【祈りのカルテ】7話のネタバレ！それぞれの親子の絆の回！4組目は良太と広瀬？
【祈りのカルテ】7話のネタバレ！それぞれの親子の絆の回！4組目は良太と広瀬？
【祈りのカルテ】7話が2022年11月19日に放送。
7話は救命救急科を舞台に4組みの親子の絆が描かれます。
そして、4組目は良太と広瀬？本当に親子なら広瀬はどうして隠しているの？
今回の記事では【祈りのカルテ】7話「救命救急科」の内容とレビュー、感想をお伝えします。
【祈りのカルテ】配信情報
【祈りのカルテ】放送後からhuluで配信予定。
さらにhuluでは日本テレビ系の名作ドラマも多数配信中。
【祈りのカルテ】7話のネタバレ
救命救急科で研修
研修二年目のある日、裕也（矢本悠馬）は自分の誕生日パーティを開く、と宣言。
だが、良太（玉森裕太）と牧村（濱津隆之）は救命救急科で夜勤。みどり（池田エライザ）、谷川（YU）、橘（堀未央奈）は乗り気じゃない。
結局、裕也に泣きつかれ誕生日パーティが開かれることになった。
救命救急科では患者が次々に運び込まれ、大忙し。指導医の柚木慧（観月ありさ）は「考えるな、感じろ」と説く。
救命救急科は様々な症状の患者が運ばててくる。治療に迷っている時間は無いから。
意識障害を起こした患者
そんな中、秋田竜也（やべきょうすけ）という元暴力団の男が意識障害で緊急搬送されてくる。
良太は柚木の指示で秋田にブドウ糖を投与。だが、秋田は激しい痙攣を起こしてしまう。柚木がすぐに抗けいれん剤のジアゼパムを投与し、痙攣は治まった。
検査の結果、秋田に軽い糖尿病の傾向はあるが、意識障害の原因は見つからなかった。
良太は秋田に見覚えがあった。1年前にも秋田は緊急搬送され、良太が対応した。
大したことはなかったが秋田は「消化器内科に入院させろ！」と強引に迫っていた。
更に牧村はこの日の昼間も消化器内科の病棟に無断で侵入した男がいた、と思い出す。その男が秋田なら何故彼は消化器内科にこだわるのだろうか？
目を覚ました秋田は時間を確認。6時半だと分かると「まだ時間あるな」とつぶやく。更にセカンドバックを大事そうに抱え込む。
再び倒れてしまう秋田
他に薬物中毒を起こした可能性がある。となると尿検査は必須。良太が秋田に説得を試みる。
案の定、秋田は「薬物を疑っているのか！！」と怒鳴り散らす。
良太は柚木からの教えの通り、焦らずじっくりと話を聞く。良太は「原因が分からないと治療のしようがなく、帰っていただくしか無い」と説明。
すると秋田は尿検査を承諾する。だが、トイレから出てきた途端、秋田はまたしても意識を失ってしまう。
一方、外科医の冴木（椎名桔平）は広瀬（原田泰造）から言われた言葉を思い出す。
俺の代わりに、良太のことを頼んだからな。良太と広瀬の本当の関係はもしかして。
秋田が目を覚ます。するとまたしても彼は時間を気にする。
秋田「今夜中にケジメを付けないと。」
牧村は秋田の正体はヒットマンで病院内の誰かを始末するのが目的では？と推理。
トラブル発生
百薬荘では裕也の誕生日パーティが進行中。橘は飼っている亀が心配と帰宅。谷川は橘を送っていく名目で離脱。みどりが一人で付き合う羽目になる。
ところが弟から「母が倒れた」と連絡が入り、みどりは急いで病院へ向かう。良太はみどりの母の治療にあたる。
一方、秋田は他の患者とトラブルを起こし、その傷口に触ってしまう。牧村はこちらの治療に当たる。
良太と牧村が病室に戻ってくると秋田が姿を消していた。トイレにもいない。
すると良太はトイレの隅で飴玉を発見する。更に秋田のセカンドバックからインセリンの注射を発見する。
