【純愛ディソナンス】10話の視聴率とあらすじ!まさかの2人に応援の声、続出!?

木曜劇場【純愛ディソナンス】10話が9/15(木)に放送されました。

規律正しい家庭環境で育ち心に闇を抱えた教師と、複雑な家庭環境で育ち大人びた女子高生の一線を越えてはいけない関係を描く、新時代の純愛×ドロドロストーリー。

「純愛」とは?

過去に囚われ、どうにも動けなくなってしまった正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)。

さらに親子の問題も交わり、2人の関係は別の方向へ?

そして、ついに追い詰めてきた人物が判明する!

一方では、あの2人に応援の声が?

今回は、【純愛ディソナンス】10話の視聴率とあらすじ、感想についてご紹介。

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目次

純愛ディソナンス】10話の視聴率

純愛ディソナンス 10話

【純愛ディソナンス】10話の視聴率は9/16(金)に更新予定です。

純愛ディソナンス】10話のあらすじ

正樹(中島裕翔)のもとに、服役中の元同僚・加賀美(眞島秀和)から手紙が届いた。手紙には「すぐそばに禍が迫っている。過去からは、逃れられない」と書かれていた。加賀美と接見した正樹は、手紙の言葉の意味を尋ねた。加賀美はそれには答えず、愛菜美(比嘉愛未)との結婚や、現在、正樹が冴(吉川愛)と交際していることに触れ、「あの時、俺が言った通りになったな」と告げる。

一方、路加(佐藤隆太)は、『セカプリ』の顧客情報流出の責任をとり、代表の座を退くと発表する。冴は、行方がわからない木之本(清水伸)が関係しているのではないかと路加に告げる。だが路加は、「カリスマ社長をやるのも飽きてきた」などと言って出て行ってしまう。

『モノリスエステート』社長の賢治(光石研)は、路加の謝罪動画を見て喜んでいた。「これでもう私がこの会社にいる必要はないのでは?」と賢治に問う正樹。すると賢治は、「これが最後だ」といって正樹に書類を渡す。それは、正樹の父・秀雄(神保悟志)が理事長を務めていた学校法人『立秀学園』の土地の売買契約書だった。

アルバイトから戻った冴は、自室に静(富田靖子)がいることを知って驚く。だが、冴が部屋を出て行こうとすると、背後で突然、静が倒れた。冴は、静が搬送された病院で、彼女が3年前に胃がんの手術をしており、昨年再発したと聞かされる。

そんな中、賢治からの指示を受けた正樹は、5年ぶりに実家を訪れるが……。

出典:純愛ディソナンス 公式HPより

「変わらない」と思っていた親

いきなり秀雄から声をかけられた正樹は、困惑した。

秀雄は認知症になっていて、正樹のことを兄と勘違い、母親からも責められ非難される。

どんなに強く願っても、外せない鎖がある。例えば追い掛けてくる宿命とか、どうしても消せない親子のつながりとか。前に進めば進むほど、その重みは増しいたずらに力を奪う。いつかその鎖を断ち切れる日は来るのだろうか。

一方の冴は、静の病室で保険金の話などを聞く。

ふざける静についていけない冴。

そして、賢治に呼び出され500万円渡される。

静の胃がんのことも知っていて、治療費に充ててほしい、しかし正樹と縁を切るというのが条件だった。

決意の2人

匿ってもらうため路加は愛菜美の元へ。

このままでは終わる気なんてない

2人の意見は一致していた。

しかし、自分の会社が賢治の会社の傘下に入ると知った路加はボロボロになっていく。

一方で冴は正樹を呼び出し、一緒に花火をする。

先生、私も気付いたことがあるの。結局、私たち親から離れられないんじゃないかな。

お互い親のことで傷をなめ合っていた、5年前に自分が逃げようって言わなければと言う冴。

さらに愛菜美が離婚届を出してないこと、賢治からお金を受け取ったと話す。

私がただ、普通の恋をしたいだけ。ごめんね、先生。

「冴ちゃんに看取られたい」という母親の願いを知り決意した冴は、立ち去った。

そして、正樹は何かを決意。

情報提供していた人物とは?

