【花咲舞が黙ってない2024】相関図とキャスト紹介!新シリーズは今田美桜が主演!土曜9時で復活!
(本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はhuluサイトにご確認ください)
【花咲舞が黙ってない2024】の見どころ
日本テレビの土曜夜9時からの新ドラマ枠「土ドラ9(ナイン)」の第1弾は「花咲舞が黙ってない」の登場です。2014年〜2015年に放送された大ヒットドラマシリーズが、数々の傑作を生み出している池井戸潤氏の新たな原作小説をもとに、新キャストで生まれ変わります。
主人公・花咲舞を演じるのは、今が旬の今田美桜!
前作のドラマ放送後に出版された小説「花咲舞が黙ってない」を初ドラマ化となります。
メガバンク東京第一銀行を舞台に、銀行の古い体質や不条理に黙ってられない花咲舞が、毎回支店や本部で巻き起こる事件や不祥事を解決する痛快銀行エンターテインメントです。
【花咲舞が黙ってない2024】のキャスト
今回は、ドラマ【花咲舞が黙ってない】のキャストとあらすじ、見どころや放送日など番組情報、出演者の意気込みなどについてご紹介します。
花咲舞(27) 役 / 今田美桜
相手が誰であろうと、自らが正しいと信じることは強く主張する。
銀行という古い体質の、正しいことが必ずしも通らない組織では、眉をひそめる者も多い。が、彼女は絶対にあきらめない。
支店の窓口係から突然、本部の支店統括部臨店班に異動となり、今まで見えなかった銀行内部の数々の不祥事を目の当たりにする。
・1997年3月5日生まれ。
・福岡県出身。
・コンテンツ3(旧 BIGFACE)所属。
16歳の時にスカウトされ芸能界入り。モデルとして活躍。ドラマ【悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜】では主演を務め、クルクルと表情を変え、かわいくも仕事に一生懸命な主人公を好演。2023年は【ラストマン】、【トリリオンゲーム】、【いちばん好きな花】など話題作の出演。2025年度前期のNHK朝ドラ【あんぱん】のヒロイン役も決まっている。
今田美桜コメント
- 10年前に大ヒットしたドラマの新シリーズを担当できるのは光栄です。
私が演じる花咲舞は、いまだに古い体質が残る銀行を舞台に、忖度や権力など関係なく立ち上がって、ズバッと物申していく銀行員。曲がったことが許せない姿勢に私も力をもらいますし、視聴者の皆様が爽快な気持ちになれるような、そんな土曜日にできたらうれしいです。
池井戸先生からお言葉をいただき、うれしいです!原作を読ませていただいて、勇気をもらいました。ドラマを見られる皆様にその感動を伝えたいです。- Q.今作の出演が決まった際の感想は?
- 数々の名作を生み出されてきた脚本家の遊川和彦さんとご一緒できることを、大変光栄に感じています。一筋縄ではいかない作品になると思いますが、アラサーの男女7人が繰り広げる群像劇が楽しみでなりません。
- Q.演じられる真和は「愛のない男」という役柄ですが、どういったところを意識して演じたいですか。
- 真和については役を演じながら得られる感覚も多いと思うので、その場に流れる空気を大切に感じ取って演じたいと思います。同世代だからこそ覚える共感と、真和の独特な人柄を表現できればと思います。
- Q.視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
- アラサー男女が持つ人生観や結婚観があまりにリアルで、今一番“心”に突き刺さる作品になると信じています。これから30代になる人、今30代の人、そして30代を経験された人、それぞれのアングルから見て感じていただけるよう全力を尽くします。僕自身も、これからどんな作品に成長していくのか楽しみです。
(公式サイトより)
【花咲舞が黙ってない2024】主なキャスト
相馬健(45) 役 / 山本耕史
・1976年10月3日生まれ。
・東京都出身。
10歳の時に日本初演の『レ・ミゼラブル』で舞台デビュー。1993年、16歳の時に連続ドラマ【ひとつ屋根の下】(フジテレビ)で車椅子に乗った四男・文也を演じ、注目を集める。その後、数多くのドラマ、映画に出演。2015年、女優、堀北真希と結婚。
山本耕史コメント
