ドラマ【ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜】のキャストと相関図!二宮和也・大沢たかお・中谷美紀トリプル主演!
ドラマ【ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜】のキャストと相関図!二宮和也・大沢たかお・中谷美紀トリプル主演!
二宮和也・大沢たかお・中谷美紀トリプル主演の月9ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』(ワンデイ せいやのからさわぎ)がフジテレビ・月9枠で、2023年秋クールに放送!
舞台はクリスマスイブの横浜。聖夜に起こった、男女3人が複雑に絡む1日を1クール(3か月)かけて描きます。原作なし・ドラマオリジナルのハートフル&ヒューマンドラマです。
今回はドラマ【ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜】のキャストと相関図などについて。
【ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜】のキャスト
【ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜】のキャストを紹介。
主演:二宮和也/役:勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ)
キャスト:二宮和也(にのみや・かずなり)…1983年〈昭和58年〉6月17日生まれ。 愛称は「ニノ」。 東京都葛飾区出身。ジャニーズ事務所所属。男性アイドルグループ・嵐のメンバー。YouTubeでも活躍中。連続ドラマは『マイファミリー』(2022年4月期)以来の出演。大沢たかお・中谷美紀との共演は初めて。月9主演も初。
登場人物:勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ)…記憶喪失の逃亡犯。目覚めると遺体が目の前にあった。警察から銃殺の容疑をかけられ、逃亡。失われた記憶をたどりながら事件の真相を探っていく。
――今作のオファーを受けたときは、どう思いましたか?
構成が非常に変わっているといいますか、正直、今まで見たことのないタイプのドラマだと思いました。全部が全部ぶっ飛んでいるなと思いましたが(笑)、視聴者のみなさまに見たいと思っていただけるような面白いストーリーになっていると思いますし、僕自身すごく楽しみにしています。
企画を聞いたときは「そんなことできるのかな?」と内心思っていたのですが、どうやらできるみたいです(笑)。
――月9ドラマ初主演となります。意気込みを聞かせてください。
松本(潤)さん主演の月9ドラマ(『夏の恋は虹色に輝く』)に、1シーンだけ照明スタッフ役で出させていただいたのが、僕の月9の歴史でして(笑)。
今回は主演ということで本当にありがたい限りです。グループで活動しているときから、月9といえば恋愛ドラマが多かったと思いますが、最近はとにかく面白くて、誰も見たことがないものを届けようという枠になっていますよね。
このドラマも、3つのストーリーが入り混ざった、一筋縄ではいかない作品ですし、時代の変化も感じて感慨深いです。
――大沢さん、中谷さんとの共演となります。
お二人とも、テレビや映画でずっと見させていただいていた俳優さんなので、一緒の作品に携わることができて光栄です。
ただ、ドラマの全体図はひとつですけど、3本のドラマを撮っているようなものなので、もしかしたら出会えないかも…(笑)。
出会える瞬間は、レアケースかも知れませんが、「あっちの話はどうなっていくんだろう」みたいに、お二人の状況を気にしながら自分の撮影に挑む感じが新鮮で、純粋に楽しみです。
――演じるうえで心がけようとしていることはありますか?
どこまで含みを持たせるのか、どこで謎を回収するのかなど、鈴木監督と相談しながら、話し合いながら作っていきたいと思います。
役作りもそうですが、フジテレビの連ドラがあまりに久しぶり過ぎて、環境におびえています(笑)。
『フリーター、家を買う。』以来ですか!それは、何もかも変わっていますよね…。フジテレビに戻ってこられたことも、連続ドラマを一から作っていけることもとてもありがたいです。
撮影現場も楽しみですし、見てくださった方に「3つとも面白いよね」と言っていただけるように取り組みたいです。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
クリスマスイブの1日を、どんなふうに過ごすのか。人それぞれだと思いますが、僕らはこの3つのストーリーをお届けしますので、純粋に楽しんでいただきたいです。
「面白いことやってるな」と思っていただけるよう作っていきますので、一緒に楽しんでいただければうれしいです。
主演:大沢たかお/役:立葵時生(たちあおい・ときお)
キャスト:大沢たかお(おおさわ・たかお)…1968年3月11日生まれ。東京都出身。コアインターナショナル所属。ドラマデビュー作は月9の『君といた夏』(1994年)。ドラマ出演はNHKスペシャル「未解決事件 File.09 松本清張と帝銀事件」(2022年12月29日)以来。連続ドラマの主演、レギュラー出演は『JIN-仁- 完結編』(2011年4月期)以来となる。月9主演は初。
登場人物:立葵時生(たちあおい・ときお)…頑固な孤高のシェフ。横浜・関内かいわいで愛される三代続く老舗レストランのシェフ。妻を亡くして以来、「もう二度と誰も愛することはないだろう」と孤独な人生を歩んできた。そんな時生も一度だけ一瞬の恋に落ちたことがある。一人娘の査子(福本莉子)がいる。
――今作のオファーを受けたときは、どう思いましたか?
