【お別れホスピタル】のキャスト一覧と相関図！岸井ゆきの・松山ケンイチ出演

2024年11月10日

NHK土曜ドラマ【お別れホスピタル】が2024年2月3日（土曜）スタート！

原作はドラマ化された「透明なゆりかご」の原作者・沖田×華（おきたばっか）氏による、療養病棟が舞台の傑作コミックです。

今回はドラマ【お別れホスピタル】のキャスト・相関図などについて。

お別れホスピタル
キャスト・出演者	岸井ゆきの、松山ケンイチ、内田慈，仙道敦子，長村航希，麻生祐未，小野花梨，古田新太，きたろう，木野花，泉ピン子，ほか
原作	沖田×華「お別れホスピタル」
脚本	安達奈緒子
演出	柴田岳志、笠浦友愛
制作統括	松川博敬、小松昌代
放送日	2024年2月3日（土曜）スタート毎週22曜（NHK総合）

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本ページの情報は2024年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【お別れホスピタル】のキャスト一覧

◆「みさき総合病院」療養病棟医療チーム

岸井ゆきの…役：辺見歩（へんみあゆみ） -看護師。
松山ケンイチ…役：広野誠二（ひろのせいじ） – 医師。
内田慈…役：赤根涼子（あかねりょうこ）- 看護師主任。
仙道敦子…役：三木康子（みきやすこ） – 看護師長。
長村航希…役：南啓介 – ケアワーカー。
円井わん…役：山田聖恵（やまだきよえ） – 看護師。
山本裕子…役：桜井朋美 – ケアワーカー主任。
国広富之…役：谷山衛 – 医師。
沖田×華…役：看護師 ※カメオ出演

◆入院患者とその家族

古田新太…役：本庄昇（ほんじょうのぼる）-第1話ゲスト。
きたろう…役：大土屋次郎（おおとやじろう）- 慢性呼吸不全。気管切開。
木野花…役：池尻奈津美（いけじりなつみ）- 脳梗塞。
泉ピン子…役：水谷久美（みずたにくみ）- 良太郎の妻。
田村泰二郎…役：水谷良太郎 – 久美の夫。肺炎により人工呼吸器装着。
黒田大輔…役：水谷良正 – 久美と良太郎の息子。
丘みつ子…役：山崎亜紀子- 第1話ゲスト。3人で同室。
松金よね子…役：太田玲子 – 第1話ゲスト。3人で同室。
白川和子…役：野中正美 – 第1話ゲスト。3人で同室。
高橋惠子…役：久田今日子（ひさだきょうこ） – 勝の妻。第2話ゲスト。
小林勝也…役：久田勝 – 今日子の夫。第2話ゲスト。
梅舟惟永…役：礼香 – 今日子と勝の娘。第2話ゲスト。
根岸季衣…役：幸村ヨシ（ゆきむらヨシ） -多発性ラクナ梗塞。元中学教師。
奥田洋平…役：幸村栄一 – ヨシの息子。
木村祐一…役：安田虎太郎（やすだこたろう）-肝硬変末期。
大後寿々花…役：佐古ひとみ（さこひとみ） -遷延性意識障害。寛子の娘。
筒井真理子…役：佐古寛子（さこひろこ）-ひとみの母。
樫山文枝…役：福山ハル（ふくやまハル）- 胃がん。リンパ節転移。
平原テツ…役：福山幸造演 -ハルの息子。引きこもり。最終回ゲスト。
鷲尾真知子…役：佐々木詩織（ささきしおり）
中村シユン…役：佐々木兼次
占部房子…役：カウンセラー
多田木亮佑…役：焼き鳥屋の大将
田村健太郎…役：石井修司 – 池尻奈津美の弁護士。

◆辺見家

麻生祐未…役：辺見加那子（へんみかなこ）-歩の母。
小野花梨…役：辺見佐都子（へんみさとこ） -歩の妹。

◆赤根家

丈太郎…役：赤根貴之（あかねたかゆき）- 涼子の息子。

岸井ゆきの（役：辺見歩）

キャスト：岸井ゆきの（きしいゆきの）…1992年（平成4年）2月11日生まれ。神奈川県秦野市出身。ユマニテ所属。NHKでは『真田丸』『少年寅次郎』『大奥・幕末編』などに出演。

登場人物：辺見歩…看護師。陰では“ゴミ捨て場”と呼ばれる終末期病棟で働いている。

◆岸井ゆきのさんのコメント

「お別れホスピタル」辺見歩役の岸井ゆきのです。
ここ最近は、どう生きて、どう死んでいくのか、生物としての人間の変化を受け入れるのか、あるいは見て見ぬふりをするのか。いくつかの作品を通して考えていました。
そして今回、最期まで最善を尽くし、その人生を見届ける役をいただいたことは自分にとってとても大きなことだと思っています。計り知れない”生き切る”ということを、物語を通して感じたいです。

松山ケンイチ（役：広野誠二）

キャスト：松山ケンイチ（まつやまけんいち）…1985年3月5日生まれ。青森県出身。ホリプロ所属。妻は女優の小雪。NHKでは『平清盛』(主演)、『どうする家康』などに出演。

登場人物：広野誠二…非常勤で一般病棟からやってきた医師。

◆松山ケンイチさんのコメント

今回演出の柴田さんと「平清盛」以来またご一緒できる事とても嬉しく思います。岸井さんも何度かやらせて頂いてますが、また一緒に演技させていただける事、とても楽しみにしています。生と死は誰もが必ず向き合わなくてはいけないテーマだと思いますが、僕は生も、死も、様々な作品を通してどちらも大事なモノだと考えています。死は避けるべきモノではなく、認めていくモノ。
このような38歳の僕の考えが、この作品を通してどんな変化が、生まれてくるのか。とても楽しみにしています。