琴音。

一はこの再会は偶然じゃないと思いながら、ふたりでラーメンを食べる。

琴音とは駅で別れる。
「残念だな。私を止められたのは、お兄ぃ、あなただけだったのに」
と意味深な事を言う琴音。

その後、「ビースト」と呼ばれた毒ガス事件の犯が琴音だと知った一は、頭をなでるだけじゃなく引きとめていたらこんなことにはならなかった、と後悔をする。

ここで主題歌！北山宏光さんの歌声がワクワク感を増していきます。

一は葬儀社の社員なんですよね。琴音がお兄ぃの匂いというのはお香の匂い。この時の琴音がとても寂しそうに感じます。一に救ってほしかったでしょう。

琴音の無実を信じる一と宮ノ森

事件が起きて一は重要参考人として警察に。

警察で事件の映像を見る。
そこには、ガスマスクをつけた琴音がいた。
マスクを外し血を吐き倒れた琴音を見て一は絶叫する。

琴音は大量殺人事件を起こした。そして死んだ。
琴音がなぜそんなことをしたのか、理解できなかった。

一はマスコミから追われ、世界中が敵のように感じる。

そこに「助けが欲しいでしょ」と女から『BAR黒猫』に呼び出しの電話が。
呼び出したのは琴音のマネージャーの塩見（戸田菜穂）

そこには、俳優のジュンペイ（吉村界人）、実業家の大久保（高橋光臣）、女優の宮ノ森真由（鳴海唯）らがいた。
一は塩見らとともに琴音の無実を証明させようと動き出す。

情報を集める中、塩見の運転する車に乗った一。何者かが車に突っ込もうとしてきた。
命を狙われている。

ジュンペイから電話がある。
そこには、ジュンペイが首を切られて殺害される映像が。

大久保と真由も危険な目にあっていた。

その後、真由と会った一は、琴音とのことを話す。

幼少期。琴音は、日が暮れるまでいつも道で遊んでいた。一は、母子家庭でひとりだったのもあり、琴音を放っておけず面倒をみていたのだ。

一は、琴音の残した言葉を思いだし、自分が救ってあげるべきだったと後悔していた。

そこで、真由と一は、事件の真相を探ろうと誓う。

そこに、ガムをかんだ女・カンナ（ベッキー）が現れ、真由に発砲。次いで、一も殺される。

「ここで死ぬのか。いや、死ねない。せめて、もう一度、あの時に戻れたら。俺は今度こそ君を救いたい」

琴音を救えなかった後悔、マスコミから追われる一の表情はダークに。北山宏光さんの沈んだ表情が切ない。それにしても、一も真由も殺されちゃうなんて！
突然現れたベッキーさんはガム女。風船ガム噛みながら人を殺すって怖すぎよね。原作を読んでるけど、ガム女は瓜二つって感じ。ベッキーさん若い！

神崎一のタイムリープ（1度目）

目覚めると一は琴音と別れた駅に立っていた。

10日前の事件の日にタイムリープしたのだ。

一は走り出す。

駅には倒れる人々が。

「やっぱり起こってしまうのか」
一も吐血する。

一は琴音の前に。

琴音「おにぃ」

一「なんでこんなことを」

琴音はマスクを外し泣きながら「ごめんね。私はこうするしかなかったの」

神崎一『彼女は仕方なく獣になったのだ』

＜続く＞

一がまたしても亡くなった様子。またタイムリープをすると思われますね。ストーリー展開サクサクで結末まで釘付け！

【君が獣になる前に】1話の感想

ダークなキタミツと爽やか笑顔のキタミツが素敵過ぎ！

タイムリープストーリーの【君が獣になる前に】。１話ではラストに一がタイムリープ。なんとか琴音を救いたいという一の思いそうさせたのかと思わせる展開です。
あれだけのテロをひとりで起こすとはあり得ないこと。琴音にはバックがいるはずですね。
とにかく冒頭から、一気に引き込まれ、30分があっという間でした。

主演を演じる北山宏光さんのダークな演技がピカリと光っています。「ただ離婚してないだけ」のスタッフが制作というのもあり、北山宏光さんのダークな引き出し方がピカイチです。
もちろん、ダークな部分ばかりじゃなく、優しい笑顔もチラリ。↓

素敵ですね。

映像も映画のよう。魅せる手法っていうのかな。そこに北山宏光さんのナレーションの声がマッチしていくのがたまならい！

ストーリーはまだ始まったばかりで、謎に包まれています。次回も楽しみなドラマです。

みんなの感想を紹介！

原作読んでたけど、途中でこれみっくんで観たい！と思ってコミックは休止中。
ダークな表情はただりこを思い出すし、やっぱり上手だね。怖いけど一気に引き込まれたよ。
主題歌のタイミングよ！ほんまやばいわ。#君が獣になる前に #きみけも #北山宏光 #THEBEAST #HiromitsuKitayama
— kissmint (@kissmint10) April 5, 2024

北山くんドラマ毎回ダークホラー感あって好きだから漫画読まずに見たけどめっちゃおもしろかった…漫画はもっとグロい？？タイムリープ系とか展開が気になりすぎるし北山くんは抱えてる系主人公の演技がうますぎです🎥&深水さんの演技を共にみれて嬉しい✨#君が獣になる前に #きみけも #北山宏光
— ぴぴ (@5b_b5) April 5, 2024