お話の内容を聞いたとき、こんなに挑戦したいと思える作品はないと思いましたし、挑戦するスタッフ、キャストの人たちと仕事がしたいと思いました。
自分の俳優生命をかけて臨む価値のある作品だと思っていますので、ご迷惑をおかけしないように、精いっぱい頑張りたいと思います。
――月9ドラマ初主演となります。意気込みを聞かせてください。
僕のドラマデビューは月9(『君といた夏』)なんです。初めて芝居をしたのが今から約30年前。今の若い方が生まれる前のことですから、自分のルーツにこんなに長い年月をかけて戻らせていただくことができてとてもうれしいです。
自分にとっては、勝手にホームのような場所だと思っていますし、ワクワク、ドキドキしています。
――二宮さんとは初共演、中谷さんとは『JIN』以来の共演となります。
二宮さんとは、作品でご一緒するのは今回が初めてなので、本当に楽しみにしています。トップクラスの俳優さんですし、二宮さんが出演されている作品はほぼすべて拝見しています。
ドラマ、映画で大活躍されていますし、信頼できる素晴らしい俳優さんだと思っています。
中谷さんとは、最後にご一緒してから10年以上たっているので、すごくワクワクしています。
彼女は外見はもちろんのこと、内面も美しい方で、お芝居に対しても、丁寧に、一生懸命、いつも悩みながら取り組む方なので、一緒にいて刺激を受けるんですよね。
今回も、3人で刺激しあって新しい時代のドラマを作れたらうれしいです。
――演じるうえで心がけようとしていることはありますか?
試しに包丁を買ったんです。みじん切りまでは相当うまくなったと思います。最近も、ある洋食屋さんに行ってきまして、知り合いの方にお願いして厨房を見学させていただいたりしています。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
今まで見たことがないような面白いドラマになると思いますし、笑いあり、涙あり、感動あり、そして新しいことばかりです。
クリスマスイブの1日を1クールで描くことも挑戦だし、二宮さん、中谷さん、私の3人が、実は絡み合っていくというストーリーですので、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。
結末はまだ知りませんが、ハッピーエンドになることを期待しています。
主演:中谷美紀/役:倉内桔梗(くらうち・ききょう)
キャスト:中谷美紀(なかたに・みき)…1976年1月12日生まれ。東京都出身。クリエートジャパンエージェンシー、スターダストプロモーションを経て、個人事務所・ジーアールプロモーション所属。ドラマデビュー作は月9の『ひとつ屋根の下』(1993年)。近年、WOWOWの主演作はあるが、地上波連ドラのレギュラー出演は『病室で念仏を唱えないでください』(2020年1月期)以来となる。月9主演は初。
登場人物:倉内桔梗(くらうち・ききょう)…ローカルテレビ局「テレビ横浜」の報道キャスター。銃殺事件現場に直行する。
――今作のオファーを受けたときは、どう思いましたか?
魅力的な登場人物たちの物語が、同時に平行線で進んでいって、最後にはひとつに集約されていくという、興味深く、目が離せない物語だと思いましたので、今から楽しみで仕方がありません。
――月9ドラマ初主演となります。意気込みを聞かせてください。
今思えば、初めてドラマに出演させていただいたのが月9でした。それから30年のときを経て、二宮さん、大沢さんとご一緒に主演を担わせていただけるとのこと、今からドキドキしております。
何より体力が大事ですので、しっかり食べて、合間でしっかり睡眠をとって、役柄の心情を大切に演じたいと思っています。
――二宮さんとは初共演、大沢さんとは『JIN』以来の共演となります。
二宮さんは、とても自然なお芝居をなさる方で、無理に力まないそのお芝居に直接間近に触れることができることを楽しみにしております。どうしたら、二宮さんのようにリラックスしてお芝居できるのか、現場で学ばせていただきたいと思っています。
大沢さんとは今作で3度目の共演になります。みなさまもご存知の通り、とても真摯(しんし)にお芝居をなさる方です。
今回は、シェフを演じられるとのこと、大沢さんがお料理をされる、そのひたむきな姿を現場で拝見できることを楽しみにしています。
――演じるうえで心がけようとしていることはありますか?
