【警部補ダイマジン】3話のネタバレと感想!平安(向井理)のドSが大好評!
【警部補ダイマジン】3話のネタバレと感想!平安(向井理)のドSが大好評!
【警部補ダイマジン】3話が7/28(金)に放送されました。
人気漫画実写ドラマ【警部補ダイマジン】の3話は、百鬼(高橋克典)が登場!平安に接近します。
放送後、「ドSな向井理がいい」と話題に。「面白い」の感想もTwitterに!
金曜ナイトドラマ【警部補ダイマジン】3話のネタバレと感想を紹介します。
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【警部補ダイマジン】3話のあらすじ
『44』の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)を取り逃がした台場陣(生田斗真)は、密かに市川を尾行していた平安才門(向井理)から、市川が議員会館に出入りしていると聞く。「殺していたらわかりませんでしたよ」と言う平安の言葉で、台場は平安が市川を逃がしたのだと知る。
そんな台場の前に七夕夕夏(土屋太鳳が)が現れ…。
【警部補ダイマジン】3話のネタバレ
秘密結社『44』のリーダーは?
市川の本名は塩沢慎吾。現官房長官成田公雄の元私設秘書。『44』は政界と繋がっていたのだ。
平安は『44』について説明。
・『44』には他国で傭兵経験を積んだ元自衛官が多く在籍。
・トップに立つ男を、教祖様と崇め、その男こそが日本のリーダーになるべきだと考えている。
・『44』は独裁者の誕生を望んでいる。
占部(小澤)は、監視カメラ映像を見ている。そこには、台場の姿が…。
七夕は、天羽(宅麻伸)には共犯者がいる。それが台場。仲間割れで殺したと考えていた。台場に向かって「天羽を殺したのはあなたね」と言う。その場から逃げた台場を尾行し始める。
平安に接触する百鬼は敵か?
警視庁公安部の百鬼行人(高橋克典)は、平安がいつもいるベンチにやってきた。百鬼は『44』の黒幕の情報を平安に差し出す。その代わり、天羽を殺した真犯人のことを詳しく知りたいと言う。
平安は、台場が真犯人だと答える。
その頃、特命では市川=塩沢について調べていた。
塩沢は、桜庭紘一(井上肇)の秘書をしていた。桜庭は、選挙期間中にボランティアの女性にセクハラ。当選後、週刊誌のネタになり引退。現在は、ホテルに住んでいる。
台場は桜庭を訪ねる。
部屋にはカメラが何台も設置されていた。すべてが撮影されていて、リアルタイムで自宅などに配信されている。台場は、塩沢について訊ねる。
桜庭は、改憲論者。現役時代は、憲法改正推進委員会の長だった。憲法について国民に検討してもらおうと考えたが、多くの与党議員に反対された。桜庭は、党内に危険思想の人間がいると気づいた。
そこで、党が秘密にしたある事を世間に発表しようとした。すると、身に覚えのないセクハラで罪をかぶることに。塩沢にハメられたのだ。
桜庭は台場に「塩沢のバックに恐ろしい人物がいる。近づくな。殺される」と警告する。
平安の父は三田村一馬
平安は、百鬼から貰った資料を見る。そこには父親と思われる人間ことが記されていた。
三田村一馬
1955年12月24日生まれ。
身長178㎝、体重72キロ。
自衛隊除隊後、南佐原の解放戦線に参戦。
82年に帰国。
93年、山ごもり中の洞窟で中毒死。ところが、1か月前のコンビニ殺人事件の現場から指紋が検出。
写真は幼少期のものがあり、それは、平安にそっくりだった。
平安は殺人鬼!?
加賀(シシド・カフカ)と牡丹(浜野謙太)は、平安の指示で中野をつかまえる。中野は痴漢行為で逮捕沙汰になり『44』に狙われている。そこで、一番安全である留置所に匿う。
台場は平安に、市川のアジトが分かったと伝える。そして、七夕に追われていることも話す。身動きがとれない台場は「なんとかしてください。ご主人様」と平安に頭を下げる。
いいたくもない言葉だが背に腹は代えられない。平安は、その言葉を聞き嬉しそうに承諾する。
中野から息子との面会日なので外出したいと言ってきた。平安は、中野の警護を台場に依頼するも、台場は平安の命令を無視し、市川を尾行。中野の警護は牡丹がすることになる。
市川=塩沢は桜庭が滞在するホテルに入っていった。
今度の標的は桜庭か!?
