【るろうに剣心2023】13話のネタバレと感想!御庭番衆の最期に涙!
【るろうに剣心2023】13話のネタバレと感想!御庭番衆の最期に涙!
【るろうに剣心2023】13話が2023年9月28日に放送されました。
- 恵編が完結。
- 御庭番衆の壮絶な最期に涙。
- 恵と蒼紫、それぞれの結末は?
今回の記事では【るろうに剣心2023】13話「死闘の果て」のネタバレ、感想をお届け。
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【るろうに剣心2023】13話のネタバレ
御庭番衆の最期
武田観柳は切り札のガトリングガンを発射。剣心、志乃森蒼紫をまとめて始末しようとする。
足を負傷した蒼紫を庇い、式尉が撃たれてしまった。
式尉「自慢の筋肉が弾丸に勝る盾になるって証明できた……」
そう言い残し、式尉はこと切れてしまう。
そこにひょっとこが登場。観柳は油袋を避けて頭を撃ち抜く。
ひょっとこ「かかったな……」
樽から癋見が登場。攻撃しようとするが間に合わず、撃たれてしまう。
癋見「すんません、最期まで役立たずで……」
更に般若も剣心に後を託し、凶弾に倒れてしまう。
恵の償い
観柳は逆刃刀を拾った剣心にガトリングガンを向ける。が、弾切れ。御庭番衆の命がガトリングガンに勝ったのだ。
命乞いをする観柳。
命乞いなら貴様が好きなお金様に頼んでみろ!!
剣心は渾身の力で観柳をぶっ飛ばす。だが、蒼紫にとって失ったものは大きかった。
剣心たちは恵の下へ向かい、彼女を救出する。
だが、恵は「ありがとう」と短刀で自決しようとする。災いの種は自分なのだから。それを左之助が止める。
警官隊が到着。観柳は連行されることになった。観柳は阿片製造に関する恵の責任を追及する。地獄の道連れにするつもりだ。
罪を認めようとする恵を剣心、弥彦、左之助が庇う。彼女は観柳に利用されそうになっただけだ。
己が死んだところ(死刑)で死んだ人は蘇らない。ならば生きてその罪を償って欲しい。
13話の結末
剣心たちは薫の下へ帰ろうとする。だが、蒼紫は4体の首なし死体を残して姿を消してしまった。
おそらく、蒼紫は観柳の隠し通路を通ったのだろう。
森の中、剣心たちの前に部下4人の生首を手に持った蒼紫が現れる。蒼紫は部下を守れなかった自分を許していなかった。
剣心「もし、お主が自分を許せぬなら今一度拙者と闘え。」
自分を倒し、「最強」の称号を得ることが4人への弔いになる。
蒼紫「抜刀斎、俺がお前を殺すまで誰にも殺されるなよ。」
そう言い残し、蒼紫は姿を消した。
その後、恵は町医者の世話になることが決まった。人を救うことで償いをする。
一方、蒼紫は更なる強さを求め、武者修行に出る。
こうして阿片事件は死闘の果てに二つの結末を持って幕を閉じた。
【るろうに剣心2023】13話の感想とレビュー
御庭番衆の回想と最期
ここの御庭番衆の回想はアニオリやったん・・・・かな!?
般若が4人の中では末っ子新参者だったのはびっくりしたし蒼紫様との絡みもシュール系漫才とかコントしてるみたいで泣きと笑いの小太刀二刀流の伏線やめて😭(まだ早いて)#るろ剣#るろうに剣心#カンテレ pic.twitter.com/3Lb25whviH
— ペロリスト(🍬) (@raging_storm121) September 28, 2023
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」第十三話。観柳の回転式機関砲(ガトリングガン)、登場。蒼紫を銃弾の雨から庇う式尉。火男、癋見も犠牲となり、更に般若まで。御庭番衆のアニオ・リエピソード、彼らの絆が強調されていて、蒼紫が修羅道に落ちざるを得ない顛末に説得力を与えている。#るろうに剣心
— 長雨🌸 💉💉💉💉💉 (@long_rain) September 28, 2023
【るろうに剣心2023】13話で阿片(恵)編が完結。御庭番衆は壮絶な最期を迎えてしまいます。
御庭番衆の修業シーンはアニメオリジナル。4人と蒼紫の絆の強さが感じられます。
そして、より強さを求めて旅に出た蒼紫。次に登場する時には「抜刀斎を殺すのは俺だ」と味方として登場して欲しいです。
次週予告
次回の【るろうに剣心2023】は2023/10/5(木)24:55から放送。お楽しみに。
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