何よりも、これからいただく脚本を大切に読み込んで、初めてご一緒させていただく鈴木監督の描かれる世界観の中で、物語の“住人”になることを大切に心がけていきたいです。
そして、共演者のみなさまとの心のキャッチボールを、今から心待ちにしております。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
クリスマスの物語ではありますが、イルミネーションがキラキラと輝く1日の中で、登場人物たちは、もがき、苦しみ、焦り、さまざまなハプニングに見舞われます。そんな登場人物たちの姿を応援していただければうれしいです。
中川大志(役:笛花ミズキ)【逃亡編】
キャスト:中川大志(なかがわ・たいし)…1998年〈平成10年〉6月14日生まれ。東京都出身。スターダストプロモーション所属。『家政婦のミタ』『連続テレビ小説 なつぞら』『鎌倉殿の13人』など人気ドラマに出演。今回で月9ドラマ初出演、二宮和也とは初共演となる。
登場人物:笛花ミズキ(ふえはな・みずき)犯罪組織のボス…国際犯罪組織の2代目ボス。横浜を拠点に各国の犯罪グループと手を組んで違法薬物の密輸&密売を行う。聖夜に起きた銃殺事件のニュースを聞き入り、容疑者・誠司をミズキ自ら追跡。警察より早く誠司の居場所を突き止め、「探しましたよ、誠司さん」と近づく。
福本莉子(役:立葵査子)【地方テレビ局編】
キャスト:福本莉子(ふくもと・りこ)…2000年〈平成12年〉11月25日生まれ。日本の俳優、タレント、歌手。 大阪府出身。東宝芸能所属。第8回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ。
登場人物:立葵査子(たちあおい さこ)…横浜テレビの新人記者。新人でありながら何でもそつなくこなし、周りのスタッフから一定の評価を得ている。調子に乗ることなく、物事を俯瞰で見る冷静な性格。倉内(中谷美紀)のことを尊敬しているが、私生活を犠牲にし、仕事一筋の生き方は古いと感じている。査子は時生(大沢たかお)の一人娘でもある。査子は、男手ひとつで育ててくれた時生に感謝しているが「もっと自分の人生を楽しんでほしい」と願っている。
- 査子の誕生日はクリスマスイブ。
- イケメン彼氏と噂の金子翔太(福永拓海)という恋人がいる。
小手伸也(役:折口康司)【地方テレビ局編】
キャスト:小手伸也(こて・しんや)…1973年〈昭和48年〉12月25日生まれ。日本の俳優、声優、作家、演出家。神奈川県出身。株式会社オフィスPSC所属。『コンフィデンスマンJP』五十嵐 役でブレイクし、以降、人気ドラマに多数出演。
登場人物:折口康司(おりぐち こうじ)…横浜テレビの報道制作局長。桔梗(中谷美紀)にとって唯一の入社同期で、記者時代から苦楽を共にしてきた盟友。時を経て、桔梗は『日曜NEWS11』の看板キャスターに、折口は報道制作局の総責任者となるも、社長の方針で『日曜NEWS11』の打ち切りが決まってしまい、折口は桔梗にキャスター降板という非情な通告をすることになる。
加藤諒(役:前島洋平)【地方テレビ局編】
キャスト:加藤諒(かとう・りょう)…1990年〈平成2年〉2月13日生まれ。日本の俳優、タレント。静岡県静岡市葵区出身。キューブ所属。
登場人物:前島洋平(まえじま ようへい)…桔梗(中谷美紀)がキャスターを務める『日曜NEWS11』のスタッフで、新人記者として奮闘する査子(福本莉子)とは、お互いが感じるテレビ局や上司への愚痴を吐き出す仲。特に査子は心を許している前島の前では、毒舌になり、本音を漏らすこともある。
大水洋介(役:黒種草二)【地方テレビ局編】
キャスト:大水洋介(おおみず・ようすけ)…1982年12月12日生まれ。プロダクション人力舎に所属。日本のお笑いタレント、俳優。お笑いコンビ・ラバーガールのボケ担当。
登場人物:黒種草二(くろたね そうじ)…横浜テレビのデスク。口がうまく八方美人。各所の機嫌を取りながら場の空気を穏便にまとめようと日々苦慮している。
梶原善(役:国枝茂雄)【地方テレビ局編】
キャスト:梶原善(かじはら・ぜん)…1966年2月25日生まれ。日本の俳優。岡山県岡山市出身。シス・カンパニー所属。