抱負 「大切なテーマや訴えかけるメッセージは、時代を超えて、皆様の心に届くと信じています。とっても爽快で、それぞれの人生がその瞬間に垣間見えるような、そんな良いドラマになると思ってます。ぜひご期待ください」
前シリーズを見て 「相馬はやる気が有るような無いようなそんなキャラ。前回のドラマを見直してみたら、舞の先輩ながら舞と一緒に成長していくようなところも垣間見られたので、今田さんと一緒に成長していけたらなと思っています」今田の印象 「衣装合わせの時、目の前にかわいい天使が歩いてきたので『何だ? この天使は!?』と思ったら今田さんだったんです。前のドラマを見ていると(花咲と相馬で)わりと対等な印象だったんですが、今回はいろんな面でこのぐらい差があるんだなと(笑)。年下で後輩役なんですけど、強さも同時に感じたので『ついていきたい!』と思っています(笑)」
昇仙峡玲子(42) 役 / 菊地凛子
登場人物:昇仙峡玲子
・1981年1月6日生まれ。
・神奈川県出身。
1999年、映画「生きたい」でデビュー。2006年、映画「バベル」でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、注目を浴びる。
菊地凛子コメント
抱負 「昇仙峡玲子という強い名前で、2人の前に立ちはだかる役として登場します。エリート女性がどういうふうに銀行の中で生きていくのか? そういった女性の”様”も描かれています。ぜひ皆さん楽しみにしてください!」
- 登場人物 芝崎太一
- キャスト 飯尾和樹(ずん)
舞と健が所属する臨店班は、問題を抱えた支店に赴いて改善指導をおこなう部署だが、毎回この2人に仕事の依頼を持ってくるのが支店統括部次長の芝崎太一。前作では塚地武雅(ドランクドラゴン)が演じたこの役を、今作では飯尾が演じる。
「環七で信号待ちをしている時に、マネージャーさんから今回のオファーがあったことを聞きました。ドラマ好きのマネージャーさんから作品の説明を受けまして、環七から目黒通りに左折する時には『もうやろう!』って決めていましたね。撮影が始まりましたけど、みんなでアイデア出し合って『いいね!こうしていこう!』って決めていくすごく明るい現場で。こんな家に生まれたかったなあ、なんて思いながらやっています」
- 登場人物 紀本平八
- キャスト 要潤新シリーズで舞と相馬に立ちはだかる壁となるのが、菊地凛子演じる昇仙峡玲子だ。経営企画部に所属、銀行の利益のために不祥事を洗い出して潰し、隠蔽する特命任務をおこなう役どころだが、昇仙峡にその任務を与えるのが要演じる経営企画部部長・紀本平八。40代にして執行役員、経営企画部長にまでのし上がった超エリートで、将来の頭取候補ともいわれている。「銀行の利益のためならどんな手段もいとわない」というのが信条を持つ男。
「とてもワクワクする台本で一気に読みました。(紀本は)暗い部屋でボソボソと指示を出しているような人で、決していい人ではない。かなり偉い立場なので、盛大に何かやらかして舞の強大な壁になるような、そんな存在になれれば。できれば最後は、思いっきり舞に叱られたいですね(笑)」
- 登場人物 花咲健
- キャスト 上川隆也
花咲健(58)は花咲舞の叔父で『酒肴処・花さき』の店主。舞が銀行に就職したのをきっかけに、兄の店を引き継ぐ形で脱サラして店主に。舞の小さい頃から近所に住んでいて色々言い合える関係、という設定。
2014年、2015年放送の平成版に続き、2024年の令和版にも出演が決まった時の心境
「決まった時、というのが明確にないんです。今作のプロデューサーさんは、僕が相馬役で出演した平成版では助監督としてがんばってくれていた方。今回、『改めてドラマ花咲舞を作りたいんです』というお話をいの一番で僕に相談しにきてくれ彼と、一緒に食事をした夜、『どんな形でもいいので関われたらうれしいです』という話が何より盛り上がった話題でした。例えばナレーションとか(笑)。そこから話が進んでいく中で、舞の叔父さんという立ち位置に自然と落ち着きました。僕の中でそれだけこの作品が大きなウエートを占めていることの間違いのない証しです。とにかくこの物語がまた帰って来るのは嬉しい事でしたし、どんな形でもまた関われるとしたら、そこには意義があると思えたんです」
前作では、大杉漣さんが演じた花咲舞の父親・花咲幸三が居酒屋『花咲』を営んでいて、花咲舞や上川の演じた相馬健たちの癒やしの場となっていた。今回の『花さき』はどんなお店を目指すのか?