本格的に賢治の元で仕事復帰を決めた正樹。

北都から業務を引き継いだ正樹は、PCに残っている情報から冴についてまとめられているのを見つけた。

慎太郎(髙橋優斗)に連絡を取り、北都と連絡を取っていた「Hermit」なる人物について聞く。

シェアハウスに集まった正樹、慎太郎、莉子(畑芽育)。

情報を流していた人物、近くで陥れようとしている人物、正樹と冴を引き裂こうとしてきた人間、様々な名を出すが、慎太郎はふと、自分が事件を起こしてしまった時に「何かに背中を押された」ことを思い出す。

さらに、莉子が静と連絡を取り、「Hermit」から冴の情報を聞いていたことも判明。

そして、誰かのリュックを探る慎太郎。

中に入っていた小説に挟まっていた写真。

そこには、晴翔(藤原大祐)・母親・加賀美の姿が。

晴翔は、加賀美の息子だった。

憎む心が生み出した連鎖

加賀美に面会しに行く正樹。

今晴翔が何をしているのか、何も知らなかった加賀美。

加賀美の指示ではなく、加賀美は晴翔が何かしでかすのを予感し、止めてほしくて正樹に手紙を出していたのだ。

ずっと会わないようにしてきたという加賀美。

罪を犯した時から親子の縁を切ってきたが、つい最近晴翔が来た。

母親が自殺し、加賀美と正樹のことをずっと恨んでいた晴翔。

母親を苦しめた人物として、正樹を憎み、ずっと嫌がらせをしてきていた。

俺のせいだ、本当にすまない

謝る加賀美に何か感じた正樹は、他にも隠していることがあるか聞いた。

加賀美の元を去った正樹に晴翔から留守電が入っていて、冴とある場所にいるから来てほしいという内容。

その頃、母校に来ていた冴と晴翔。

屋上で晴翔の話を聞く。

ここに「思い出」があると言い、晴翔の表情がどんどん変わっていった。

今朝言ってたよね、今ならまだ戻れそうな気がするって。でも冴ちゃんのせいで周りは散々苦しんできたんじゃないかな?その苦しみを背負うのは一番近くで支えてきた家族の方。愛人ってさ、ほんとお気楽だよな。自分はカッコつけて悲劇のヒロインぶって、いいところだけ食い散らかして逃げる。バカな男はそれを見てなおさら追い掛けたくなる。まっ、それも計算の内なんだろうけど。昔そういう女がいたんだ。最終的に偽善者ぶって、死んじゃった。

笑う晴翔。

あんたそっくりだよ。小坂ってやつに。

晴翔はさらに笑い続ける。

当時、加賀美たちの会話を聞いていた晴翔。

俺の母親は、とっくに心を壊していた。なのにあの女は簡単に「元に戻れる」って言いやがったんだ。

俺が殺したんだ。

5年前、晴翔が小坂由希乃(筧美和子)を階段から突き落とし殺害。

人の家庭を壊しておいて、奇麗に終わらせようとしたって、そうはいかないんだよ。お前もな。

屋上で追い詰められる冴。

追いかけてくる宿命や消せないつながり、絡まってほどけなくなった幾つもの鎖が、新たな呪いとなって、また俺たちを締め付ける

純愛ディソナンス】10話の感想

苦しめていた人物=晴翔!

やはり晴翔が裏で情報を流していた人物でしたね。

以前から声も多かったので、さすが!というところでした。

しかし、まさか小坂先生を殺害していたのも晴翔だったとは!

これは驚きの展開でした。

そして、藤原大祐さんの演技が怖すぎました~。(お上手!)

応援したい2人

愛菜美が北都を追いやるシーンはカッコ良すぎて感動!

いい関係の2人だと思うので、どうかこの2人で幸せになってはくれないでしょうか…。

最終回予告!

ついに最終回。

今回で過去からの全てが繋がりましたが、まだまだ危険は迫っています。

冴は晴翔から逃げ出すことが出来るのか、正樹は?

母親、父親のこと、さらに正樹は碓井家の問題も残っています。

本当の意味で全てのことが解決し、2人が「純愛」の道へ向かうことはできるのでしょうか。

 

最後まで気になる最終回は、9/22(木)22時~の放送となりますので、お見逃しなく!

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画像出典:純愛ディソナンス 公式HP


純愛ディソナンス 10話 アイキャッチ

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