良太は秋田のカルテを見直し、彼の目的を突き止める。
秋田の真の目的
秋田は「持病はない」と言っていたが本当は重度の糖尿病を患っていた。別の病院で処方されたインセリンの注射を大量に打ち、自ら意識障害を引き起こした。
このままでは帰される、と思った秋田はトイレでも再び注射。今度は症状が軽くて済むように飴玉を大量に飲み込み、血糖値を上げていた。
そこまでして病院に留まりたかったのは消化器内科に入院している母親に会いたかったから。
1年前も同じ理由。良太は1年以上入院している老婆からこの真相に辿り着いた。
秋田が時間を気にしていたのは今日が母親の誕生日だから。
「俺みたいなもんはこうでもしないとお袋に会えねえ」と語る秋田。
柚木は「そんな事されては困ります！！」と一刀両断。救命救急科は特に命と向き合わなければならない戦場だから。
柚木は良太と牧村に「もう二度とこないように外へ送り届けて」と指示。ただし、日付が変わる前までに戻ってくればいい。
それぞれの親子の形
一方、裕也の元に父親の冴木が酒を持ってやって来る。「俺は落ちこぼれで同期はどんどん成長している」と落ち込む裕也。
冴木は「俺はお前を一度でも恥ずかしいと思ったことはない」と励ます。
誕生日おめでとう。2人は親子水入らずで酒を酌み交わす。
良太と牧村は秋田を母親のもとに連れていく。30年会っていなくとも息子の顔は忘れない。
秋田は「もう大丈夫だから心配するな」と伝える。
みどりは早く一人前の医者になって母を治す、と改めて誓う。
それぞれ親子の形があった。
7話の結末
嵐のような夜勤が終了。柚木は仕事終わりにジムで一汗かくつもり。「救命救急科は体力勝負だから。
「うちに来るなら体を作っておいで！！」と柚木は良太と牧村に発破をかける。
良太とみどりが百薬荘に戻ると裕也が一人酔いつぶれていた。裕也は父親から預かっていた荷物を良太に渡す。
良太はその荷物を持ってあるアパートの一室へ。部屋の中から広瀬が出てきた。
【祈りのカルテ】7話のレビューと感想
親子の絆にほっこり
#祈りのカルテ
笑って泣いて内容の濃かった7話もあっという間でした。
それぞれの親子の愛が溢れる回で、想花が流れるタイミングも素晴らしかった👏✨諏訪野先生と広瀬さんの関係も動きそうで来週も目が離せない！
— 💛ちょこチョコミント🐣 (@mint_tama317) November 19, 2022
#祈りのカルテ
笑って泣いて内容の濃かった7話もあっという間でした。
それぞれの親子の愛が溢れる回で、想花が流れるタイミングも素晴らしかった👏✨諏訪野先生と広瀬さんの関係も動きそうで来週も目が離せない！
— 💛ちょこチョコミント🐣 (@mint_tama317) November 19, 2022
【祈りのカルテ】7話は4組みの親子の絆の回。
- 30年経っても忘れない秋田と母親
- 息子をしっかり見守り続けている冴木
- 母親の為に頑張るみどり
秋田のやり方は正直迷惑でしたが柚木先生がビシって言ってくれたので良しとしましょう。
4組目の親子は良太と広瀬？父親は良太が物心付く前に亡くなったはずですが。
冴木の話だと広瀬は服役をしていた様子。重罪を犯したので死亡したことにしたのでしょうか？
次週予告
次回の【祈りのカルテ】は皮膚科で研修。町では放火事件が発生。放火犯が病院内に紛れ込んだ？
2022/11/26(土)22:00～の放送をお楽しみに。
画像の引用元：祈りのカルテ～研修医の謎解き診察記録～｜日本テレビ
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