「前作では、『花咲』の料理本まで出版されて、本筋であるストーリーに負けない位『花咲』のシーンをお客様(視聴者)も楽しんでご覧になって頂けた事を実感しました。そこに肉薄しようとまでは言いませんが、『花咲』というお店が持っていた雰囲気やぬくもりを大事にしつつ、お客様と一緒に団らんを楽しめるような、そんなお店になればと思います」
相馬健は、東京第一銀行本部・支店統括部臨店班で花咲舞の上司。ともに支店に行って、そこで起きた問題を解決する。かつて取引先が倒産した責任を押し付けられて、出世コースから外れてしまった“あきらめた男”だ。2014年・2015年と相馬健を演じてきた上川に、今作で花咲舞を演じる今田、相馬健を演じる山本へのアドバイスは
「アドバイスは何もありません(笑)それぞれ魅力的なお2人ですので、お2人でなければ作れない花咲舞と相馬健がこれからスタートしていくことにこそ僕は期待したいと思っていますし、それを間近で見られることがうれしいです。(前作で)僕らがやったことは別に正解ではなくて、ある1つの形でしかない。むしろどんな臨店班が見られるのかが楽しみです。自由な飛躍を持って、この物語をどんどんふくらませていっていただきたいと願っています」
- 登場人物 辛島伸二朗
- キャスト 神尾佑
【花咲舞が黙ってない2024】相関図
【花咲舞が黙ってない2024】原作・池井戸潤氏のコメント
- 装いも新たに、花咲舞が帰ってきてくれました。少しおてんばなところもあるけれど、曲がったことは大嫌い。そして相手が誰だろうと理不尽には黙っていない――。そんな花咲舞を今田美桜さんがどう演じられるか、ほんとうに楽しみです。自分は小さな存在でも、旧態依然とした大企業の闇に力一杯立ち向かう花咲の姿は、観る人たちに勇気を与え、閉塞感漂ういまの世の中に吹く一陣の風になってくれるでしょう。一視聴者として、土曜日午後9時が待ち遠しいです。花咲よ、風になれ!
(公式サイトより)
【花咲舞が黙ってない2024】の内容は
新ドラマで主人公・花咲舞役を務める今田美桜は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。毎回訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンタ-テインメント作品となっている。
出世をあきらめた元融資マン・相馬健と花咲舞の名コンビもシリ-ズの名物だが、さらに今作で新たな強敵として登場するのが、上層部からの刺客・昇仙峡(しょうせんきょう)玲子。銀行の古い体質にあらがう舞たちの前に、ス-パ-エリ-トが大きく立ちはだかることになる。
【花咲舞が黙ってない2024】のスタッフ
原作 | 池井戸潤 「花咲舞が黙ってない」(中公文庫/講談社文庫) 「不祥事」(講談社文庫/実業之日本社文庫 |
脚本 | 松田裕子 ひかわかよ |
演出 | 南雲聖一 |
チーフプロデューサー | 田中宏史 |
プロデューサー | 小田玲奈 鈴木香織 能勢荘志 |
シリーズプロデューサー | 加藤正俊 |
音楽 | 菅野祐悟 得田真裕 |
制作協力 | AX-ON |
制作著作 | 日本テレビ |
【花咲舞が黙ってない2024】の放送日、土曜夜9時が楽しみ!
・毎週土曜日 夜9:00~ |
・2024年4月13日スタート |
日テレの土曜9時枠
【花咲舞が黙ってない2024】への期待値と反響まとめ
わあ!おかえりなさい!
引き継ぎが美桜ちゃん ❤︎ 嬉しい!(ちょっと杏ちゃんの花咲舞 見たかった気持ちあるけど) 納得のキャスティングです!^^
悪女(わる)の田中麻理鈴の好演が記憶に新しいので美桜ちゃんが花咲舞をやるのはピッタリだと思います!
#花咲舞が黙ってない https://t.co/Tuj6lxjYDa
— Saori (사연) (@ZiFRtQgmvkNGb40) February 15, 2024
今田美桜ちゃんで復活するの嬉しいな!相棒役も誰になるのか気になる!!杏ちゃんと上川さんのシリーズも大好きだったから楽しみ#花咲舞が黙ってない
— 雲 (@3232__ai) February 15, 2024
美桜ちゃんがヒロインと主演はヤバい!
どんどん飛躍してる🌸•あんぱん→ヒロイン 朝田のぶ 役
•花咲舞が黙ってない→主演 花咲舞 役#今田美桜#イマノミオ#メジ郎#あんぱん#花咲舞が黙ってない pic.twitter.com/8HEy7s8Nmy— にゃん僧| (エ)’)/ (@nyanzou6417) February 15, 2024
朝ドラのヒロインが発表されたばかりの今田美桜。杏主演で人気を呼んだ「花咲舞が黙ってない」の新シリーズ主演も発表され、俄然注目度がアップしていますね。
10年ぶりの復活に視聴者の期待は高まるばかりです。
記事内の画像出典:日本テレビ「花咲舞が黙ってない」公式サイト
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