【最高の教師】7話のネタバレ!覚醒した教頭(荒川良々)に「カッコいいぞ」!
【最高の教師】7話のネタバレ!覚醒した教頭(荒川良々)に「カッコいいぞ」!
【最高の教師】7話が2023年9月2日に放送されました。
- 2周目でも起きてしまった鵜久森の死。
- 里奈と生徒たちは辛い現実にどう向き合う?
- 出番が少なかった教頭(荒川良々)も覚悟を決める。
今回の記事では【最高の教師】7話「『向き合う』ことを恐れる貴方へ」のネタバレと話題をお伝えします。
【最高の教師】配信情報
【最高の教師】は各話放送後からhuluで配信予定。
さらにhuluでは日本テレビ系の名作ドラマも多数配信中。
【最高の教師】7話のネタバレ
鵜久森の母・美雪(吉田羊)の言葉
鵜久森叶(芦田愛菜)は2周目の人生でも不遇の死を遂げてしまった。学校は休校となり、教員たちは対応に追われる。
事件から三日後、九条里奈(松岡茉優)は鵜久森の葬儀に参列。鵜久森の母・美雪(吉田羊)は彼女に意外な言葉を掛ける。
本当にありがとうございました。
娘はいつも話していた。先生は人生を変えてくれた最高の教師だ、と。
その言葉を受け、里奈は覚悟を決める。鵜久森の死の真相と(美雪)に伝えなくちゃいけない。そして、
誰かが犯したその罪を絶対に許さない!!
向き合う意味とは?
2023年10月10日、里奈は出勤し、職員室へ。警察の見解は事故あるいは自殺の可能性が高い。
里奈は教頭の我修院学(荒川良々)や教員全員に録画していた鵜久森へのイジメ動画を見せる。
鵜久森は自分の力で克服しようとしていた。大人が表面的に見て結論付けてはならない。
里奈は29人の生徒が待つ3年D組へと向かう。そこで全てを隠さずに生徒に伝える。この様子は職員室にも流れている。
里奈「警察の見解は事故か自殺。でも彼女は生きることを大切に思っていました。だから向き合わないといけない。」
いつまでも目をそらしてはいけない。鵜久森は生きたから、最期までその命を燃やした生徒だと伝える必要がある。
彼女に不遇を与えた人も、傍観していた人も、手を差し伸べるのを諦めた人も、2度も彼女を傷つけてはならない。
まず東風谷葵(當真あみ)が立ち上がる。死の理由を知りたいから。阿久津由利(阿久津由利)も続く。
更にかつて鵜久森をイジメていた瓜生陽介(山時聡真)、向坂俊二(浅野竣哉)、江波美里(本田仁美)も立ち上がる
彼女に背中を押して貰った瑞奈ニカ(詩羽)も。
向き合う恐怖
そんな中、問題児集団のリーダー格・相楽琉偉(加藤清史郎)は「向き合うって何すんの?犯人探し?」と口をはさむ。
里奈は続ける。
里奈「解き明かすことが全て正しいとは限らない。でも彼女のことを憶測で語るのは彼女への冒涜です。」
そんな中、バレー部のエース・中園胡桃(寺本莉緒)は「向き合うことが怖い」とする。推薦が決まっており、結果次第でそれを失うのが怖い。剣道部の遠山泰次郎(岩瀬洋志)も同じ意見。
里奈は2人の考えも承知した上で伝える。
どうするべきか話し合い、クラスの結論を出して欲しい。
教頭・我修院の覚悟
一方、教頭の我修院は電話で校長からの指示を受ける。電話を切り、怒りに震える我修院。そこに里奈がやって来る。
校長からの指示は警察の見解通り事故か自殺の可能性が高い、と伝える。「何を守ろうとしているのですか?」と尋ねる里奈。
教師のキャリア、生徒の未来が掛かっており、そう簡単なことではない。
ただ、我修院は教師になった理由を思い出した。「先生、カッコいい」と言われたかった。そして、我修院も覚悟を決める。
第7話の結末
放課後、里奈と我修院は3年D組へ。生徒の顔を見ればどんな結論を出したのか分かる。でも生徒がすべきなのはここまで。
責任を取るのは大人の仕事。「学校として向き合わせて下さい」と頭を下げる。
マスコミに向けた会見が始まり、我修院は学校としての見解を伝える。
我修院「彼女は誰よりも強く生きていた。警察の見解で結論付けは出来ない。全力で死の理由に向き合いたい。憶測でものを言うことだけは止めて頂きたい。未来ある生徒が沢山いるから。」