登場人物:国枝茂雄(くにえだ・しげお)… 「横浜テレビ」のベテランカメラマン。桔梗(中谷美紀)が新人時代から取材を共にし、テレビ報道のイロハを教えてくれた厳しくも優しい先輩。桔梗の左遷に対し、怒りをあらわにしてくれる良き理解者でもある。年々制作費が削られる「横浜テレビ」の内情や環境の変化を肌で感じ、桔梗の苦闘を一番近くで見てきた。そんな中、殺人事件が起き、査子(福本莉子)と一緒に取材に駆り出されることになる。
丸山智己(役:筒井賢人)【地方テレビ局編】
キャスト:丸山智己(まるやま ともみ)…1975年〈昭和50年〉3月27日生まれ。日本の俳優、モデル。長野県東御市出身。キューブ所属(俳優業)、ギグマネジメントジャパン業務提携。
登場人物:筒井賢人(つつい けんと)…横浜テレビの新社長。横浜テレビの大株主である銀行から、経営改革のためにやってきた。社長に就任して早々、大なたを振るう大改革を行う。筒井が掲げる方針転換に桔梗たちは翻弄(ほんろう)されていくことになる。
桜井ユキ(役:竹本梅雨美)【レストラン編】
キャスト:桜井ユキ(さくらい ユキ)…1987年〈昭和62年〉2月10日生まれ。日本の女優。大分県生まれ、福岡県久留米市出身。area、ユマニテを経て、スターダストプロモーション制作3部所属。夫は俳優の黒羽麻璃央。
登場人物:竹本梅雨美(たけもと つゆみ) … ソムリエール。ワインをこよなく愛している。頑固な時生に対して遠慮なく意見を述べられる人物。店のトラブルがあってもどうにか開店させようと奮闘する。そんな明るく働き者の梅雨美にも、内に秘めた思いがあるようで・・・。
井之脇海(役:細野一)【レストラン編】
キャスト:井之脇海(いのわき かい)…1995年11月24日生まれ。日本の俳優。神奈川県横須賀市出身。ユマニテ所属。
登場人物:細野一(ほその はじめ)… 厨房のアルバイト。能天気で楽観的な細野は、ハプニング続きでてんやわんやの『葵亭』の中で1人、このまま店が開かなければいいのに、とすら思っている。しかし、梅雨美をはじめ、従業員たちが『葵亭』の大切なクリスマスディナーのために一丸となって動く姿を見て、次第に気持ちに変化が生じ始める。
栗原英雄(役:蛇の目菊蔵)【レストラン編】
キャスト:栗原英雄(くりはら ひでお)…1965年〈昭和40年〉7月4日生まれ。日本の俳優、ミュージカル俳優。栃木県下都賀郡壬生町出身。レ・ブリアン(Les Brillants)所属。元・劇団四季の俳優。大河ドラマ『真田丸』(2016年)に出演以降、テレビドラマにも出演している。
登場人物:蛇の目菊蔵(じゃのめ きくぞう) …ベテランのギャルソン。葵亭に入る前は三つ星のフレンチ店でギャルソンとして長年勤めていた。だが、とある理由で『葵亭』にやってきた。強面かつ低音ボイスで繰り出される一流店仕込みのサービスながら、どこか抜けたキャラクターでお店に常に騒動を巻き起こす。
今井英二(役:山田隆史)【レストラン編】
キャスト:今井英二(いまい ひでじ)…1985年7月日31生まれ、愛知県出身。日本の俳優。グリーンメディア所属。ドラマ『メンズ校』(2020年)、映画『Dr.コト―診療所』(2022年)などに出演。
登場人物:山田隆史(やまだ たかし) … 警察官。葵亭に見知らぬ男が侵入したことで、警部補の狩宮(松本若菜)からの指示により葵亭にとどまることになる。任務に実直で、冷静かつ寡黙に努めるが、店内で繰り広げられる珍言動のオンパレードに、ついツッコミを入れてしまう。
松本若菜(役:狩宮カレン)【逃亡編】
キャスト:松本若菜(まつもと・わかな)…1984年(昭和59年)2月25日生まれ。鳥取県米子市出身、トリプルエー所属。 2022年、『やんごとなき一族』(フジテレビ)での演技が「松本劇場」と話題に。同年、『復讐の未亡人』で連ドラ初主演を務める。今回で月9ドラマ初レギュラー、二宮和也とは初共演となる。
登場人物:狩宮カレン(かるみや・かれん)刑事…神奈川県警刑事部捜査一課主任警部補。警部補として埠頭の事件現場へ駆け付ける。女性刑事初の捜査一課長の座を狙っていて、キャリアアップのためなら手段を選ばない豪腕さを見せる。捜査力には定評があり上司からの信頼も厚いが、一筋縄ではいかない危うさも秘めている。
江口洋介(役:蜜谷満作)【逃亡編】