台場は七夕の依頼で自分を尾行していた刑事を捕まえ「ここで殺人がおこる」と協力を求める。
その隙に市川=塩沢は桜庭の部屋に。
桜庭を撃とうとしたとき、刑事が。逃げる塩沢を捕らえたのが台場。台場が塩沢の胸ぐらをつかんだところに、七夕が「逮捕します」と。七夕は台場が塩沢を殺そうとしたと言うのだが…。
協力をした刑事の証言から、殺人を犯そうとしたのは塩沢だと判明。
塩沢は逮捕される。
ただし、殺人未遂ではなく器物損害。
釈然としない台場に七夕は「殺人鬼はあなたですよね」と言い放つ。
台場はハメられた!
占部は、市川が何者かを殺そうとする映像を見ている。
その時、台場のもとに、中野を見張っていた警察官が殺された、と連絡がある。
台場は、市川の陽動作戦にのせられたと気づく。
台場が市川に振り回されている間に中野は百鬼を狙っていたのだ。
台場は地下駐車場に。
中野が死んでいた。
中野は百鬼を殺そうとした。百鬼の警護をしていた警官に射殺されたのだ。
実は、平安は百鬼が怪しいと考えていた。
・百鬼が『44』のメンバーなら狙われるのは平安。
・百鬼が『44』のメンバーでなければ狙われのは百鬼。
そのために中野を外に出したのだ。百鬼が狙われたことで、百鬼は信頼していいという結論に達する。
台場「俺じゃねえ。あんたこそ血も涙もない殺人鬼だ」
3話の結末
平安は百鬼から情報を得る。
百鬼は、内閣特務室が成田官房長官の私兵と化していると話す。そして、土日の老人について話す。
内閣TOPにいた人物で名前は穴水政玄(片岡鶴太郎)。
土曜と日曜だけ、お告げを与える。
銃で頭を撃たれたが奇跡的に助かり、目覚めたその時から神のお告げが聞こえるようになったという。
百鬼は、穴水が『44』関与していると考えていた。
穴水のお告げを聞く男は、穴水に台場の写真を見せる。「天羽の殺人容疑者疑惑がある」と聞くと、穴水は「逮捕させちゃお」と天をあおぐ。
その頃、台場は女性(島村明日果)が絡まれている現場に。
男は刃物を持ち台場に向かってきたが軽く蹴とばし気絶させる。
そこにパトカーが。
警察官が女に証言を求めると「道を歩いていたらこの人が突然襲ってきた」と台場を指さす。
台場はハメられた。
七夕「どうなってるの?」
<続く>
【警部補ダイマジン】3話の感想
【警部補ダイマジン】3話の感想を紹介します。
平安(向井理)のドSが大好評!
向井理さん演じる平安。かなりのドSっぷりを発揮してました。台場に「ご主人様」と言わせたり「殺人鬼」と言われてニヤリと笑う顔もかなりのもの。平安の真意ははかりかねますが、台場のことを利用しているわけでもなさそうな…。愛情あるドSだと思うのですが、果たして?
ドSな向井理、良いなぁ🙆
— hiro-w (あいりん推しのひろくん♪) (@hiro_w0224) July 28, 2023
ストーリーは意外と真面目🤔#ダイマジン
警部補ダイマジン、今週も面白かった!
— iy(ユウジ) (@yu_ji_b_itoo) July 28, 2023
向井理が良いな!
俄然面白くなってきた!
『44』の謎と平安の父の真相に迫りながらのストーリー展開も大好評です。
警部補ダイマジン。誰の何が正義なのか全くわからない。おもろ。
— ryosuke (@ryo_sukee) July 28, 2023
ダイマジン俄然おもしろくなってきたな
— ナナコ@ネタバレあり (@tacchon_biyori) July 28, 2023
怪しい人物
平安の父の名が明かされもしや殺人犯?という展開になった3話。さらに、百鬼や謎多き土日の老人が登場し盛り上がってきました。土日の老人=穴水はかなりイカレてるように見えるけど、相当な人物。台場が逮捕されたのも、穴水の差し金ではないかと思われます。
占部もかなり怪しい…。占部は完全に『44』のメンバーでしょう。
今後の展開が楽しみでなりません!
次回予告
次回はなんと『44』のトップが分かるようです!
お楽しみに♪♪
【警部補ダイマジン】3話の出演者
レギュラー出演者
生田斗真(台場陣)向井理(平安才門)土屋太鳳(七夕夕夏)小澤征悦(占部貴教)シシド・カフカ(賀来さくら)浜野謙太(牡丹則行)松平健(雲田泰造)馬場徹(浮田修治)藤澤恵麻(平安綾子)宅麻伸(天羽大)矢柴俊博(市川孝蔵)出合正幸(中野伸之)若松力(竹村光一)成海璃子(高田美和子)
ゲスト出演者
井上肇(桜庭紘一)
島村明日果(男に襲われた女性)
記事内画像:【警部補ダイマジン】公式サイト
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