【だが、情熱はある】3話放送中に山里良太が森本慎太郎に謝罪!その訳は?

【だが、情熱はある】3話放送中に山里良太が森本慎太郎に謝罪!その訳は?

【だが、情熱はある】3話が2023年4年23月に放送されました。

  • プロの芸人として歩み始めた山里、若林。
  • でもその道のりは苦難の連続。
  • 放送中に山里良太が森本慎太郎に謝罪する事態に発展!一体なぜ?
  • 更に柳沢慎吾が意外な役で登場。

今回の記事では【だが、情熱はある】3話の内容とレビュー、感想をお伝えします。

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【だが、情熱はある】配信情報

【だが、情熱はある】は各話放送後からhuluで配信予定。

さらにhuluでは日本テレビ系の名作ドラマも多数配信中。

目次

【だが、情熱はある】3話の放送内容

山里がコンビを結成

若林正恭(高橋海人)と山里亮太(森本慎太郎)が組んだユニット「たりないふたり」。その解散ライブの直後若林が倒れ、病院に搬送された。

若林の母・知枝(池津祥子)と姉・麻衣(箭内夢菜)が駆けつけるも父・徳義(光石研)の姿はなかった。

女性プロデューサーの島貴子(薬師丸ひろ子)は2人から事情を聞く。父・徳義は少し前に亡くなっていた。

若林はうわ言のように「おやじ……」と呟く。

山里、若林の大学生時代。山里は大学に通いながらNSCに入学。相方を探すが、関東出身ということもあり難航する。

そこで山里は誘い方を変えてみる。ノートを大量に用意し、ネタを沢山作っているように見せかけた。

そのかいあって山里は同期の宮崎(九条ジョー)と「侍パンチ」を結成する

全く売れない若林

若林は春日俊彰(戸塚純貴)と「ナイスミドル」を結成。大学在学中にプロの芸人となる。

だが、仕事はクレープ屋の店先で月2回漫才を披露るだけ。客はいつも同じ女性2人のみ

仕事の後は春日と牛丼屋、プール、キャッチボールをするのが日課になっていた。

ある朝、若林は仕事に出かけようとする。だが、父・徳義から「(売れない)芸人は仕事とは呼べない」ときつい一言。若林は父に反発する。

母・知枝は「学生の内だけだから」と好きにやらせる。

更に春日は就職活動を考え始めていた。

コンビの命運が分かれる

山里は宮崎と漫才の練習。NSCでネタ見せをする。が、玉砕。

同期の「ヘッドリミット」ばかりが注目され、山里は焦り出す。

ちなみに「ヘッドリミット」のモデルとなったのは「キングコング」。

NSC時代からずば抜けた才能を発揮してました。

山里は宮崎にプロの漫才を撮りためたビデオを渡す。すると「ヘッドリミット」が女性ファンにちやほやされている場面に遭遇。

それを見た山里は宮崎に「バイトを休んででも明日までにビデオをおいて」と要求。

更に山里は商店街の交番の前で宮崎に漫才の入り方や滑舌のダメ出し。

一方、若林はプールで春日に潜水の勝負を挑む。春日の記録50mを上回ったら卒業後も芸人を続けて貰う。

そして、若林は51mの潜水を達成。改めて春日と正式なコンビになった

一方、山里はいつものように宮崎にダメ出し。

宮崎「もうええわ。許して..。解散して欲しい。」

山里が説得するも宮崎の心はすでに折れていた。こうして「侍パンチ」は解散した

山里は新しい相方とコンビを組む

ピンになった山里。テレビに出始めた「ヘッドリミット」に嫉妬。ポスターに落書き。更に知り合いに悪口を吹き込む。

その後、山里はNSCの講師から新しい相方として和男(清水尋也)を紹介される。和男の方が講師に相談していた。

和男は元アパレル店員でお洒落。山里は舞台衣装のコーディネートを決めて貰い、「足軽エンペラー」を結成する

「足軽エンペラー」は誰よりも早くNSCに来て練習。和男は山里の衣装として赤いスカーフを渡す。

山里の舞台衣装の定番となっている赤いスカーフのルーツです。

一方、若林は売れる気配がなく、春日と牛丼屋、プール、キャッチボールと同じ日々を繰り返していた。

若林が父と衝突

NSCの卒業公演の日が近づく。期待されている者ほど漫才の時間が長いシステム。「足軽エンペラー」は最長である5分の持ち時間を貰えてた。

だが、卒業公演の司会は「ヘッドリミット」だった。(通常は先輩芸人。)

卒業公演後、山里は父・勤(三宅弘城)と瞳美(ヒコロヒー)の出迎えを受ける。そこで父・勤は山里に就職先を提案する。

一方、若林はパーマを辞める。大学卒業間近なので両親はいつも以上に厳しい言葉をぶつける。

父・徳義と喧嘩になり、若林は「家を出て行ってやるよ」と宣言

その後、若林は春日を保証人にし、部屋を借りようとする。当然、借りられるわけなく、若林はこっそりと家に戻る。

祖母・鈴代(白石加代子)から「意気地なし。そこも息子(徳義)とそっくり」と言われてしまう。

3話の結末

一方、山里は吉本の劇場の営業。そこで女性とぶつかる。彼女は山崎静代(富田望生)、後に山里の相方となる。

「ナイスミドル」はいつものようにクレープ屋で漫才。若林は女性客2人に「なぜ来ているのか?」と尋ねる。

自分が変なのか?それとも自分の周り(家族)が変なのか?を確かめたいから。明確な答えは無かったが。

山里は大学を卒業し、「北斗寮」を後にする。これで自分は学生ではなく、芸人として生きるしかない

一方、若林も大学を卒業。「本当に自分は芸人なのか?」と悩む。はっきりしていることは1つだけ。

若林「社会って怖いんだな。」

そして現代、入院中の若林が目を覚ました。

【だが、情熱はある】3話のレビューと感想

放送中に山里良太が森本慎太郎に謝罪

【だが、情熱はある】は山里、若林の駆け出し時代の話。

山里は売れている芸人に嫉妬、相方に厳しいダメ出しと要求。このように嫌な人として描かれていました。

そんな真逆の人間を演じきった森本慎太郎はお見事です。

山里良太は3話放送中に自身のTwitterで森本慎太郎に謝罪。自分の過去の行いで嫌な役を演じることになったからです

一方、若林と春日のコンビ「ナイスミドル」のコンビ仲は良好。見ていてほっこりし、山里によって下げられたテンションを上げてくれました。

柳沢慎吾が警察官役で登場

山里の横暴を見ていた警察官役は柳沢慎吾。なのにセリフが一言もない。サイレンのモノマネもない。ストーリーに一切絡まない。

ちょい役どころかモブレベルだったのに豪華すぎます

その理由は4話で明らかになるはずです。

次週予告

次回の【だが、情熱はある】は山里の相方への要求は更に加速。それがある大事件を引き起こします。

2023/4/30(日)22:30~の放送をお楽しみに。

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画像引用:だが、情熱はある – 日本テレビ

だが、情熱はある ネタバレ03

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