この学校が向き合うためには私は何でもします。
里奈が帰宅。夫の連(松下洸平)が料理を作って待っていてくれた。里奈は連の腕の中で泣き出してしまう。
里奈「何もできなかった。あんなに生きて戦っていたのに。なんで鵜久森さんが……」
一方、星崎透(奥平大兼)が東風谷の元を訪れ、事件の日に録画していた動画を見せる。
そこには生徒の振りをした浜岡修吾(青木柚)の姿が映っていた。
【最高の教師】7話の話題
覚悟を決めた教頭(荒川良々)
教頭「関係のない人が 憶測で言葉を投げかけるのはやめて下さい。ここには 未来ある人がたくさんいて 人生を左右されてしまうかもしれない。言葉を投げたい時は私に言って下さい。私がここの責任者 責任があるのは生徒でも教員ではない。私1人
大人は責任の取り方を正しく見せるのが正#最高の教師 pic.twitter.com/NBLgVdEra2
— ドアのぶお (@doanobuo37) September 2, 2023
良々、良々な良々だった、安心した…最高の教頭だった。
#最高の教師— アンナチュらるなまっち棒 (@ma_dr__817125) September 2, 2023
教頭先生の言葉、本当に胸に沁みました。生徒を守ってくれてるのと九条先生を守ってくれてるのがとてもいいなあって思いました。そして、色々な言葉の意味を考えながら観ました。次回もどうなるのか気になります。#最高の教師
— まめしば (@mangousando) September 2, 2023
【最高の教師】7話はつらい現実に向き合うことの大切さと覚悟を問いかけました。
今まで見せ場がなかった教頭(荒川良々)が覚醒。大人として事件に向き合い、責任を取る覚悟を決めました。
カッコいいぞ!!
と教頭を称賛する視聴者の声が殺到しました。
ただ、事件の方はほとんど進まず。分かったのは浜岡と相楽が何かをしようとしていたことだけです。
- Q浜岡と相楽の関係は?
- A
相楽は浜岡に指示を出し、事件を起こしていた。
- 第4話:浜岡は江波を陥れようとした。
- 第5話:浜岡は文化祭前の3年D組を襲撃。
- 第6話:再び相楽は浜岡に指示。
さすがに浜岡が実行犯、相楽が黒幕だとそのまま過ぎ。浜岡が鵜久森のロッカーに手紙を入れるのも難しそうですし。
星崎の笑みが気になる
ラストで星崎が浜岡に関する重要な手がかりを手に入れました。
その時の星崎は終始笑っており、不気味。相楽ですら暗い表情をしていたのに。
単に星崎は犯人探しを楽しんいるのでしょうか?それとも黒幕でしょうか?
【最高の教師】7話の登場人物
- 九条里奈(松岡茉優)
- 鵜久森叶(芦田愛菜)
- 阿久津由利(藤﨑ゆみあ)
- 生田やよい(莉子)
- 瓜生陽介(山時聡真)
- 江波美里(本田仁美/AKB48)
- 神楽誠(丈太郎)
- 金澤優芽(田鍋梨々花)
- 貴島千里子(藤嶋花音)
- 倉知夕夏(岡井みおん)
- 向坂俊二(浅野竣哉)
- 東風谷葵(當真あみ)
- 相楽琉偉(加藤清史郎)
- 迫田竜輝(橘優輝)
- 栖原竜太郎(窪塚愛流)
- 月野春香(柿原りんか)
- 遠山泰次郎(岩瀬洋志)
- 中園胡桃(寺本莉緒)
- 西野美月(茅島みずき)
- 野辺桐子(田牧そら)
- 日暮有河(萩原護)
- 藤原大志(山下幸輝)
- 不破大成(のせりん)
- 星崎透(奥平大兼)
- 穂積渚(白倉碧空)
- 眉村紘一(福崎那由他)
- 瑞奈ニカ(詩羽)
- 目白直紀(川本光貴)
- 森海悠仁(阪本颯希)
- 蓬田健斗(夏生大湖)
- 渡会華(田中美久/HKT48)
- 我修院学(荒川良々)
- 花村千代子(長井短)
- 森育男(細田善彦)
- 林結起哉(犬飼貴丈)
- 巡渉(粟大和)
- 宮崎彰(黄地裕樹)
- 九条蓮(松下洸平)
- 勝見夏穂(サーヤ/ラランド)
- 早乙女智美(森田望智)
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