『さよならマエストロ』響(芦田愛菜)の5年前の真実が判明!娘が吐き出した本当の気持ちとは?

西島秀俊さん主演の日曜劇場『さよならマエストロ』(TBS、日曜21時)第5話(2月11日放送)にて、主人公の娘でバイオリン奏者の夏目響(芦田愛菜)が音楽から離れることになった5年前の真実がついに明らかに!

今回は『さよならマエストロ』響(芦田愛菜)の5年前の真実が判明! 娘が吐き出した本当の気持ちとは?について紹介します。

目次

『さよならマエストロ』夏目響(芦田愛菜)とは?

夏目響(芦田愛菜)

夏目響(なつめ・ひびき)演:芦田愛菜 … 俊平(西島秀俊)と志帆(石田ゆり子)の娘。海の姉。晴見市役所総務課から文化振興課へ異動となり”あおぞら文化ホール”勤務となる。20歳で実家暮らし。家事が苦手。バイオリン奏者だったが5年前から父親とは真逆で音楽を嫌うようになり、音楽の無い人生を送っている。5年前の“ある事件”をきっかけに父とも決別していた。ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活を送っていたが、第5話序盤で父の恋を目撃し家出する。

『さよならマエストロ』響(芦田愛菜)の5年前の真実が判明!

響(芦田愛菜)の5年前の真実が判明しました! 

娘が吐き出した本当の気持ちとは?

響(芦田愛菜)の5年前の真実とは?

響(芦田愛菜)の5年前の真実とは?

響(芦田愛菜)は5年前、ウィーンでのコンクールのファイナルを危険したこと。弟の海(大西利空)曰く、姉はコンクールで勝てなくなっていて、朝から晩まで練習し自分を追い込みすぎて「おかしくなっていた」という。

羽野蓮(佐藤緋美)は森大輝(宮沢氷魚)に、響が5年前、ウィーンでのコンクールの決勝で棄権したことを明かします。

夏目海(大西利空)は・・・昔は楽しそうにバイオリンを演奏していてコンクールでも優勝していたが、レベルが違う化け物がいるから優勝できなくなった…あの頃の姉はカラカラで表現したいことなんてなさそうなのに「むきになって練習」して「まるで戦い」のようだった…と明かします。

姉の夢は父の指揮でバイオリン協奏曲を奏でること。

早朝から深夜まで練習していた姉はおかしくなっていた。

海によると、母は姉のおかしさ(メンタルの異変)に気づいていたが、父は知らなかった。

響の演奏を海が聞いたのは、セミファイナルの演奏が最後だった。

海は「物凄い演奏だった」と褒めた。

しかし優勝記念コンサートの指揮者は父だったのに姉・響はファイナルを危険した。

あの日に心がポキッと折れたのだという海。

娘が吐き出した本当の気持ちとは?

ラテ欄の番組紹介では「5年前の真実。娘が吐き出した本当の気持ち…」とあります。

果たして、娘が吐き出した本当の気持ちとは?

第5話の終盤。大好きな落語家に会って握手までしてもらった響は、心を開いていました。帰り際、大輝に親子共演を誘ったことを謝られた響。

すると響は「よくある話なんです」と親子の不和の原因を明かす。

「あの人と共演するには私は(チカラが)足らなかった。そんなつまらないことで家族を壊したんです」

響は指揮者の父と共演を夢みていました。

でも頑張ったけれど、あと1歩のところで逃亡し、挫折してしまいました。

本当は父との夢をかなえたかった・・・それが娘・響の思いでした。

響(芦田愛菜)の5年前の真実にSNS反響

分かるような分からないような…という声↓

たしかに5年も怒ってるって、思春期&反抗期が長すぎますよね(笑)

5年間会ってなくて、向き合ってこなかったからなのだと思うのですが…。

セミファイナルですごい演奏をしたのに、ファイナルまでの間に何があったの?というツッコミも↓

まあ、このあたりの挫折の苦しさは、トップオブトップの世界なので、当記事筆者も含めて凡人には分かりかねる心境かもしれませんね。

まとめ

以上、『さよならマエストロ』響(芦田愛菜)の5年前の真実について紹介しました。

まとめると…

  • 響はコンクールのファイナルから逃亡!
  • 響は勝てなくなっていて練習で追い込みすぎていた。
  • つまり響は精神的におかしかった。
  • 母は異変に気付いていたが、父は気付かなかった。

ということが判明しました。

それでも天才といわれる人たちの苦しみでもあり、視聴者にとっては響の気持ちが分かりかねる部分もあるようです。

当記事画像出典「さよならマエストロ」TBS

さよならマエストロ・芦田愛菜

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次