キャスト:江口洋介(えぐち・ようすけ)…、1967年〈昭和42年〉12月31日 – )は、日本の俳優、歌手。東京都豊島区出身。パパドゥ所属。フジテレビでは『ひとつ屋根の下』『救命病棟24時』などで主演。月9ドラマへのレギュラー出演は自身が主演を務めた『東京ラブ・シネマ』(2003年)以来20年ぶり。二宮和也との共演は、自身が主演したドラマ「涙をふいて」(2000)以来23年ぶりとなる。
登場人物:蜜谷満作(みつたに・まんさく)警視…警視庁・組織犯罪対策部の管理官。妻と2人の子どもがいるが、家庭を顧みる余裕などなく、家族関係は冷え切っている。横浜にはびこる国際犯罪組織の撲滅に全てを捧げている。ある日、警察上層部と国際犯罪組織の癒着疑惑が浮上したことで、蜜谷の“捜査魂”が再燃。クリスマスイブ、黒幕を暴く千載一遇の好機が巡ってくる中、埠頭(ふとう)で銃殺事件が起き、記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)を追うことになる。
中村アン(役:八幡柚杏)【逃亡編】
キャスト:中村アン(なかむら・あん)…1987年(昭和62年)9月17日生まれ。東京都江東区出身。プラチナムプロダクション所属。月9ドラマへの出演は『SUITS/スーツ2』(2020年)以来3年ぶり5回目。二宮和也とは初共演。
登場人物:八幡柚杏(やはた・ゆあん)ミステリアスな女…逃走中の誠司の前に突如現れる謎の女。
佐藤浩市/役:真礼(まれい)
キャスト:佐藤浩市(さとう こういち)…1960年〈昭和35年〉12月10日生まれ。テアトル・ド・ポッシュ所属。1980年のデビュー以来、数々のドラマ・映画へ出演。『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(1994年)、『64 ロクヨン 前編』(2016年)などで日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したほか、数々の賞を受賞してきた名俳優。フジテレビの連ドラへの出演は『鍵のかかった部屋』(2012年)以来約11年ぶり。二宮さんとの共演は、二宮さんが主演を務めた新春ドラマスペシャル『坊っちゃん』(2015年)以来約8年ぶり。大沢さんとは映画『キングダム 運命の炎』(2023年公開)で共演、中谷さんとは映画『清須会議』(2013年)以来10年ぶりの共演となる。
登場人物:真礼(まれい)…謎の男。横浜の自宅で愛犬・フランを飼っているということ以外、全てが謎。怪しげな雰囲気を漂わせ、横浜の街をふらふらと徘徊する。
「ストーリーの展開を鑑みてコメントをしづらい役柄はあります。今回も僕はコメントをしづらい役です!しかし企画段階で最初にお話を頂いたとき、長年の演者の勘が“これは化けたらかなり面白いことになる”とささやいてくれました。それを信じ、フットワークを軽く皆とのシーンを良い意味で遊んでいけたらと思います」
準レギュラー
- 遠山俊也…役:一ノ瀬猛 – 神奈川県警の捜査一課長。
- 末吉司弥…役:杉山泰介 – 神奈川県警捜査一課の刑事。狩宮の部下。男性。
- 清水ヨネタロウ…役:牧瀬 – 花笛ミズキの部下の男。
- 福永拓海…役:金子翔太 – 査子のイケメン彼氏。
- 米本学仁…役:安斎孝之 – 「アネモネ」の幹部。
- 一條恭輔…役:上林 – 「アネモネ」の幹部。
ゲスト出演者
- ハルキ…役:榊原 – 銃殺された男。「アネモネ」の裏切り者?(1話)
- スチール哲平…役:若松 – 葵亭の元スーシェフ。時生に辞めさせられた。(1話)
- 西谷麻糸呂(にしたに ましろ) …役:翔太の浮気相手(1話)
- 石川啓大…役:警察官(1話)
- 内藤トモヤ…役:窃盗犯(2話)
- 山本啓之…役:桔梗の大学の後輩(2話)
- 白畑真逸…役:医師 – 誠司の記憶喪失を逆向性健忘であると診断。(3話)
- 津村和幸…役:藤井凌一郎 – 桔梗が学んだ大学の教授。刑法ゼミに在籍した天樹勇太の住所を桔梗に教える。(3話)
- 青木一平…役:不動産屋「豊不動産」のスタッフ。(3話)
- 高嶋政宏…役:松木 – 葵亭の近くにあるレストランのシェフ。時生とは犬猿の仲。(4話)
- 小日向星一…役:武智 – 葵亭で働くシェフ見習いの青年。(6話)
分かり次第お伝えします。
コメント