【ケイジとケンジ、時々ハンジ】6話|みなみ(比嘉愛未)が二階堂(北村有起哉)に恋!?
【ケイジとケンジ、時々ハンジ】6話|みなみ(比嘉愛未)が二階堂(北村有起哉)に恋!?
被害者も加害者も目撃者も黙秘する暴行事件が難航。豪太は食い逃げ強盗の裏どりにもてんてこ舞い。みなみが二階堂にまさかの恋!? そのきっかけは?
【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】6話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・感想・レビューについて!
【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】6話の視聴率
【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】6話の視聴率は5月19日にお知らせします。
【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】6話のあらすじ
【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】6話のあらすじです。
食い逃げ強盗事件と暴行事件
仲井戸豪太(桐谷健太)は、検事の二階堂俊介(北村有起哉)から無銭飲食強盗事件の追加捜査を命じられる。余罪があると見られ、無銭飲食があった22軒に確認しろと言われてへとへと。本来は強行犯係の仕事ではないが、たまたま豪太が逮捕した人物がやらかしていたからだ。
高架下の広場で矢口久志(舟津大地)がケンカの末に暴行を受ける事件が発生。加害者の男は止めに入ったホームレスを突き飛ばして逃走。歩道橋から目撃した中学生・松原未央(北里琉)は逃げる。
被害者からは薬物反応が出る。ホームレスは加害者の顔までは覚えていないが「金返せ」と言っていたと証言し、強行犯係は覚醒剤の売買をめぐるトラブルだと考える。110番通報した近隣住民の証言から、その道を通っていないと証言する未央に違和感を感じた原口奈々美(岡崎紗絵)と岸本凛(長井短)は、未央が目撃者だとにらむ。被害者の矢口も面識のない人間とケンカしたと証言してから黙秘する。余罪がバレるのを恐れているのだろう。
目撃者が警察を嫌いな理由
一方、落書き事件を担当している二階堂は、被疑者がクルーズ船の乗客でもうすぐ船が出てしまう、勾留期限延長を申請するが、諸星判事(吉瀬美智子)は認めない。イライラしているところに豪太が食い逃げ強盗事件の件で店に確認をとったと報告にくるが、「ありがとう」の一言も言わない二階堂にみなみ(比嘉愛未)が、「警察も一生懸命捜査しているのに!」とぶちキレる。みなみに怒られて落ち込む二階堂。
未央は何か理由があって嘘をついているのかもしれない。奈々美と凛は後日、未央にもう一度話を聞きに行くが未央は拒否。母親の帰りを待って話を聞こうとするが、未央は警察が嫌いだという。母親の話では、2年前に離婚した夫のDVについて警察に相談したが、やってきた警官が「事件にすると面倒だ」と取り合わなかったことで警察に不信感を持っているのだ。
【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】6話のネタバレ
【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】6話のネタバレです。
奈々美が刑事になった理由
未央に話を聞きに行った奈々美と豪太。奈々美は、中学生のときは幼稚園の先生になろうと思っていたが、高校のときに近くで小学生の女の子が通り魔に刺されて亡くなった。その犯人はテレビカメラ向かってニヤニヤ笑ってた。絶対許せないと思った。安全と言われる日本にも悪い人はいる。だから悪いことをした人を捕まえて、大事な人たちをみんな助けたいと思って警察官になった。35万人いる警官の中にはよくない人もいる。でもほかの人はみんな頑張っているし、悪い人は許しちゃいけない。
未央は嘘をついていたことを詫びて、大八木が加害者だと証言する。矢口も大八木も仕方なく白状する。やはり覚醒剤の売買が原因のトラブルだった。
豪太は、食い逃げされた店ですべて確認をとって、二階堂に報告に行く。二階堂はなぜか、「仲井戸さんのおかげで起訴することができます。ありがとうございます」と頭を下げる。
廊下でたまたま出会った目黒に「係長らしくなりましたね」と褒める美沙子。うれしくて顔をほころばせる目黒。
帰り道の豪太とみなみ。二階堂の態度を見て、驚くとともに見直していた。実は素直で純真な人なのかも…。いつもの横浜の夜景にうっとりするみなみに、まさか二階堂にときめいた?とちょっと慌てる豪太だった。
【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】6話の感想とレビュー
今回は原口奈々美(岡崎紗絵)の回。刑事になった理由が至極真っ当でしたね。ところで、奈々美が枯れ専っていう設定は、最初にちらっと描写があったけど、江戸係長がいなくなって、もうないに等しくなっているような…。
ケイジとケンジ、ハンジ、みんなそれぞれの仕事でそれぞれ頑張っている。だんだんタイトル回収に向かってますね。
そして恋バナにも進展が!
メグちゃんと諸星判事は相変わらずいいムードだけど、まさかのみなみが二階堂に…!?
ギャップに恋するっていうのはあるけど、いったいどうなるのでしょうか?
万が一結婚したら、二階堂と豪太が義理の兄弟になるってことだし…。
第7話は5月25日(木)よる9時から放送!
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